2017年5月25日 (木)

術後10日目の運動(ゴルフ練習場)

Bu170525



手術後、歩いてはいたが運動らしい運動はしていないので、ゴルフ練習場に200発程打ちに行く事にした。
のんびりとした散歩の様なものから、ちょっと瞬発力や激しさもある運動で心臓がどうなるかの確認だ。
それに6月5日にある漫画家コンペに参加予定なので、心臓に負担をかけないスイングの模索も兼ねて色々やってみた。
N先生からは「思い切り振るのはまだ避けて下さい」と言われていたので、あくまでハーフショットからクォーターショット迄。
まず感覚的に左わきを締めて振ると心臓にプレッシャーがかかりそうなので、セオリーである「左わきを締めてスイングする」は無視。
左わきにタオルを挟んだら、どこででもタオルが落ちるようにするイメージだ。
バックスイングではそうすると肩が入り難いので、上半身ごとターンして左わきは開けたまま手を挙げる。
右膝が動かなければ、普通にスイング出来そうだ。
ダウンからインパクトも、意識的に左脇を締めない。
ただこのままだとシャフトが寝てしまうので、左肘を下に向けておく事をイメージ...すると多少は左わきがしまってしまうが「左わきを絞り込む様なイメージ」は絶対に持たないようにする。
うん、なんとか楽しめそうだ。
1時間で200球、汗をかく程に動いたが脈の飛びは出なかった。
手術以来、(4500ポイントも焼いたからだと思うけど)心臓の位置がいつも感じられる感覚(痛みとは違う)があるが、それ以上の違和感や不快感は出ない。
ありがたい。
この程度の運動なら大丈夫だ。
ただ、ゴルフと言うものはスイングではなく野山を歩く事、斜面を上り下りする事が「運動」の大きな要素で、それに天気の暑い寒いが心臓に影響して来る。
手術後ちょっと早い感はあるけど、5日のラウンドはちょっとでも具合が悪く感じたらリタイアするつもりで臨む。
もしこれが何事も無く乗り越えられれば、手術後の経過は素晴らしいと言えるはず。
楽しみでもあり、不安でもある.
心臓に簡単に乱れが出ない事が、日々安心感を増して行っている。

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2017年5月24日 (水)

ネット環境

Bu170524



はじめは「がんばらないぞ!」と言う、普通のホームページを書いていた。
そのホームページが何故か壊れて、アップも何も出来なくなって簡単なブログに移行した。
GDOにゴルフブログを書き始めたのが最初だった。
ただ、GDOのブログは画像の掲載可能容量が極端に小さく、漫画形式のイラストや複雑なイラストは非常に不鮮明になってしまう小さのものしかアップ出来なかった。
その為に当時描いていた普通の漫画形式のイラストをきちんと見せる為に、画像容量の大きなモノをアップ出来るヤフーブログに同じ内容をアップして行く事にした。
別に不満も無く書いて行き、コメントのやり取りも楽しかったのだが、ある日いきなりGDOが他社に売却され閉鎖的なブログ環境になると言うニュースが流れた。
つまり、「誰でも見る事が出来るブログ」から「限られた人の間だけ」でしか見る事の出来ないブログになると言うのだ。
私は仕事で描けなかった事を皆に見て欲しくて始めたブログだったので、そういう閉鎖的な環境で仲間内だけで戯れあう様なブログには興味は無かったので、他のオープンな場所にブログを移行する事にした。
新たに開いたのはアメーバのブログ「いつもアゲンストウィンド」だったか「アゲンストウィンドばっかり」だったか....
ただGDOに描いたかなりの量のものもコメントも自分の作品だったので、ココログにそのGDOのブログとコメントをそっくり引っ越しして「保管庫」にしておく事にした。
そこでGDOのブログ内容はココログに移したあと全削除。
アメーバブログはそういう訳で「途中から」だったけれど、最初から続いているヤフーブログと平行してアップして行った。
それがここ最近になって、まず昨秋ヤフーブログがどうやってもブログイン出来なくなった...こちらがなにをしても訳の分からない画面になってしまう。
色々やってみてどうしてもダメなので、ヤフーブログは諦めて保管庫用のココログにアップし直し、アメーバと2本立てに。
すると今度はアメーバが5月22日で強制的に旧エディターから新エディターに移行した...自分では旧エディターで問題なくやれていたんだから、新エディターも対応出来るだろうと思っていたが、何と新エディターはマックOS10・6以降対応。
私の10・5・8ではアップ出来ない!
そのかわりにあれだけなにをやってもログイン出来ず、メールを読む事も出来なかったヤフーブログがいつの間にかログイン出来るようになっていた...こっちは何もやっていないのに、だ!!!
なので、今度はアメーバを諦めてヤフーブログをもう一度メインに、とする事にしたがこれだって何時迄持つのか不安が一杯だ。
なんでこんなにあちこちに同じブログを開かなくちゃいけないんだか、全く自分でも「馬鹿みたい!」と思うわ、ホントに。
元はと言えば、俺のパソコンが古いのが原因なんだろうけどさ(何たってマックのG4とG5だもんね)。
でも、仕事でフォトショップやペインターを使って2Dのイラストを書くにはこれで十分だし、ずっとこれで仕事をやっているんだよね。
ただ、最近仕事で使うメールの環境もなんだかヤバくなって来たようだ。
なので久しぶりにG5のあとのパソコンとして、iマックをヤフオクで落とした。
それだって何年も前の奴だけど、OS12が使えると言うので。
ただ自分の場合だと、ネットをやるだけではなくそれを使ってイラストも書く事が必要なので本体以外のハードもソフトも結構金がかかるのだ。
ソフトを新しくすればそれなりに高額な金と、使いこなすのに必要な時間が必要になり、仕事に影響が出やすい。
それで当面は旧マックで仕事をして、メール等は新マック(と言っても古いヤツ)でやることになる。
いつの間にか成り行きで同じブログがいくつも増えちまって(こんなに増やしたくなかったのに)面倒でしょうがないが...IT関係の進化と言うのは常に古いものを「切り捨てて」行くんだから、それを使っている身には避けられない運命と言う事か。
誰かが行っていた「パソコンは人を便利にはさせるけど、幸せにはしない」と言う言葉が絶対に「正しい言葉だ」と思える今日この頃。
増えちまったブログをなんとか減らさなくちゃな...

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手術後一週間の状況  (2017年5月22日)

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15日に手術してから1週間経った。
現在胸の痛みもすっかり無くなり、小便時の痛みももちろん何も無い。
一応手術後1週間は「安静にしている」と言う事は当たり前なのだが、どうしても「運動不足のただのデブ」と言う自分の現状が許し難く、少しずつでも動いてみようと19日(手術後4日目)に外を歩いてみた。

これが大変だった。
歩き出すとすぐに心臓の辺りに不快感...いつもの脈が「飛びそう」とか「乱れそう」って時に感じる感覚だ。
手首で脈を取ると...やっぱり脈が飛んでいる。
しょうがないのでそのままゆっくり歩き出したが、1キロも歩かないうちに完全に不整脈の発作状態になってしまった。
「ああ、手術したからってそう簡単には治らないのか」なんて、かなりがっかりしながら木陰のベンチに腰を下ろす。
「こうなると一週間は続くんだよなあ、この状態」なんてため息をつきながら、若葉の木々を見ていた。
と、「あれ?」...胸の不快感が無くなっている。
手首で脈を取るとなんと、かなり脈は速いけど乱れは無く「ドッドッドッ」と規則正しく打ち続けている。
これは驚いた...今迄は一度脈が飛び出すと最低2〜3日、発作で完全に乱れてしまうと1週間はその状態が続いて、すぐに回復するなんて事は一度も無かった。
「へえー...」としか言葉が出なかった。
その後それほど長くはない距離の散歩を続けたが、もう一度「飛び」が始まって、それも座って静かにしているとまた元に戻った。

その二日後、真夏日となった暑い日の夕方にも散歩に出る。
暑さの中普段よりずっとゆっくりだが4千歩程の散歩。
この時は脈は速くなったが不整脈は起こらなかった。

酒は全く飲んでいない。
普段なら一杯飲みたい所はノンアルコールビールで我慢している。
これは最低2週間は続けるつもり。

でもこれからが楽しみだ。

Bu1705222

今日の朝、N先生から電話があった。
その後の状態のチェックとブログを読んで頂いての間違いについてだった。
その間違いは、先生から「普通の人の倍の厚さの筋肉」と言う話を聞いて、ネットでそれを調べたら「肥大型心筋症」というのが当てはまると思って記事を書いたのだが、私は「肥大型心筋症ではない」との事。
筋肉が厚いのは心房部分で、心室の厚さは普通と言う事だった。
これは個人の「個性」の範囲で、病気ではないと教えて頂いた。

ネットから得る情報と言うのは、その情報の「表に近いほんの一部」と言う事は感じていたが、この件も「検索すると引っかかる上っ面の部分」で「その下にある基本の大きな情報は見えて来ない」と言うネット世界利用で陥りやすい間違いだと感じた。
便利にはなっても、それが合っているかどうかを知るにはやはり膨大な勉強が必要なんだよねえ...
気をつけなくちゃなあ。

さて、今の所は順調、だと思う。
今週は練習場にも行ってみようと思うし、歩くスピードも速くして心臓に負荷もかけて試して行きたい。
なにしろ、今迄と違って不整脈を起こしてもすぐに回復するんだし。

もちろん、無理はしない。

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2017年5月22日 (月)

手術後一週間の状況

Bu1705221_2


15日に手術してから1週間経った。
現在胸の痛みもすっかり無くなり、小便時の痛みももちろん何も無い。
一応手術後1週間は「安静にしている」と言う事は当たり前なのだが、どうしても「運動不足のただのデブ」と言う自分の現状が許し難く、少しずつでも動いてみようと19日(手術後4日目)に外を歩いてみた。

これが大変だった。
歩き出すとすぐに心臓の辺りに不快感...いつもの脈が「飛びそう」とか「乱れそう」って時に感じる感覚だ。
手首で脈を取ると...やっぱり脈が飛んでいる。
しょうがないのでそのままゆっくり歩き出したが、1キロも歩かないうちに完全に不整脈の発作状態になってしまった。
「ああ、手術したからってそう簡単には治らないのか」なんて、かなりがっかりしながら木陰のベンチに腰を下ろす。
「こうなると一週間は続くんだよなあ、この状態」なんてため息をつきながら、若葉の木々を見ていた。
と、「あれ?」...胸の不快感が無くなっている。
手首で脈を取るとなんと、かなり脈は速いけど乱れは無く「ドッドッドッ」と規則正しく打ち続けている。
これは驚いた...今迄は一度脈が飛び出すと最低2〜3日、発作で完全に乱れてしまうと1週間はその状態が続いて、すぐに回復するなんて事は一度も無かった。
「へえー...」としか言葉が出なかった。
その後それほど長くはない距離の散歩を続けたが、もう一度「飛び」が始まって、それも座って静かにしているとまた元に戻った。

その二日後、真夏日となった暑い日の夕方にも散歩に出る。
暑さの中普段よりずっとゆっくりだが4千歩程の散歩。
この時は脈は速くなったが不整脈は起こらなかった。

酒は全く飲んでいない。
普段なら一杯飲みたい所はノンアルコールビールで我慢している。
これは最低2週間は続けるつもり。

でもこれからが楽しみだ。

Bu1705222


今日の朝、N先生から電話があった。

その後の状態のチェックとブログを読んで頂いての間違いについてだった。

その間違いは、先生から「普通の人の倍の厚さの筋肉」と言う話を聞いて、ネットでそれを調べたら「肥大型心筋症」というのが当てはまると思って記事を書いたのだが、私は「肥大型心筋症ではない」との事。
筋肉が厚いのは心房部分で、心室の厚さは普通と言う事だった。
これは個人の「個性」の範囲で、病気ではないと教えて頂いた。

ネットから得る情報と言うのは、その情報の「表に近いほんの一部」と言う事は感じていたが、この件も「検索すると引っかかる上っ面の部分」で「その下にある基本の大きな情報は見えて来ない」と言うネット世界利用で陥りやすい間違いだと感じた。
便利にはなっても、それが合っているかどうかを知るにはやはり膨大な勉強が必要なんだよねえ...
気をつけなくちゃなあ。

さて、今の所は順調、だと思う。
今週は練習場にも行ってみようと思うし、歩くスピードも速くして心臓に負荷もかけて試して行きたい。
なにしろ、今迄と違って不整脈を起こしてもすぐに回復するんだし。

もちろん、無理はしない。

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2017年5月20日 (土)

入院そして手術...その3

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遠くから名前を呼ばれて返事をしたり、「今何時?」と聞いて「もう8時よ」と返事されて驚いた事は覚えている。

が、まだ麻酔が効いていたらしく、それらはぼんやりとした霧の向こうの出来事の様で、いつの間にかまた寝てしまったようだ。
ただストレッチャーからベッドに移す時に、90キロオーバーの重さは看護婦さんには厳しかったようで、若い看護婦さん4人掛かりで気合いを合わせて頑張ってもらったのを恐縮していた自分は記憶に残っている(なんか重くてゴメン、と謝ったような気がする)。
体重を減らさなければいけないよねえ...って、この日は俺よりもずっとありそうな大男がもう一人居たんだから、ホントに看護婦さんも災難だったよなあ。

はっきりと目が覚めたのは、午前2時。
「なんでこんな時間に?」という疑問は、耳元に響いて来るとなりの大男の鳴き声吠え声ですぐ理解した。
「あああ〜」とか「ふうううう〜」とか「おおおううう〜〜〜」とか、苦しそうな痛そうな声を出しっ放しだ。
「やっと静かになったか」なんて思った途端、豪快ないびきが聞こえて来る...が、間もなく唸り声と言うか哭き声と言うか、大きな声を出しっ放しにする。
「この部屋には他に5人もいるんだ、でかい図体してるんだから少しは我慢しろよ!」なんて怒鳴りたくなる...もちろん言わなかったけど。
(この男、昼間も食事以外に袋菓子をバリバリ破り、「バリボリバリボリ」と大きな音を立てて何か食ってるし)

気になったのは胸の痛みと言うか、息が詰まる様な胸の苦しさ。
横になると心臓の辺りが痛い様な気がして、起きると食道の当たりが息苦しく少し痛む...長い手術時間と合わせて「ひょっとすると手術が上手く行かなかった?」なんて不安も湧いて来る。
しかし、この点は昼になってN先生が来てくれて、そういう疑問点一つ一つに丁寧に答えてくれ、「間違いなく手術は上手く行きました」と言う言葉に心底ホッとする。
(昨日3人分、12時間近く手術をしたと言うのに、今日は平気で朝から外来も見ているそのタフさには脱帽です。)

そして、また気持ち悪い導尿の管を外した後、大変だったのは排尿の度の激痛!(無理して出そうとして痛かった先っぽに近い部分が、排尿の度に焼け付くように強烈に痛む...ただこの痛みの度合いは徐々に弱くなって行った)

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先生の話では、私の心臓の筋肉は普通の人の倍の厚さがあるそうだ。

その為に普通の人なら3000ポイント程の処置が、4500ポイントくらい時間をかけてやることになり、手術の時間が多くなったとか。
「筋肉が厚い」と言うと良いことのように聞こえるが、調べてみるとこれは「心筋症」の一種で決して良いことではなく、様々な病気の原因ともなる状態らしい。
今後の人生を後悔せずに送る為には、かなりの「摂生」が必要なようだ。
まあ、自分の俗物・意志薄弱・誘惑に弱い性格は判っているから、それは一番大変なことなんだけど。

胸の痛みと、多分これは関係ない寝ていて感じる右横腹の鈍痛はあったけど、予定通りに17日に退院。
その日は家に帰ってから羽を伸ばすつもりだったけど、あの隣の男のおかげで寝不足が続いていたため、帰り着くとすぐに自分の布団に入って爆睡してしまった。
正直凄く疲れた。

胸の状態は今の所まだ安定しないで、これからどうなるか判らないと言う感覚だが、先生の話では良くなった感じが判り始めるのに一ヶ月。
完全に回復するには3ヶ月はかかると言うこと。
つまり、完全復調は8月半ば、と言うことだ。

これから本調子になる迄にまだ何度も病院に行く予定だが、とりあえず退院でエピソードの第一幕は終了。
続いて、今後の回復過程も折りに触れて報告して行く。

初めての入院(病気で、と言うこと。怪我なら結構あった)で、あらためて医師・看護婦(敢えて看護士と言わない...現実に接して世話をかけるのは女性の看護士さんだから)さんの仕事の厳しさが実感出来た気がする...そして医療技術の進歩も。

N(中原)先生は、「今ではこうした技術を、以前迄のように一部の「名人」のものにしておかないで、誰がやってもベストの結果が出せるように新しいシステムを作っています」と言っていたが、あの手術室で見かけたシステムがそうらしい。
すなわち「手先指先の感覚の世界から、繊細なタッチを数値化してどんな医師でもミスの無い結果を残せる」様になるらしい...これは患者にとっては有り難いことだろう。

未だに自分では、あの人間の体の中で一番激しく動き続けている臓器である心臓を、動かし続けたままピンポイントで焼いて行く処置、と言うのは信じられない「神業」としか思えない。
(だからこそ失敗例の聞こえて来ない「名医」と呼ばれる人に頼りたくなるんだが...)
全く知らなかったけど、今はそうした方法はかなり一般的になって来ているそうだ。


年をとったり肥満になったり、運動不足や思わぬハプニングなどで、今後この手術を受ける人は多くなるはず。
自分もこれからどうなるかは全く判らないけど、こんな記事が参考になれば良いと思う。



...俺も、仕事で何か人の役に立つことを後に残せたら良いんだけどなあ...



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