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2011年1月18日 (火)

「Dying ball」なら、4つのドアから入る(2010年10月13日)

Bu101013


Dying ball」なら、4つのドアから入る。・・・ボビー・ジョーンズ。

Dying ballというのは、カップにぎりぎりで届くボールの事。
所謂「デッド・イン」するボールだ。

この言葉は、あまりにも「never up, never in」が言われ過ぎて、極端にでもオーバーしなければ意味がないように思い込んでしまっているゴルファーに対する警鐘としてボビー・ジョーンズが言った言葉だ。

曰く「強く打ち過ぎたボールは、正面のドアを通ってカップの向こう側の土手に当てて入る道しかない。」
「しかし、カップにギリギリ届くように打たれたボールは、正面と右、左のドア、それに後ろ側のドアを通ってもカップに入る可能性がある。」

...その通りだと思う。
4つのドアを使えるなら、カップぎりぎりの距離で打つ方が絶対に良いのは間違いない。
でも、この球聖と言われた名ゴルファーの言葉には、大事な事が抜けている。
それは、我々普通のヘボゴルファーの一番のパットの悩みなんだけれど、球聖にとっては当たり前に出来ている事...そもそもコースでカップに「デッド・イン」するようなボールを打てる距離感があれば、惨めにチャンスで大ショートしたり、打ち過ぎて3パット4パットなんてしたりしないって!

そもそも、カップぴったりの距離を打つ事というのは、パッティングで一番難しいんじゃないか?
傾斜や、芝目、芝の状態...それらを感じて、カップまでのタッチを決めてボールを打つ。
そして、ラインに乗せて転がっていったボールが最後のひと転がりでカップの中に落ちて行く。
そんな風にパッティング出来る人は、そもそも「届かなければ入らない」なんて格言を気にする事もないだろう。

ただ、自分の打ち過ぎた失敗ノーカンパットの言い訳に、「ネバーアップ、ネバーインだからね」なんて言うのはカッコ悪い。
あまりにも強過ぎるパットでは、正面のドアでさえボールが通れないほど狭くなっているだろう。
...自分でも、さすがに1メートルオーバーすると「やっちまった!」と思う。
やっぱり、カップから30ー40センチオーバーくらいが一番気持ちがよい。
この強さだと、さすがに4つのドアは使えないだろうけれど、正面と、左右のドアは使えそうな気がするし。

ボビー・ジョーンズさんのお言葉ではあるけれど、見た目も「デッドイン」させるようなパットは、心臓によろしくないのでは(笑)...


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「むむむ、なるほど・・・
でもいつもショートな僕は、「never up, never in」でいかないとダメですね(笑)
Posted by:たっけ at 2010年10月14日(木) 10:12

たっけさん、こんにちは。
ぎりぎりの距離で入れる、というのは本当に高度な技術がないと出来ません。
言っている事は理解出来ても、実際にやるのは難しいことです...これは。
Posted by:大叩き男 at 2010年10月14日(木) 11:11

大叩き男さん、今晩は!
「デッド・インするパット」は自分には到底無理だし、さりとて「男前のパット」も怖いし、やっぱりオーソドックスに30~40cmオーバーする程度のパットを目指すしか無いようです。
 言い換えれば、それだけパットは奥が深いのかも知れませんね
Posted by:bogeyman at 2010年10月14日(木) 21:40

bogeymanさん、こんにちは。
デッドインさせるだけの距離感があれば、誰だってデッドインさせた方がいいのは判ってるんですよねえ..
でも、速い話「それが出来るんなら苦労はしねえ!」(笑)。
オーバーさせなきゃ入りません。
Posted by:大叩き男 at 2010年10月15日(金) 10:55 」

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