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2011年1月17日 (月)

忘れられないプロゴルファー26「スティーブ・ジョーンズ」 (2009年2月9日)

Bu090209


自称「ジョーンズグリップ」で1996年の全米オープンを制覇した男、スティーブ・ジョーンズ。

PGAツアーで8勝、他に2勝の計10勝を挙げている。
プロ入りしてから、特に際だった活躍を出来ずに、何度もシード権を失うことを繰り返した苦労人。

91年、94年と2度も趣味のオフロードバイクで事故を起こし、左手の薬指と人差し指に怪我を負い、ついには人差し指が曲がらなくなる。
そのために、左手人差し指を右手小指の上に乗せる「逆オーバーラッピング」グリップでゴルフをするしかなくなる。
つまり、ドライバーからパッティングまで全てのスイングを、普通の人がパッティングするようなグリップでするようになったのだ。
しかしこのグリップでゴルフを始めてから2年後、1996年全米オープンに勝つ。
それで、通常我々が握る「オーバーラッピンググリップ」を「バードングリップ」と言うんだから、「逆オーバーラッピンググリップ」は「ジョーンズグリップ」と呼んで欲しい、というわけ。

ジョーンズ曰く、「オーバーラッピンググリップ」は右手が効き過ぎるのを防いで、両手の一体化を意識させるグリップなんだから、スライスばかりしか打てないスライサーは「逆オーバーラッピンググリップ」にした方がボールがつかまり、スライスが出なくなる、と。
...確かに、逆オーバーラッピングでグリップすると、右手が効いてボールがつかまる。
ただ、ちょっと慣れると強烈なフックしかでなくなるけど(体験)...

その後、逆オーバーラッピンググリップでプレーするゴルファーの噂は聞いたことがないから、余り良い結果が出た人はいなかったんだろうと思う。
ただ、「どうしてもボールがつかまらない」という人は、試してみる価値はあるかも...

飛距離もそこそこ出た、中堅ゴルファーと記憶しているけど、その後はあまり噂を効くことも少ない...最近もチャンピオンズツアーには出ているようだ。

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