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2011年1月17日 (月)

ゴルフ小説挿絵-4 (2009年2月19日)

Bu090219_2


これは、サトルさん( https://blog.golfdigest.co.jp/user/woodhouse/ )さんの、短編小説「サドンデス」の挿絵の第7回分。
内容は彼のブログをご覧下さい。

さて、ゴルフの「本」の話。
この前買ってきた本の中に、色々と参考になることが書かれている鈴木康之さんの「ゴルファーのスピリット」という本がある。

読んで見ると、薀蓄と風刺と諧謔、ユーモアたっぷりで、何とも羨ましいゴルファー達の姿や言葉がちりばめられていて、まるでゴルファー達の夢の世界のような気がしてくる。

...そうなんだ、俺たちとは全く違う世界のゴルフの話みたいな気がしてくるのだ。
そこにいるのは、生活の不安なんてこれっぽっちもなく優雅に日々を送る、庶民とは別の世界の人達の話
行きたいときにいつでもゴルフに行ける人々、名門のゴルフ場での優雅な優雅なエピソード、子供の時から自然にゴルフに触れ合うことが当たり前の人々...
それは、今でも人望がありファンの方達も多く、一部では神のように尊敬されている中部銀次郎氏の事を知ったときにも感じたことだった。

違いすぎるんだ...ゴルフをする背景が...
俺たちはゴルフをするために、なけなしの金の工面と仕事の時間の遣り繰り...例えば、ある人は家族の生活費からこっそりと金を流し、ある人は奥さんの目を盗み、ある人は子供のミルク代まで持ってゴルフに行ったりしている。
だから、レストランで昼食をとらずにクルマで食べたり、一番安いカレー以外食べなかったり(安いと言っても千円以上するのが殆どだけど)...クラブなんかの道具だって、新製品を買うなんて何年に一回あるかどうかだし、殆どは中古クラブ屋で探したりしている。
そんな生活の中でもゴルフが好きで、上手くなろうとして、色々な練習法を考えて努力している人が多い。
確かに、ゴルフは紳士のスポーツだ...礼儀と作法、プライドと誇り、心に余裕を持った遊び...だけどそれは、ひょっとして「上流階級」だけのものということなのか?
我々貧乏人には、「お前らの来る場所じゃない」と言われる世界なのか?
本来ゴルフは、生活になんの苦労もない人しか許されないものなのか?

書いてあることは非常に面白くて納得することばかりなんだけど、その底に流れている空気には...「疎外されている者の痛みは、疎外されている者にしかわからない」なんて感じてしまう俺は、ちょっとひねくれすぎているのかしら。


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「日本のゴルフって、やればやるほど『ちょっとひねくれ』ていってしまいそうになりますよねぇ・・・
だからこそ、純粋なスポーツとして追求していきたいんです・・・ハンディはあるでしょうけど・・・
『違いすぎるんだ・・・ゴルフをする背景が・・・』
同感です・・・でも負けないもん・・・そんなことくらいでは・・・
Posted by:ひろみろ at 2009年02月19日(木) 20:35

ひろみろさん、こんばんは。
結局私が言いたいのは、「お金持ち達の、余裕ある態度がゴルファーの理想像」ではなくて、「ゴルフを理解し、愛している誰もが質素であっても立派なゴルファーになれるのでは?」と言うことです。
立派な名門コースで、ゆっくりとした時間を過ごす事は出来なくても、安いパブリックコースのレストランで,慌ただしい中にサービスの一杯のコーヒーの贅沢を味わっているゴルファーもまた、それなりに素敵なゴルファーなのではないか、と。
Posted by:大叩き男 at 2009年02月19日(木) 22:15


おはようございます
河川敷出身、プレー時間は夜勤の谷間、プレー代は経費の別口座から遣り繰りしている勤め人ゴルファーですが...
ひねくれませんよ!
霞ヶ関の100ヤードと河川敷の100ヤードに違いはありません。
いわゆる「名門」で3万円払うより、3800円回り放題の河川敷のほうが、心に余裕を持ってプレーできますよ
Posted by:torachan at 2009年02月20日(金) 08:04

こんにちは。
関係ない話でしたらすいません。
近々横浜市内の某名門コースいくかもしれないのですが、なんと事前に勤務先を訊かれました(苦笑)それで何が分かるんでしょうかね?
うちの社長会長(東証1部)なんかマナーのへったくれもない糞ゴルフをしてますが(苦笑)
私は腕前も財力もトップには程遠いですがせめてマナーと嗜みの部門でトップアマになりたいと日々考えてます。
Posted by:新浦技研 at 2009年02月20日(金) 09:23

torachanさん、こんにちは。
貴男の悪戦苦闘ぶり、ブログで拝見してます。
色々なハンデを背負いながら、挑戦していること見事です。
「4回レストランで食事しなければ、1ラウンド出来る」なんてことは、名門ゴルフ場のメンバーの方達には想像も出来ない事でしょう。
もちろん私も、彼らを羨ましいとも思いませんし、ひねくれてもいません。
ただ、遙か上からの目線として感じて、「違うだろう?」と思っているだけです。
活躍、期待してます。
Posted by:大叩き男 at 2009年02月20日(金) 10:25

新浦技研さん、こんにちは。
そこがきっと「名門」たる所以なんですね。
私なんぞがプレーする機会は永久にないでしょうが...
粋でスマートなゴルファーになるのに、収入の多い少ないは関係ないでしょう。
まあ、そんなことが仲間になる資格という「倶楽部」には、興味もないですが。
Posted by:大叩き男 at 2009年02月20日(金) 10:30 」

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