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2011年1月17日 (月)

前進ティー  (2008年12月29日)

Bu81229


6インチプレースとか、OKパットとか、考えてみれば変なローカルルールがあるけれど、「前進ティー」って言うのも、やっぱりおかしなローカルルールじゃないか?

ただ、楽しむだけのゴルフに「救済処置」としてあるのは、良いと思う。
OBだって本当は、そんなところからは絶対に打てそうもない所に打ち込んだ人を救済する処置なんだし。
同じようにミスショットを繰り返して、ボールがなくなってしまうなんて事になれば、ラウンドが続けられなくなってしまうかも知れないし。
何度も打ち直すことで、後ろの組を何組も待たすようなスロープレーになるのも、困ったものだし。

だけどプレーが遅れてなくて、前の組とも空いていない、後ろの組も待たせていない、なんて時にも「絶対に前進ティーを使って下さい!」っていうコースがあるのはどういうことなんだ?
そりゃあゴルファーによっては、「お!前から打てるんなら、前がいいや」なんて人もいるし「自信がないから、前進があって良かった」なんて人もいるだろうけど、「このコースと真剣勝負したい」とか「自分の本当の実力を知りたい」とか「緊張感の中で練習してきたショットが打てるか?」なんて事を考えてプレーしている人もいるはず。

それを上の絵のように、絶対に打ち直しても届かない様な、350ヤード以上先に前進ティーがあったり、池のずっと先に前進ティーがあったりするのは...インチキだろう。
430ヤードのホールで、前進ティーから残り100ヤード...「お!ウェッジで乗るぞ」なんて喜んでいる場合じゃないと思うんだけど。

これは駅伝で言えば、制限時間に間に合わなかったチームの「繰り上げスタート」と同じだろうよ。
そのスコアは正規の(タスキを繋いだ)スコアではなくて、繰り上げスタートの(同じ繋いだタスキではなくて)仮のタスキでの記録になってしまうだろう?

俺は別に混んでもいなくてコースの状態も普通なのに、ローカルルールで絶対に前進ティーを使わなくてはいけない様な(ゼネラルルール通りに打ち直しさせてくれない)場合は、そのラウンドスコアはインチキだと思って、捨ててしまう。
いくら叩いても選べるなら(後ろを待たせていないなら)、ゼネラルルール通りの処置をさせてもらいたいと思う。
これは別に気取っているわけではなく、ゴルフを楽しむ世界の人々と同じ「遊び」をしたいから。
じゃなくては、本で読んだり、ニュースで見たりするような「ゴルフ」を自分が「遊んでる」とは思えなくなるもの。

一緒に回っている古いゴルフ仲間なんかが、ルール通りに打つことも出来るのに、池の向こう側の前進ティーを使ってピン側に寄せて、「もうけた!池に入れてパーだぞ」なんて喜んでいるのを見ると、ちょっと残念な気持ちになる。

ローカルルールもルールだけれど、やっぱり、それは「本当の」ゴルフじゃないんじゃない?

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「まったく同感です。
本来のゴルフの姿じゃなくなって
いると思います。
ゴルフ場の都合としか思えませんね
この状況が自分なら
キャディーさんがなんと言おうと
ティーショットを打ち直しています。
(OBを打った自分が悪いのですが・・ )
Posted by:toy at 2008年12月29日(月) 11:42

こんにちは。
良く問題になる話題ですね。
ちゃんとJGAの規則にもありますが ココ参照
JGAのルールと矛盾するローカルルールは制定できない
と言うキマリがあります。
これは、規則上の紛議が起きた場合に、ゴルフ規則に基づいて
裁定できなくなりるから だそうです。
その中に「認められないローカルルールの例」として
前進4打特設ティーから第4打でプレーすることを
要求するローカルルールもあります。
これを盾に打ち直しを要求する事は可能です。
しかし、プレーヤーがみんなやってしまえば
進行上の問題は必ず起きますよね
混んでたら×混んでなければ○ と言うのも
誰が判断するのかと言う問題もありますよね
ティーグランドの看板の表記では
「前進4打で進行しなければならない」と 
「前進4打も可能」の両方ありますが
私がラウンドしたゴルフ場では、後者が多かったと思います。
前者の場合もローカルルールではなく、ゴルフ場からのお願いと
捉えて対応する・・・しかないと思うのですが
で、そのゴルフ場には二度と行かないことにするしかないでしょうね
Posted by:koba at 2008年12月29日(月) 14:56

同感です。
友人で、『よ~し前4があるから、ラッキー』ってよく言うのを見てると『それで本当に楽しい??』とか思ってました・・・
昨日の石岡では、やはり打ち直してはまったホールもありましたが、それが本来のゴルフだと思っていますし、次来た時はこのホールは絶対にとか思えて楽しみの一つのなります。
Posted by:やっし~ at 2008年12月29日(月) 14:58

全くもって同感です。
プレ4があってラッキー、という言葉を聞くたびに幻滅してしまうんですよねぇ・・・(哀)
Posted by:ひろみろ at 2008年12月29日(月) 23:34

ゴルフをちゃんと「遊びたい」人もくれば、接待だったりゴルフを好きになる為に来てたりする人もいて...
どっちかに「しなければいけない」というのがネックで、どんな状況でも皆プレーフィーを払ってゴルフ場に来てるのだから、好きな方を必ず選べれば良いと思います
問題がありそうな組は、キャディーさんの手腕を発揮してもらえば充分解決できると思いますけどねぇ
Posted by:Shu at 2008年12月30日(火) 12:40

toyさん、こんにちは。
過激ですね(笑)
自分でもそうしたいのですが、キャディーがどうしてもダメだと言えば、「こんなコース、2度と来ない」と思いながらも、同伴競技者にまで不愉快な思いをさせても、と妥協する私です(笑)。

kobaさん,こんにちは。
多いのは「OBもしくは池に入れた場合は、前進ティーを使用して下さい」ってな文句でしょう。
それで一応キャディーに聞くわけです。
「ここから打ち直していい?」
「いえ、前進ティーで!」
みたいな会話ですね。
もう行きませんね、こういうコース。

やっし~さん、こんにちは。
そうです、知り合いのその言葉に一番がっかりするんです。
「なんだ、おまえの『ゴルフ』ってそんなもんかよ」って。
それでパーを獲って「ちぇ!こんなもんインチキパーだな」なんて、自分で言う人間は、結構気に入ったりします。

ひろみろさん、こんにちは。
やっし~さんの所にも書きましたが、かなり以前に、ゴルフ仲間だと思っていた人間がそんなことを言ったとき、思わず顔を見つめてしまいました。
「そんなところから打たされて、悔しくないのか?」ってね。
喜んでいるのを見たら、「この人とはゴルフに対する気持ちが違うんだ...」と本当にがっかりしました。
その後は彼とは一緒にゴルフしていません。

Shuさん、こんにちは。
ゼネラルルールを知った上で、キャディーさんが進行の具合を見て融通を利かせるんなら、まだましなんですが。
「絶対にダメ!」ってコース、結構多いんですよ。
そんなルールを決めることは、ゴルフ場の「格」を絶対に落としていると思うんですがねえ。
Posted by:大叩き男 at 2008年12月30日(火) 16:57

上の過激に書いたものは、あくまで「後ろの組が詰まっていない」「自分の組が遅れていない」「同伴競技者に迷惑をかけていない」状況で、かつ明らかに「おかしな(プレーヤーに有利過ぎる)設定の前進ティーを使わなくてはいけない」場合の話です。
混んでいて待ち待ちの流れで、打ち直しで上手く打った場合より不利な位置の前進ティーは、「やむを得ないな」って使う思う場合も多いです。
ただその場合でも「ここからは、正規のスコアにはならないな」とは思ってプレーしていきますが。
Posted by:大叩き男 at 2008年12月30日(火) 17:49 」

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