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2011年1月17日 (月)

忘れられないプロゴルファー25「サンディ・ライル」(2009年2月2日)

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そのショットは、鉈か鉞の切れ味...サンディ・ライル。

スコットランド出身のプロゴルファー...イングランド出身のニック・ファルド、ウェールズ出身のイアン・ウーズナムと共に英国の3羽ガラスとも呼ばれた。

3人の中では一番早く、1985年に全米プロを勝って、メジャー勝利の先陣を切る。
そして1988年にはマスターズに勝って、メジャー2勝目。
その最終ホール、18番ティーショットをバンカーのあご近くに入れピンチとなったが、9番アイアン(?)でクリーンに打ち抜きパーオンさせて勝利を手中にした。

いかにもの「白人の大男」というイメージで、腕は丸太ん棒のように太く、肉付きの良い身体と顔をして内股で歩く姿に、なんだか「ヌーボーとした」あか抜けない感じが微笑ましい。
とても器用そうには見えず、バイキング辺りが使うような、重たい切れ味の悪そうな刀で、鎧ごとぶった切るようなゴルフスタイルだった。
本気で振ったときはとんでもなく飛ぶが、時々とんでもない方向にミスするなんてのも愛嬌のうち。

ただ、3人のうちで一番早くメジャー勝利を手にしながら、一番早く消えても行った。
暴れ球が制御できなくなり、いろいろやっていたようだったが、その後は特に目立った活躍はしていない。
ゴルフスタイルはやはり不器用なまま、大幅なスイングの変更とかイメージチェンジは難しかったのだろう。
3人の中でも一番素朴そうで、良い意味での「田舎の兄さん」と見えた不器用な大男、それでもメジャー2勝したんだから、...まあ、いいか。

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