« あイタタタ....(2010年4月24日) | トップページ | 友の残した...  (2010年4月28日) »

2011年1月18日 (火)

風を嫌ってはならない...(2010年4月25日)

Bu100426_2


「風を嫌ってはならない。風はゴルファーの長所と欠点をはっきり教えてくれる。」...ハリー・バードン。

本当にそう思う。
個人的には、雨というのは面倒が多くなるばっかりで、素人にとってはスイングとやる気との両方を壊すものでしかないと思う。
おまけにグリップが滑ったりして、自分も他人にも怪我をさせかねない...だから雨の日のゴルフは大っ嫌い。

でも風の日のゴルフは違う。
よく「自分の持ち球はフェードボールだ」とか「自分はドローボールが持ち球だ」なんて言う人がいるけれど、風の強く吹く日にゴルフをすればそれが本当か勘違いかすぐ判る。
自分でそう言う人達のほとんどは、「フェードボールヒッター」や「ドローボールヒッター」ではなく、ただの「スライス打ち」か「フック打ち」なのだ。
...本当の「フェードボール」や「ドローボール」は、不思議になほど風に翻弄されないもの。
対してスライスボールやフックボールは、笑ってしまうほど風にもてあそばれてとんでもないところに行ってしまう。
これは、本物のフェードやドローのボールというのは、サイドスピンの横に曲がる力より直進する力が強い為に、意外なほど風の影響を受けないという事らしい。
これについては、ボビー・ジョーンズが「ダウン・ザ・フェアウェイ」の中で、「正しく打たれたボールは驚くほど風の影響を受けない」とも書いているくらい。

それが、フェードもどきのスライスボールや、ドローもどきのフックボールは横回転が強いために、思っている何倍も風に影響されてしまうのだ。
風の中でゴルフをプレーして、いつもの何倍も曲がったり飛ばなかったりというのは、風が「お前の打っているのはサイドスピンの多いスライスやフックだよ」と教えてくれている訳だ。

ボールの弾道や飛距離もそう。
北風と太陽ではないけれど、なんとしても風に負けまいとすればするほどボールは風に負けて吹き上がる...力を入れれば入れるほど、ボールが飛ばなくなる。
そうして風との格闘に疲れ果てた時に、フッと優しくボールを運んでやるようなつもりでスイングすると意外にボールが伸びて飛んで行く、なんて事を経験した事は誰でも一度はあると思う。
たいていは何かの間違いか気のせいかと思って、それを続けようとはしないんだけど...
多分、その時のスイングが一番いいスイングだ、って風が教えてくれているのに。

そして、気持ちの問題も...このブログの表題じゃないけれど、ゴルフ場で風の強い日にゴルフをやると、8割以上が向かい風になるから、そのつもりで。
これは、理屈じゃない。
ゴルフも人生も、そんなもんなんだから

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「おひさしぶりです。
イラストの「風の女神様」でしたらそりゃあもう…。
私だって手にぎっちゃいます。
風袋はハートマークですし。
そうか、そのぐらいの感謝の気持ちで風に向いなさい、
という事なのですね。
ちょっと違う?(^^;
Posted by:たま at 2010年04月26日(月) 00:16

日によって曲がる方向が違うので、持ち球がよくわかりません(笑)
自分ではストレートボールを打ちたいんですけどね。
向かい風のときに力んでしまう自分をなんとかしたいです(笑)
Posted by:たっけ at 2010年04月26日(月) 09:35

納得×2
先日の、風が結構強かったんですが、どのホールへ行ってもアゲインスト
おかし~なぁ半分とは言わんけど、もぉちょっとフォローのホールもあってエエはずなのに
と思いながらまわってました
ちなみにワタシは元々球が上がらず飛距離もないんで、風のせいでトラブルになることは少ないです
ただ、何度打ってもグリーンが遠いですわ
Posted by:yui at 2010年04月26日(月) 14:56

風は空中のハザードとも言いますね
低いヤツは武器になります 但し‥
St.アンドリューズ並みの固いフェアウェイでないと全く距離が稼げません雨降りは(泪
Posted by:とりあへひりき at 2010年04月26日(月) 16:01

あまり欲のなかった頃、意外にもどのホールも『こんなもの?』なんて、あまり遠く感じなかったものですが、ちょっと腕に自信が芽生えだしてからは『まだ届かない?』なんてことばかり
特に人生と同じで、アゲンストの時は、イメージの7~8割の距離なんて…
厳しいですね
Posted by:myひげおやじ at 2010年04月26日(月) 21:53

たまさん、こんにちは。
風は気持ち良いし、優しいし...
でも怒り出したら手が付けられない...なんか女性に似ているような(笑)。
だもの、仲良くしましょうよ、という事です(笑)。
Posted by:大叩き男 at 2010年04月26日(月) 23:36

たっけさん、こんばんは。
たっけさん、間違ってますよ。
「真っすぐなたま」はプロでも名人でも「偶然」打てたに過ぎないんですよ。
必ずボールはどちらかに曲がるものです。
だから、自分の得意な曲がりの球を持ち球にしろと言われている訳です。
もし真っすぐな球を持ち球にしようと思ったら、ずっと両方に曲がる球を打ち続ける事になります。
Posted by:大叩き男 at 2010年04月26日(月) 23:40

yuiさん、こんばんは。
気をつけて下さい(笑)。
ゴルフも人生も、8割はアゲンスト。
(これ私の名言です)
たとえyuiさんが、どんなに美人で魅力的であっても、フォローの時は少ないんです(笑)。
いつもアゲンストウィンドに対する用意と覚悟が必要です...って、何の話をしているんだか(笑)。
Posted by:大叩き男 at 2010年04月26日(月) 23:44

とりあへさん、こんばんは。
雨の日はゴルフやるのやめましょう。
ちっとも楽しくないですから(笑)。
風の日は思いっきり遊びましょう。
これぞゴルフの醍醐味ですから。
Posted by:大叩き男 at 2010年04月26日(月) 23:52

ひげおやじさん、こんばんは。
「風が吹く」と言ったら、イコール「アゲンストの風が強い」と覚悟すればいいんです(笑)。
なまじ「フォローインド」を期待するから、風が苦手になるんです。
風は全てアゲインスト!
その覚悟で。
Posted by:大叩き男 at 2010年04月27日(火) 00:02

ひげおやじさん、こんばんは。
「風が吹く」と言ったら、イコール「アゲンストの風が強い」と覚悟すればいいんです(笑)。
なまじ「フォローインド」を期待するから、風が苦手になるんです。
風は全てアゲインスト!
その覚悟で。
Posted by:大叩き男 at 2010年04月27日(火) 00:02

貫太郎さん、こんにちは。
ありがとうございます。
風は嫌うと邪魔しかしません。
風が好きになると、色々と教えてくれるようになります。
雨は嫌だけど、風は大好き、くらいに思いましょう(笑)。
Posted by:大叩き男 at 2010年04月27日(火) 10:13

はじめまして。
いつもわかりやすいイラストを楽しみに、
時には私に向かって叱咤してるような文面にズキッとしながら、拝見させていただいてます。
痛いところを突いてくださいます(苦笑)
思い切って、コメントさせていただきました
風については、同伴者が苦しんでいるのをよく見ますが、私はレベルもさることながら、幸運なことに「鈍感」でして気になりません。
ただ、パッティングの時、テイクバック時に風でボールが揺れた時には、困ってしまったのでした。
今後とも、よろしくお願いします
Posted by:hiromi at 2010年04月27日(火) 14:01

hiromiさん、はじめまして。
こちらこそ、よろしくお願いします。
お気軽に遊びに来て下さい。
ただ私は発信するのが目的なので、来ていただいた方のブログは必ず覗くようにしていますが、書き込みは殆どしませんので...
Posted by:大叩き男 at 2010年04月27日(火) 20:50

大叩き男さん、こんばんわ(という時間でもないですね)
私は変態クラブセッティングなので、風は好きですね。
強いアゲインストだったりすると「ランを稼いでドライバーで打つ人をオーバードライブしちゃうぞ~!!」って燃えます。
まぁ、そんな時に限ってスライスが更に曲がってOBに、なんてこともありますけど・・・。
Posted by:ファルコンまつばら at 2010年04月28日(水) 02:40

ファルコンさん、こんにちは。
確かに風にはウッドよりアイアンの方がずっと強いです。
特にロングアイアンで、風の下をくぐる低い球を打てた時など、実に気持ち良くかつ美しい球筋となって快感を呼びます(笑)。
まあ、当たり損ねりゃおんなじですけど... 」

|

« あイタタタ....(2010年4月24日) | トップページ | 友の残した...  (2010年4月28日) »

ゴルフ名言かってに解釈」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1457285/38515663

この記事へのトラックバック一覧です: 風を嫌ってはならない...(2010年4月25日):

« あイタタタ....(2010年4月24日) | トップページ | 友の残した...  (2010年4月28日) »