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2011年1月18日 (火)

バンカーショットは教科書通り (2009年11月16日)

Bu091116


「バンカーショットは教科書通り。あと必要なのは勇気だけだ。」...ジーン・サラゼン。

まあ、ゴルフを初めて一年もすれば、誰でも「バンカーの打ち方」というのは知っているはず。
どんなレッスン書にも、初心者用の入門書にも絶対に書いてあることだ。
多少のニュアンスの違いはあっても、「バンカーショット」なるものの基本は同じはずだ。

...一応、バンスの効いた「サンドウェッジ」を使うものとしての話だけれど。
俺がゴルフを始める遥か以前、ジーン・サラゼンがサンドウェッジを発明するまでは、バンカーショットというものはえらく技術のいる技だったらしい。
それがサンドウェッジというクラブのおかげで、勇気さえあれば誰でもバンカーから出せるんだ、と彼は言っているわけ。

バンカーショットの打ち方...一般的な教科書に載っているのは「スタンスはオープン、グリップはオープン、コックを使いボールの下をスタンス通りに振り抜く」なんてことだろう。
あとは「ハンドファーストに構えない」とか「左足重心」だとかも書かれているけど...

「勇気が必要」とはどういうことかというと、「今までの失敗の記憶を忘れろ」ということ。
...面白いのはこれを書いたジーン・サラゼンでさえ、バンカーショットの失敗の記憶があまりに強く、それを克服するために練習を重ねたあげくサンドウェッジを発明した、なんて言うエピソードが残っている。
そんな彼がバンカーショットの名手と言われるようになるには、実際に練習とクラブの発明と「勇気」が必要だったんだって。

当然、やっとグリーン近くまで来たのに、バンカーのおかげで数えきれないくらいの「地獄」を経験してしまった我々には、そんな記憶を消して勇気を出すなんて至難の業。
こんな時に当たり前に書かれた教科書なんて(その失敗経験から)、全く信じていないのが普通のアベレージゴルファー。
...本当は教科書通りになんて出来たことないのに、教科書に書いてあることを信じたからバンカーで失敗したとまで思い込んでいる被害妄想のゴルファーたち。

認めるのは「教科書通りに出来なかったから、失敗した」ので、「教科書通りにやったから失敗した」なんて思わないこと。

さあ、辛い記憶の数々と被害妄想の思い込みを頭から振り捨てて、「教科書通り」に「勇気」を振り絞ってショットしてみよう。
きっと出る(と思う)...簡単に出る(はず)。
間違いなく出る(といいんだけど)。

フェースを少しオープンにしてグリップ、スタンスは目標方向にややオープン、左足に重心をかけて、ヘッドを少し前の感じで構えて、早めにコックして、ボールの下の砂を振り抜く!

...出なかったら、勇気が足りなかったんだよ、きっと。


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「初めまして、私もバンカーが得意では有りません。この記事はなるほどと頷かせますね。
勇気かぁ・・・ 納得です。
Posted by:joshua at 2009年11月16日(月) 10:46

バンカーは、出すだけなら今ではなんてこともないのですが、ビギナーの頃のトラウマが邪魔をして、いまだに毎回ドキドキしながらやってる自分がいます・・・横峰さくらのショートパットみたいなもんです・・・
なんか精神的に克服する方法ってないんでしょうかねぇ・・・?
Posted by:ひろみろ at 2009年11月16日(月) 14:30

出すだけで十分って思えるときは平気なんですが
つい欲張ってしまうときはドツボに嵌ります。
バンカーってほんとは心の中にあるもかも・・・
Posted by:みずお at 2009年11月16日(月) 19:09

joshuaさん、こんばんは。
なんでも、「失敗の記憶」が腕を縮ませ、スイングにスムーズさを欠き、正確な場所へのヘッドの入れ方を誤らせるんだそうで...
それを押さえつけるのが「勇気」だと。
バンカーショットも大変です(笑)。
Posted by:大叩き男 at 2009年11月16日(月) 22:32

ひろみろさん、こんばんは。
バンカーに入った時に、思わず「しまった!」と思うのがいけないらしいですよ。
「よし、バンカーだ!」とでも思えれば...
まあ、そんな風には思えないか(笑)。
Posted by:大叩き男 at 2009年11月16日(月) 22:34

みずおさん、こんばんは。
「バンカーは、心の中にある」!!!
これは名言です!
ホントにそうだ...
Posted by:大叩き男 at 2009年11月16日(月) 22:35

なにを言いたいのかわからないくせに、何か書き残したい
時ってありまして・・
世界で初めてのバンカーってどんなもので、誰が考案
したのか気になります。
その人さえいなければ・・・(笑
Posted by:ばたやん at 2009年11月17日(火) 01:53

ばたやんさん、今頃何を...(笑)
世界最初のバンカーってのは、定説では「リンクスでの球遊びの際、羊が風を避けるために穴を掘って入った場所」だとか、「芝が荒れたところが広がった」だとか...
どの説でも「人が使ったものではなく、神が(自然が)作ったもの」ということです。
あんなもの人が作ったのであったら、とっくにそいつはリンチにあってますって(笑)。
Posted by:大叩き男 at 2009年11月17日(火) 09:56

確かに失敗したらああなるこうなるって
考えて打ったときって失敗しますね。
そういうときは勇気が足りないんですね。
次から勇気を持ってバンカーへ入ります
Posted by:たっつん at 2009年11月17日(火) 11:02

たっつんさん、こんにちは。
そうです。
必要なのは勇気だけです(笑)。
サンドウェッジはバンカーから出るように作ってあります...
Posted by:大叩き男 at 2009年11月17日(火) 12:50 」

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