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2011年1月17日 (月)

忘れられないプロゴルファー23「イアン・ウーズナム」(2009年1月17日)

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イアン・ウーズナム、ウェールズ出身のプロゴルファー。

身長165センチ(公称)の身体で、2メーター近い大男に負けないロングドライブを放つ。
注目すべきはその太い腕と首、それに盛り上がった広背筋。
ゴルフをやる前にやっていたという、ボクシングで鍛え上げた筋力が彼に「ポパイ」というニックネームまでつけた。

世界通算37勝、87年90年ヨーロッパ賞金王。
世界ランク1位を50週続けたという輝かしい実績の割には、メジャーが91年のマスターズの1勝というのが惜しい。
そのマスターズで彼らしいエピソードを残したのが、最終日の18番のティーショット。
ここではどんなフッカーでも、フェードを打つかバンカーに届かないクラブで打つものだけど、彼は持ち玉のフックでフルショットした(アナウンサーの驚きの声が印象的だった)。
そのボールはフックしてバンカーを越え、となりのホールとの間のラフに。
ここからパーオンして勝利をつかみ取った(今ではティーグランドが下げられて不可能な攻め方だという)。

そしてもう一つのエピソードが、2001年の全英オープン。
ウェールズ出身のゴルファーとしては、なによりも欲しい「全英」のタイトル。
その最終日、優勝争いのまっただ中でスタートした2番ホール。
彼のバッグに、練習の時に打ってみた、もう一本のドライバーがあったのが発見された。
...合計15本のクラブ。
スタート時のキャディーの確認ミスなのだが、ここでいきなりの2ペナルティー。
一打差を争う展開の中で、キレたウーズナムが余分なそのドライバーを、思い切りぶん投げた映像が映し出された。
結局その後は優勝争いに絡むことなく、彼の全英オープンは終わった。

最近の彼のニュースとしては、2006年のライダーカップのヨーロッパチームキャプテンとして、ヨーロッパの勝利を喜ぶ姿が見られたくらい。

でも、まだまだ全英オープンに勝ちたいという気持ちは消えていないはずだろう?
身体の小さい人間ほどファイティングスピリッツは旺盛だ、という見本のような男、イアン・ウーズナム...まだまだ、あきらめてはいないだろ?


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Posted by:ロボ蔵 at 2009年01月17日(土) 23:53

ロボ蔵さん、こんにちは。
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Posted by:大叩き男 at 2009年01月18日(日) 11:41 」

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