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2011年1月18日 (火)

出会いと別れ  (2010年1月28日)

Bu100128


火曜日に二つの出来事があった。

一つは、ネットで知り合って「酒でも飲みましょう」という事になったM氏との待ち合わせ。
端正な写真と文でつくられたM氏のブログは、派手で目を引くための陳腐なテクニックの溢れるブログの中にあって、落ち着いた清涼剤のようなブログと感じていた。
面白い事にこういう形であう時に、ブログのイメージから想像出来る作者の姿と、実際の姿や雰囲気はいつも期待を裏切らない。
会ったばかりで旧い友達のように話が弾む。
いつもの「ゆうかり」で竹葉を酌み交わして、話は果てしなくゴルフから広がって行く。
意外な仕事の内容や、裏話、とっておきの話など、話は尽きる事なく時間の流れに乗って行く。
話足りずに閉店してからもう一軒。
飲んだ割には酔いも残らず、良いお酒でありました。

そして、帰ってからふと雑誌に目をやると...「菊谷匡祐氏、死去」の文字。
「19日に食道ガンのために他界」と。
菊谷氏とは、ゴルフのイラストの仕事を始めて間もない頃、今はない「アサヒゴルフ」で彼のエッセイの挿絵をする形で知り合った。
その後は仕事を一緒にする事はなかったが、いろいろなコンペなどで出会うたびに「やあやあ! 元気!?」と遠くからでも手を差し伸べながら近づいて来て、思いっきり強く握手をする人だった。
それはもう20年くらい変わらない態度の人だった。
親しくつきあった事もないのだけれど、昔の仕事の事を忘れずに同じ態度で喜んでくれる人だった。
年はかなり上の大先輩であったけれど、大好きな好漢だった。
ゴルフ界のそういう事を知らせてくれる旧い知り合いの編集者が、みんな定年退職などでいなくなってしまったために、私のところには連絡が来なかったんだろう...それより自分と彼との付き合いなんて特別になかったんだからしょうがないか...

人と人、出会いと別れ、いつまでも同じ事なんてない。
一期一会、それはゴルフの究極の魅力でもあると思う。

人とゴルフ、これからも一期一会の深さを楽しみたい...そんな気に改めてさせてくれた一日でありました。


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「我々は生まれたときにすぐ命の砂時計をひっくり返してますからね 泣きながら
悔いのない人生をいかに生きるか
長い短いはありますが
できれば笑って過ごしたいなー
Posted by:とりあへ at 2010年01月28日(木) 15:43

別れの訪れは悲しいものですね。
私もいつかクラブを置かなければならない日がくるんでしょう。
その日まで、ゴルフと真剣に向き合って
付き合っていけたらいいなと思いました。
Posted by:たっつん at 2010年01月28日(木) 16:14

とりあへさん、こんばんは。
悔いない人生...それだけですね、思うのは。
金より思い出しか残せねーし(笑)。
ケ・セラ・セラとセ・ラビです。
Posted by:大叩き男 at 2010年01月28日(木) 18:30

たっつんさん、こんばんは。
まだまだ...なんですが、何時終わるかは誰も知らないんですよね。
まあ、死ぬまでの人生です(笑)。
Posted by:大叩き男 at 2010年01月28日(木) 18:32

先日は楽しい時間をありがとうございました。
本当に初対面って感じがしないのは不思議ですよね^^;
それにしても竹葉も美味しかったですが、魚も最高でした♪
またよろしくお願い致します
Posted by:M at 2010年01月29日(金) 06:52

Mさん、こんにちは。
旨い時間を、こちらこそありがとうございました。
酒も魚も、居心地の良い店で居心地の良い時間で...
良いものです(感謝)。
Posted by:大叩き男 at 2010年01月29日(金) 10:28 」

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