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2011年7月16日 (土)

2011年全英オープン2日目

Bu110716_2

予選カットのドラマが起きる2日目は、比較的穏やかな天候だった。
しかし、乾いて堅くなったフェアウェイと、堅いのにそれほど速くないグリーンが上位のスコアを伸びさせない。
見ていて不思議なのは、グリーンでのボールの止まりかた。
アメリカのコースでの試合のように、速いグリーン独特の転がりの余韻がない。
えっと驚く程強く打たれたパットが、急激にブレーキがかかって止まる。
それなのに、アイアンで打たれたボールが、グリーン上で急激にスピンで止まるということはあまりない。
それに、あのグリーンの凹凸は...
...まあこれが、本場のゴルフなんだろうね.

予選でカットされたのは、世界ランク1位2位のL・ドナルド、ウェストウッドをはじめ、マクドウェル、マナッセロ、ビジェガス、バデリー、キロスなど売り出し中の若手のほか、エルス、カブレラ、期待していたJ・デーリー等々。
日本選手では、池田が一時2アンダー迄伸ばしながら、結局パープレーの19位タイで通過したのみ。
特に期待されていた石川は、途中で完全に切れてしまって結局14オーバーの惨敗となった。
しかし、スコアより気になったのが、スコアが悪くなるに連れてどんどんプレーが遅くなっていったこと。
日本のテレビでも、英国のテレビでも、特に誰とは言わなくてもこの組が遅れていて、プレーが遅いと言うことが話されていた。
スロープレーと奇抜なファッション。
スロープレーは以前から言われていたが、奇抜なファッションも「強くあればこそ」。
大叩きする選手の奇抜なファッションは、非常に格好悪い...期待すればこそ、ファッションより実力優先でこれから巻き返してほしい。

池田は、急に決まった出場とか、使い慣れないアイアンとかで、気楽にやっていて実力が充分に発揮された結果だろう。
これから、「優勝」が見える位置で「その気」になった時にどんなプレーが出来るかだ。
これは楽しみ。

マキロイは全米オープンの時に比べれば、非常に静かにやっている。
明日から、またあの時のようなオーラが出ることがあるのか?

去年さんざんメジャーで脇役として話題を振りまいたD・ジョンソンが、今度は主役に変われるのか?

バレステロスの弔い合戦として、いい所にいるスペイン勢。
ヒメネス、ララサバル、ガルシア達が、明日以降かってのバレステロスみたいに全英オープンの場で暴れ回ることが出来るのか?
バレステロスにカップを捧げることが出来るのか?

そして、6番でホールインワンをやってのけたT・ワトソンが、今度こその60歳越え年齢での全英オープン優勝なんて、とんでもないことをやってくれるのか?

まだ眠れない暑い夜が続くなあ...

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