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2012年7月21日 (土)

2012年全英オープン2日目

Bu1207221


風が吹かない。
グリーンがよく止まる。
...つまらない。

このコースで風が吹かないと、ゴルフはただのターゲットゲームになってしまって、ただショットが上手くいったかいかなかったかだけが数字に残るだけ。
殆どの場合は、パットの出来不出来だけでスコアが決まってしまう。
もし3日目も風が吹かなかったら、自分は興味が無くなって中継を見なくなってしまうだろうと思う。

2日目のカット。
昨年嵐の中でパンチショットを駆使して優勝し、こう言うときの見本のゴルフを見せてくれたダレン・クラークが7オーバーで予選落ちした。
ずいぶん前からイギリスに乗り込んでいたフィル・ミケルソンが11オーバーと大叩きして予選落ち。
この試合で復活を宣言していたデビッド・デュバルも、5オーバーで予選落ち。
他にガルシアやシュワルツエル、キロスやカブレラも予選落ち。

そんな中で、最終ホールでロングパットを沈めてバーディーを取って滑り込んだトム・ワトソンや、お久しぶりのジョン・デイリー、ギリギリで通ったリー・ウェストウッドなんかに期待したいが...トップは10アンダーでは3オーバーからの巻き返しはまず無いだろう。

トップに立ったのは、以前からその速いプレーぶりがお気に入りのブラント・スネデカー。
2にには昨日から調子の良いアダム・スコット。
3位にタイガー・ウッズ。

もし風が吹かなければ、順当にこの3人での優勝争いになるんだろうと思う。
でも、こんなゴルフを2日も見てると飽きてくる。
風が吹いて、ピンが45度くらいにしなるくらいの天候にならなければ、全英オープンとはいえない。

日本勢は、武藤と藤本が予選通過。
面白いのは、小兵藤本。
いっそこのまま化けて欲しい。
周りの刺激は十分なんだから、ワンランクもツーランクも上のステージで活躍できるような変身をしてもらいたい。
武藤は、昨日に比べて守りに入っている様子が見えて...でも、あと二日玉砕覚悟で暴れて欲しい。

石川は何度もショット前にスイングチェックをしていたようだが、ダウンで一度クラブをギュッと止めるような仕草...誰かがそうやれと教えているのだろうか。
本番の大試合の現場で、ああいうチェックを繰り返ししているのは彼だけだ。
そんな事は試合前に済ませて、本番ではたとえ失敗してもコースとの戦いだけに気持ちを集中させるべきなのではないか...これは自分の偏見だが、全英オープンではただの良いスイングなんかではなく、たとえ悪いスイングでもコースと風とに戦える球を打つことが大事だと思うんだけど。

...明日こそ、去年のように強風が吹いて欲しい。
もし吹かなかったら...寝る。

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