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2012年8月

2012年8月31日 (金)

アイタタタ...

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ドジ踏みました。
痛い思いしています。

火曜日...涼しくなった夜中に、バチモンマウンテンバイクで転倒。
倒れたのは草地だったんだけど、右肩を打って...

一杯飲んで運動代わりに、なんてのがいけなかった。

コケたのは草地で、別に大して痛くもなく、普通に家に帰ったんだけど...夜中からズキズキと痛み出した。
で、朝になると右肩が痛くて右手が動かせない。
「え? なんで」
「木曜日にナイターいく予定なのに!」

結局、クラブをとても振れない状態になって、やむを得ずナイターキャンセル。
湿布薬をいろいろと買って来て、必死に貼っているけれど...少し痛みが引いた程度。
馬鹿だねえ...いい年して暗い田んぼ道を、ガンガン走るなんて...(反省)。
でも最近運動不足だし、昼間は暑いし、で..ちょっとねえ。

てなわけで、この前のムーンレイクのナイターから、クラブを振る事出来ず。
更に問題は、9月4日の漫画家コンペ「バレンタインカップ」までに回復できるのか...非常に微妙。
今回が99回目...次回の100回までは創設メンバーとして参加する事を約束しているので、片手でも参加するつもりでいるけれど。

今日軽くクラブを握ってみると、トップまではなんとかいくがインパクトからフォローで痛みが来る。
やれるとしたら、インパクトからは左手1本で振るようにするとか...
まあ、それも面白そうだ。

それにしても...俺って、馬鹿だねえ...

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2012年8月30日 (木)

グラム30円

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ある日、見知らぬ人から電話がかかって来た。

「お宅に、黒ずんでしまった金属製の器やカップなどがありませんでしょうか?」

なんの事やら判らないので黙っていると、「実は私どもXXという会社でして、使わなくなった銀製品を買い取らせて頂きたいんですが...」
「最近金価格が上がった事をご存知ですよね」
「それに吊られて銀も値上がりしています」
「もしいらない銀製品があれば高く買い取らせて頂きたいんですが...」
「以前は銀は安くてとても買い取りなどしてなかったんですが」

よく聞いてみると、買い取りをしたいと狙っているのは...
「私どもの買い取りで最近多いのが、ゴルフの優勝カップや入賞のカップが多いんです」

・・・どうも、以前のゴルフ場の名簿などから当たりを付けて電話しているらしい。

「カップ...ある事はありますが...」
Kさんは、ついそう応えてしまった。
「そうですか! もしそれがどうしても手放したくないものでなかったら、買い取りたいんですが」

結局、3日後に売る事になってしまった。
黒ずんだカップ...物置の奥に10個以上あるはずだ。
今はなかなか楽ではない生活で、しばらくゴルフはやっていないが...結婚する遥か前、父親に連れられてゴルフに熱中していた時代があった。
バブルの頃中学生だった自分は、仕事が上手くいっていた父親のすすめでゴルフを始めた。
父親と同じゴルフクラブの親子会員になって、レッスンプロにも付き、ジュニアの競技も始めた。
月例もCクラスから出始めて、優勝や準優勝を重ねて、最後は父と同じAクラスにもなった。
ジュニアの試合では、予選を通る事は多くなったが...そこまでだった。

やがてバブルの終焉とともに、父親の仕事も傾き、家を売り、会員権も売って、家族でアパート暮らしをするようになり、ゴルフをしなくなった。
やがて結婚して今の家に住む時に、何となく自分のカップなんかを持って来たのは、その頃は銀なんて安くて売る事も出来ず、かといって自分のゴルフの勲章を捨てる事も出来ずにいたためだった。
あまり楽ではない今の生活に、そんなカップ達がお金になって役に立つなら、それもいいか...という気持ちだった。

念のために、今の銀相場とやらをネットで調べてみると、値段としてはグラム60〜70円...高いか安いか判らないので、カップを家庭用の計りに乗せてみると、250グラムくらい...グラム60円なら、15000円!
意外と高いのに驚いた。
これなら、全部売れれば20万円以上になるのでは?
それに、もっと大きいのもあるし...

3日後に来た業者は、腰は低いがその買値は...安かった。
グラム30円。
いろいろとチェックした業者の、全部の買値は9万円。
「相場は60円以上なのに?」
「買値はそんな値段にはならないんですよ」
「それに、これらのカップは確かに銀製品ですが、純銀ではなく92パーセントの銀ですので、全体の重量より安くなります。」

買われたのは銀製の優勝カップが大小10個程。
飾り物の銀製品や特別大きなカップは、メッキだということで買えないとの事。

少し悩んだ。
しかし、「思い出は売れなかったカップや銀製品で十分、黒ずんで行くに任せたカップの思い出はお金に換えて、生きたお金をこれから使おう」と、売る事を決めた。

カップを一杯詰め込んだ袋を下げた業者を見送ったあと、Kさんは9万円のお金を見て考えた。
もう一度、これを元にゴルフを初めて見ようか。
夫は、以前は仕事関係でゴルフをやっていたみたいだが、今は何年もやっていないようだ。
自分にしたって、今は道具もウェアも持っていない。
でも、この金を元に少しずつ貯金をして行って、そう遠くない未来に夫と二人でゴルフを楽しんでみたい。
幸いプレーする費用は安くなっているし、安いコースを選んで月に一回か二月に一回ゴルフを楽しむことは悪い事じゃないだろう。

ゴルフの思い出から生まれたこのお金、これからゴルフの思い出を作るのに使ってみよう。
長い間物置に眠っていたカップ達は、きっとそれを喜んでくれるだろう。

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2012年8月28日 (火)

旅は途上が面白い...

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前にも書いたけど。

旅は、目的地があると急ぎ旅になりやすい。
目的地のない旅は、せっかくの「旅の途上」が楽しめない。

やがてたどり着こうという目的地を持ちながらの、「旅の途上」が面白い。
目的地に着く事が目的でじゃない、そこまで流れて行く旅の過程が面白い。

なのに、いくら旅の途上を楽しんだつもりでも、間近に迫ってしまった目的地に気がつくと...「ああ、自分は十分に旅の途上を楽しんだだろうか」と、自分に問い質す。

もう17番ホール。
スタートした時には果てしなく遠いゴールに思えたのに、残るのはたった2ホール。
折り返し地点での反省は、いつの間にか忘れてた。
今思い出しても遅いけど、忘れたままより少しはマシだ。
もう取り返しがつかないって判っていても、あと2ホールどうしよう。
全力でバーディー・バーディーを狙ってみる?
それとも堅実に、パー・パーで?
それともボギー・ボギーが自分らしい?
あるいはギャンブル・ギャンブルで、バーディープラス大叩き?


...最近は、身体があちこち痛くって、懐はとっても寂しいし、友の姿も少なくなった。
そんな中、「俗物」を背負って生きる身は、悲劇的なアンラッキーと安っぽいラッキーに喜怒哀楽が渦を巻き、輝かしい成果には縁がなく、「悔い」も「自責」も押し込んで、結局「まあ、いいか...」で旅を続ける。
それ以上になる事は無く、それ以下になる事も多分、無い。

もう一度、この旅やり直すかと聞かれれば、やりたいような無いような。
でも、途上を楽しむ気持ちがある限り、やっぱり旅は面白い。
残りあと2ホール、十分に楽しめる。

さて、とりあえず
過ぎた事は、みんな笑ってごまかして。
,,,今日から先を楽しむか。

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2012年8月27日 (月)

打ってから13センチ真っすぐ動かせ!

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「パットでは、打ってから13センチは打とうとする方向に真っすぐヘッドを動かせ」...ジャック・ニクラス。

ジャック・ニクラスと言えば、メジャー18勝、PGAツアー73勝を誇るゴルフ界の「帝王」。
ゴルフを楽しむ人なら誰でもが知っている巨人。

そのニクラスのショットの正確さは、ニクラスの唯一の弱点が「アプローチショット」だと言われているが、その原因が「殆どグリーンを外さないので、アプローチをする必要がなかったから」という事から想像できるだろう。

しかしロングヒッターであり、ショットメーカーでもあったニクラスが、パットの名手でもあったという事はあまり知られていない。
ゴルフというものは、マスターズでも全英オープンでも見ていて判ると思うけれど、どんな名手でも毎ホールベタピンの1メートル以内のショットを打ち続けるなんて事は出来ない。
結局勝負はワンピン前後の距離を入れたものが上位に行き、外したものは下位に低迷する。

ニクラスは、この距離が強かった。
だから、あれだけの結果を残し得たとも言える。
そして強いゴルファーが消えて行くときは、この距離が入らなくなった時(今のタイガーに以前程の強さが見られないのは、この距離が入らなくなったからだと思う...決してショットが悪くなった訳ではない)。

ただ、ニクラスのパッティングスタイルは彼だけのもので、我々が真似するにはちょっと難しい。
使っているパターは古いL字のパター。
だからこそ、この言葉が面白い。

通常、L字パターはインサイドインに動きやすい。
開いて、閉じて、という動きだ。
開いてテークバックして、インパクトでスクエアになり、フォローで閉じて行く。
それが自然の動きなんだけど、そういうパターを使っているニクラスが「インパクトから13センチ打ちたい方向に真っすぐ動かせ」というのは、我々にも役に立つはず。

今現在多くのゴルファーが使うパターは、ピン型かニューマレットと呼ばれる重心深度の深いパターだろう。
そういうパターの特徴は、ヘッドを真っすぐ動かしやすいこと。
ただ、そういうパターを使っている人が陥りやすい欠点が「テークバックを真っすぐに引く」という事に集中してしまう事。
身に覚えがある人が多いと思うが、パターを構えてテーックバックし始めた時、ボールではなくパターの動きを見てしまう人が多い。
真っすぐ引けたか気になって、パターの動きを目で追ってしまうのだ。

これが間違いなのだ。

勿論テークバックを真っすぐ引こうというのは、間違ってはいない...しかし、大事なのはインパクトとフォローの方なのだ。
それをニクラスが言っている。
「インパクトから13センチを真っすぐ」
それに集中する。

くれぐれも、「バックスイングからフォローまで、パターの動きを目で追い続けてボールを見る事を忘れてた」なんて事にならないように。

振り上げたら一瞬で振り切るショットの時には、ボールは何となく見えていれば良いとも言えるけれど、パッティングのようなゆっくりとした動きの時にはこのニクラスの言葉を思い出して「打ってから13センチ真っすぐ」を意識してみよう。

多分、パットがもっと入るようになる。

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2012年8月25日 (土)

暑い、と言えない

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猫は、「暑い!」と言えないのでひたすら静かに、涼しそうなところを探し歩く。
汗をダラダラ流す事も出来ないので、舌を出して寝ている。

本当に毛皮を脱がせてあげたいような暑い日々が続く。
子猫の時代から成長したためか、暑さで億劫になっているためか、娘がジャレさせて遊ぼうとしても大して反応しない。
ちょっと追って、すぐに止めてしまう。

柚の好きな場所は、外が見えて日陰で風が入るところ。
しかし、やっとそんな場所を見つけて寝ていても、すぐに日射しは動いて来て柚に絡み付く。
元は涼しかった場所も、いつの間にか尻尾や後足に日が当たってくる。
寝ていてもその熱さは感じるようで、もぞもぞと動いたあげく日の当たる場所から足を縮めて逃げようとする。
ついでに思いっきり伸びをして、なんだか手近にあるものに噛み付いて、溜め息をついて体勢を立て直す。

もっと暑く感じると、床やコンクリートの冷たい場所で落ち着こうとする。
あるいはともかく暗いところに入ってしまって、気分的にでも暑くないイメージに浸ろうとする(多分)。

元々猫というのは暑さの強い地域の動物だと聞くが、見ている限りでは暑さにも寒さにも弱い動物に見える...
まあ、もう少し辛抱すれば気持ちのよい風が吹く季節になる。

そうしたら、「旅猫」として一緒に地方遠征でもしてみようか...

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2012年8月24日 (金)

GB(ゴルバカ)同士が酒飲んで...

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水曜日、ひょんな事から先日多古カントリーで飛ばしっこした3人で酒を飲んだ。

若い300ヤードヒッターのN氏と、元ボート部で身長182センチ背筋340kgオーバ−を誇るM氏と私の3人。
N氏30代、M氏40代、私60代...
なのにゴルフの話になると、声は大きくなり、身振り手振り、話はだんだん熱くなり、その行方止まるところを知らず、落ち着く方向も定まらず...

しかし、実は3人ともいわばゴルフ業界で仕事をしている情報通。
あの時、この居酒屋で回りにいた人の中にゴルフ好きがいたら、その話は酒なんか飲んでいられないような業界暴露話に聞こえただろうなあ。
...まあ、いつもの店が夏休みだったので、初めて入った空いた店での事、聞いているような人はいなかったから、まあいいか、と。

話は今年のメジャーの試合の話とか、選手の使うクラブやシャフトの話とか。
中でも面白かったのが、M氏の見せてくれたババ・ワトソンのショットの計測結果。
M氏が「普通なら、考えられない結果なんですよ」
「この数字にびっくりです」
という事で見せてもらった、ババ・ワトソンのショットのデータ。
私が気になったのは、ヘッドスピードが55なのにキャリーで348ヤード飛んでいるというところ。
はっきり言って、プロの世界で飛ばし屋と言われる人達は、このくらいのヘッドスピードの数字は普通に出す。
かって日本に来た事がある「ゴリラ軍団」の人達は皆ヘッドスピード60を越えていた。

それが55の数字でキャリーで348ヤードというのが信じられない。
(あえて言えば、私でもN氏でもM氏でも、ボールに当たるかどうかを考えないめちゃ振りをすればこの数字に近い数字は出せるだろう...が、絶対にそれで340ヤードに近いキャリーなんて出せない。)
そしてボールの回転数もそれほど多くなく、初速もそれほど凄い数字ではない。

私はこう言うデータの分析については詳しくはないが、想像してみると...ババ・ワトソンは、その190センチを軽く超える身長と長い手足を利用して、ボールにそれほどスピンを与えずにアッパーな方向に強く押し出すように打っているのではなかろうか。
最近の週刊誌で、レベルに当てているみたいな事が書いてあったけど、レベルに打ち抜けばスピンがもっとかかるんじゃないだろうか。
低スピン高弾道...それが飛ばしの大事な要素なんて言われているけど、ババ・ワトソンは正にそれなのかもしれない。

ただ、やはりあの飛距離はあの身体の大きさによる部分が大きいと思う。
腕は決して太くはないが、あの身長と腕の長さがあるからあの飛距離を生む...ちょっと我々には参考にならない要素だ。

なんて話から、ユーティリティークラブの飛距離の話や、自分のスイングの欠点話、新しい武器の調達話、ついでに有名プロの最近の裏話まではさんで、店2軒合わせて5時間以上。
5時間以上ゴルフ話が尽きないなんて、「おばちゃん同士の世間話って、よく5〜6時間も続くもんだ」なんて馬鹿にして笑えないようなGB達で。

結構飲んだし、結構食べたし...ゴルフ話は勿論最後まで盛り上がったし、ラウンド並みに面白いゴルフ飲み会の夏の夜でした。

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2012年8月22日 (水)

運転免許

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Sさんは、30になってやっと運転免許を取る事を決心した。
郊外に住み都心に仕事で通うSさんにとっては、車はそれほど必要なものではなかった。
周りの同年代の友人達も身分証明書代わりに免許を取った人が殆どで、実際に車を運転している人はごく少なく、地元では自転車、都内では電車を使って別に不自由なく暮らしていた。

ただ、2年前に始めたゴルフについては、車がないのが不便だと感じていた。
上司に練習場に連れて行ってもらって、初めて体験したゴルフ...面白かった。
毎日同じ繰り返しだと感じていた人生に、アクセントになる楽しみを見つけたような気がした。
それで中古のクラブを揃え、家の近くの練習場の「夜の部」のスクールに入って、週一回平日の夜に真剣に練習を始めた。
半年程スク−ルに通い、ラウンドを経験した。
...想像以上に面白かった。

会社のコンペや、練習場で知り合った人達とのラウンドは、現在のSさんの人生の最優先のイベントとなった。
そこで不便に感じているのが、コースに行く交通手段だった。
会社のコンペでは、家が近い上司や同僚の車に乗せてもらい、練習場の仲間とのラウンドも順番に誰かの車に乗せてもらっていた...それが、だんだん苦痛になって来た。
気を使い、高速代やガソリン代を出したり、お礼に何かをプレゼントするとか...

...真剣に車の免許を取る事を考えた。
しかし、免許を取るにはまとまった時間とお金がいる。
その間はゴルフに行く余裕がなくなるだろうし...

そんなSさんが免許を取る事に踏み切ったきっかけは、可愛い車を見かけたこと。
それはいつも行く練習場の駐車場に、まるでおもちゃのように停まっていた。
「ああいう車に乗るんなら、ゴルフに行くのも楽しいし、乗っているだけで楽しいに決まっている!」...そう思った。
次の日から、自動車教習所に申し込んで免許取得に向けてスタートした。
幸い、一緒に住んでいる母親が「買い物に気楽に連れて行ってくれるなら」と、教習所の費用の一部と、車購入の一部のお金を出してくれる事になった。

ただ、Sさんが免許の講習に通いながら、あの可愛い車の事をネットで調べてみると...
その車は、「スバル360」だと判った。
なんと1958年から1970年にかけて作られた、クラシックカーとも言われる古い軽自動車の名車だった。
あの駐車場にあった車は本当に奇麗に輝いていて、とてもそんな古い車には見えなかったが、今では維持するにも相当お金をかけなければならないような車だった。
とても初心者マークをつけた女性が乗れる車ではなかった...クーラーもエアコンも、殆ど何もついてないし、安全性も今の車とは段違いで良くはない。

それともう一つ、ゴルフバッグを乗せるにも助手席か後ろの席に乗せられるかどうか...
母親を乗せるにも...とても喜んではくれないだろう。
それになにより、「乗れる」状態の車を探すと決して安くはないとわかった。

...集中的に教習所に行く訳にはいかなかったので、3ヶ月近くかけてやっとSさんは免許をとった。
車は両親とも相談して、結局普通のミニバンになった。
Sさんはゴルフのとき(練習場も)しか使わないので、その他の時には父親も乗るという事で半分は親に負担してもらうことになった。

まだまだ運転は初心者のうちなので、おそるおそる安全運転を心がけて走っている。
しかし都内で仕事をしている時や、運転をしている時、ついあのスバル360を探している自分に気がつく。

ゴルフと、ゴルフ場に行く車。
Sさんは、そんなことが動機で免許をとる気になった、なんて誰にも言えない。
でも、今でも本音のSさんの夢は、いつかあの可愛い車「スバル360」でゴルフ場に行く事。

...多分、絶対、無理だろうと思っているけど。

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2012年8月20日 (月)

ゴルフには「アームチェア・ゴルフ」という楽しみがある

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摂津茂和氏の「古今 ゴルフ名語録選集」の中に、この言葉がある。
「ゴルフの多くの楽しみになお一つの楽しみがあるのを忘れてはならない。それはゴルフをせずに炉辺の安楽椅子に腰掛けながら、いろいろのゴルフの文献を読んだり、見知らぬゴルフコースの美しい写真や絵画を眺めて一人悦に入るアームチェア・ゴルファーである。」...ジョゼフ・マードック。

ジョゼフ・マードックという人は、ゴルフ収集家協会の創立者であると同時に、USGAミュージアムの委員であり、「ゴルフジャーナル」の主幹でもあった人で、いわばゴルフの「プレー」意外の趣味の大家であった人。

この「アームチェア・ゴルフ」というのは、かっていろいろと因縁のあった夏坂健氏もその著作の中でも何度も書いていた、ある意味高尚なゴルフ趣味である。
ゴルフをやらないとき、あるいはゴルフをやれない季節、あるいはゴルフをやりたくてもやれない事情がある時に、ゴルファーはそうした時間を持てば決して無為な時間を過ごさなくて済む、と。

ただ日本の多くのゴルファーの現実は、そういう「暖炉の前の安楽椅子」のような「場」もなく、ゴルフをしていない時に優雅に「ゴルフの文献を読む」ような時間も文献もなく、一人ゴルフ場の写真を見ながら満足するような「余裕」はない。
唯一「プレーしないゴルフ」を楽しんでいるのは、ささやかでプライベートな収集家...以前書いた「ポチッとする人」達くらいではなかろうか?
彼等は集めた趣味に合うクラブを眺めて、時を越えイメージの世界でそのクラブにまつわるゴルフを楽しんでいるけれど、現実のプレーはそのために犠牲になっている事が多い。

安くなったとはいえ、ゴルフはやっぱり経済的に余裕のある人向けの遊びだろう。
経済的に余裕のない人には、アームチェアゴルフの勧めも空しく響く。
...まあ実際のところ、ゴルフの文献を楽しむようになるには英語が出来ないとあちらの書物を楽しめないし(日本で発売されているゴルフ関係の書物にそれほど面白いものはない)、それらを手に入れるのにも面倒な手続きやお金がかかる。
それらの書物も、自身の生活にゆとりがないと心から楽しむ事は出来ない。
セントアンドリューズの写真を見て、その歴史に思いを馳せ、いつかこのコースでゴルフをしたいと夢を見ても、実際にプレーできる人は経済的に恵まれたごく一部の人だけだろう。

でも、あえて書きたい。
優雅な、暖炉の前の安楽椅子には全く無縁の生活でも、ただスコアだけを追求して数少ないラウンドを「ふいにする」のはやめようぜ、と。
スコアなんて、どんなに練習しても努力しても、その日のゴルフの神様の気まぐれ次第、なんて部分が大きいんだから。
スコア以外の、ボールを打っているとき以外の、「ゴルフをやらないとき」のゴルフの楽しみを自分なりに何か持っていた方が、結局深くゴルフを楽しめる。
アームチェアならぬ、「座椅子のゴルフの楽しみ」なんて感じでね。

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2012年8月19日 (日)

ポチッとした、ドラとユーティリティー

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あ〜あ、折角書いたものがさあ保存というところで、虚空の彼方に消滅してしまった。
同じ事を2度書く気にならないので、サラッと結論。

ドラは、ボールが高く上がり過ぎ...ピン15のヘッドはロフト9度と言っても、実際は10度以上ありそう。
飛ばない訳ではないみたいだが、飛ぶ訳でもない。
MP425の8・5度73Xシャフトのドライバーと比べると...MP425での、自分の好みの弾道でまあ納得した当たりのボールに対して、かなり高く上がってなんだか頼りない当たりなのに、ボールのところに行ってみるとあまり差がない。
まあ、これは自分が飛ばなくなった、という事かもしれないけれど。

そして、このピンG15でボールを低く抑えようとすると、フックする。
これは、フェースがかぶるのだから当然か...
かといって高いドローは上手く打てないし。

もう一回使ってから、オクに出すか使い続けるか決定する。

ユーティリティーは、使える。
ロイコレの2番は、飛距離約220ヤード。
思ったよりも打ちやすく、コントロールしやすい。
何より低い弾道が好み。

この前のナイターで、ラウンド前のコースの練習場で初めてこの2本を打った訳だが、難しいという事はなかった。
が、特別に飛ぶ訳でもなかった。
...実は、楽に打てて今のドラより飛ぶクラブを、という事でピンG15をオクで落したんだけど、そう都合の良いクラブがある訳はなく、好みの弾道ではないドラだったという落ちかもしれない。
ただ、前に使った事のあるツアーバーナーのドラよりはシャフトが粘る感じがあってマシな感じ。

後半に、以前のMP425を使うと、これは安定してバーディーも来るしスコアにもなる。
昨年あれほどチーピンに悩まされたクラブだが、あれはショットを大事にと思って「合わせ」に行った結果のような気がする。
今年、どうせこのクラブはもう使わないから、と思って無造作に打って行くと意外に良い結果が続いている。
チーピンは殆ど出ていない。

案外結論はそんなところか、結論は近いうちにナイターにもう一回行って出す。
それを元に、9月3日の漫画家コンペを楽しもうとしよう。

...最初に書いた分と、かなり違ってしまったなあ(笑)。

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2012年8月17日 (金)

ナイターゴルフで気がついた事

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日中の暑さにとてもゴルフは出来ないと思っている人も、ナイターゴルフなら命の危険を感じずにゴルフを楽しめる。
それを、この前のナイターゴルフで実感した。
基本的にラウンドならスルーで回れるし、軽食を買って行けばなんの問題もなくゴルフを楽しめる。

そして、照明に浮かび上がったゴルフコースの美しさは、たいがいの女性なら大喜びするだろう。
アスリート志向のゴルファーでも、激重グリーンを承知の上なら十分練習になるし、ショットを考える刺激にもなる。

そんなナイターゴルフには、昼間のゴルフと違った意外な注意点があるように思ったので、書き留めておく。
まずナイターゴルフの原点である「照明」だが、意外と暗い。
特に陽が落ちて夕焼け空に照明が点灯される頃は、日中の明るさに慣れた目にはもの凄くコースが暗く見えて、ボールを一番見失いやすい時間帯となる。
これが、空が暗くなる頃には照明の明るさに目が慣れて、幻想的なナイターゴルフを楽しめるようなる。

その照明は、全て飛球線後方から当てられる光なので、慣れないと影が気になるかもしれない。
そして飛球線後方からの光は、ボールがあると思われる地点を通り過ぎてしまって、振り返って探すようになるとボールもただの影となってしまって、まず見つからなくなる。
ともかく光を後ろにしてボールを探す事だ。
ボールの色は、やはり白が一番見つけやすい。
カラーボールなら黄色ぐらい...他の色は見つけ難い。

それから、ちゃんと照明の当たっているフェアウェイに打っても、飛び過ぎや飛ばなさ過ぎの人は照明のムラのような暗がりに行く事があるので要注意。
この照明のムラの場所、意外に暗くて暗闇でボールを打つような感覚になる。

弾道に関しては、高い弾道のボールより低い弾道のボールの方が見やすい。
意識的にボールを低く打ち、照明の明るい場所にピンポイントで打つ、というのはアスリート志向の人にとってもいい練習になると思う。
何より途中で暗がりに消えてしまうボールより、明るい照明の中だけを飛んで行く白いボールの軌跡を見る方が、ナイターゴルフを楽しめる。
ピンを狙うショットも同じ、高く打ち出されたボールは一旦照明から外れて、いきなりグリーンの上に落ちて来るように見える。
それに対して低くコントロールされたボールは、白い軌跡が糸を引くようにピンに絡んで行って、夢に見そうな程美しい。

意外に思ったのが、夜露。
陽が落ちてから急速に芝が濡れてくる。
特にベントグリーンは、それでなくともナイターをするコースは重いのに、びっしりと夜露が降りるとボールが転がる時に水滴が飛び散る程になる...つまり、さらにさらに激重グリーンになってしまう。
パットを打った後には、転がったラインがはっきり残り、ボールは急ブレーキをかけたように止まる。

その夜露は、フェアウェイでもラフでも芝を濡らし、まるで雨のプレーのように足元を濡らす。
そしてショットの地点に行って使わないクラブを置くと、グリップがびっしょりと濡れてしまう。
グリップを拭くタオルが必需品となる。

もう一つ、ナイター独特の注意点が、前の組の存在。
フェアウェイを照らしている照明も、カート道がフェアウェイと離れたり、木の後ろにあったりした場合はカートや乗っている人が暗がりで見えない。
その上、曲がってラフに行ったボールを探しているなんて場合は、その姿は全く見えない。
明るく浮かび上がったフェアウェイには誰も見えず、「さあ打とう」とスイングに入った瞬間に暗がりから人が出て来た、なんてのが何回かあった。
フェアウェイに人が見えなくても(照明の中に人が見えなくても)、必ず少し様子を見る事が必要だ。

そんな事を考えると、自分も身を守るために帽子をかぶった方がいいだろう。
日射しがないために帽子をかぶらない人が多かったけど、打ち込まれる可能性はいつもあると思った方がいい。

そんな事に気をつけて、この暑い夏、もう何回かナイターゴルフを楽しみたい。

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2012年8月15日 (水)

8月15日雑感

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まだまだ夏は続く...暑い日々が続く8月の真ん中。
終戦記念日。
お盆。
夏祭り。
子供たちの夏休み。

そろそろ海の季節が終わり、海の家や海のキャンプ場も営業を終える。
暑さは変わらずとも、あちこちに秋の気配が漂い始め、夏の終わりの寂しさを感じ始める。

私の母は、この日に生まれ、この日に亡くなった。
妹はガンに倒れ、2年前の8月の終わりにこの世を去った。
墓参りには、お盆の期間中の仕事が終わってから行くつもり。

そして、自分より年の若い有名人や知人の訃報を聞く事が多くなったこの数年。
誰にでも必ず「終わり」の来る人生、その終わり方を真剣に考えなければならない年になっている。
...自分には、夏はあと何回残っているのか。

先日のナイターゴルフで、ボールを打ちつつ野を歩くことの楽しさを再確認した。
ライトに浮かび上がった白いボールが、自分の望むように飛んで行き、ピンに絡むのを見た時の高揚感は、今は他のものでは得られないもの。
1ホール1ホールがその喜びへのトライであって、自分にはトータルスコアに意味はない。

オリンピックの裏でひっそりやっていた全米プロ。
アメリカの「プロ」のための試合...どうしてもこれが「メジャー」とは思えない。
これはやはり、アメリカの地方大会だろう。
マキロイがぶっちぎりで勝ったけど...実力はあるのは判っているけれど、時代を背負うスーパースターと期待した去年の全米オープンの時のオーラは感じない。
タイガーの落日と、やはりオーラの消えた石川のゴルフに魅力も感じず、ゴルフを「見る」気持ちは薄れて行くばかり。
...「見る」のはメジャーの三つ、「マスターズ」「全米オープン」「全英オープン」だけでいい。
ゴルフは「見る」より「自分でプレーして楽しむもの」...そういうことだ。

そしてオリンピック。
あまり競技は見なかったが、メダルを取った人達も、敗れて泣いた人たちも、ああ青春。
国を背負ったから、感動も口惜しさも人一倍なのか、国を背負わない方が実力を出せたのか。
勝てば国旗が揚るのだから、国を背負うのが大前提か。
その競技の多くは、自分の時代にはやっている人なんか見た事もない競技。
自分も、そんな競技をする事が出来たら出たかったなあ...なんて。

にしても、このオリンピックでは政治的なアピールをしてはいけないというのが基本原則なのに、平気でそれをやって、なおかつ「やって何が悪い」と、国民全体が思っている反日の国。
多分この国とは未来永劫、真に仲良くなる事はないんだろうな...残念な事だけど。

暑さにも慣れて(日射しの強さにはまだ慣れないが)、少しずつゴルフをする気力が戻って来た。
ここ最近の仕事の忙しさで腰の痛みが増しているが、また歩き始めれば軽減して行くと思う。
9月になればまた漫画家コンペもあり、100回記念大会にはスコアをまとめて行けるように、今年のゴルフの第2シーズンをスタートさせる。

...もう、赤とんぼが飛んでいる。

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2012年8月13日 (月)

飛球線に未練を残すな!


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「飛球線に未練を残すな!」...佐藤精一。

佐藤精一プロは1960年代から70年代にかけて、日本オープン・関東オープン・日本プロなどを制した、我孫子一門のプロゴルファー。
飛距離は出なくとも業師で知られ、そのプレーの速さから「早打ちマック」との異名を持つ。
80歳になる今はそのユニークなレッスンで知られているが...実はこの人は「名言製造機」。
彼がゴルフについて語るあらゆる言葉が、蘊蓄・名言となり、ゴルフに役に立たない言葉は無い。
とはいえ、最新の道具については当てはまらない部分もあったりはするのだが...

「飛球線に未練を残すな」の言葉には、「フォローは作るものではない、出来るものだ」という言葉が続く。
これには、佐藤精一プロが言う「スクエア」なスイングと言うのは、クラブはインから来てインに出て行くという事が前提になる。
つまり、飛球線方向に打とうとするあまり、フェースをなるべく長く飛球線方向に合わせていたい...よく言われている「インパクトゾーンを長くしたい」がために、フォローでフェースを飛球線方向にいつまでも未練がましく合わせておこうとする...これがダメだと言う。

この言葉に関係して、佐藤精一プロが語る蘊蓄に満ちた言葉の中に「大根切りでいいんだ」という言葉がある。
大根切り、つまりクラブを上から下に振り下ろす事。
スイングで大事なのは「上から下に振る」事...決して下から上に振り上げるものではない。
ところが初心者をはじめ、何時までたってもボールを上手く打てない人は、必ず下にあるボールを上に打ち上げようとしている...つまりクラブを下から上に振り上げる事に執着している。
大事なのは、上から下にクラブを振り下ろしてボールを打つ事。
フォローからフィニッシュは無理に高く上げる事は無い...上から下にクラブを振り下ろしてボールを打った結果、フォローは自然にできるし、クラブは飛球線に未練を残さない限りインサイドに入ってくる。

こんな風に佐藤プロに言われると、「なるほど」と思うだろう。
クラブは上から下に、飛球線に未練を残さず振り切る事。
フォローもフィニッシュも、作らなくても自然にできる形でいい。

ただ、今の最新のクラブは、下から上に振っても一応ボールは飛ぶようになっているから、かえって間違ったスイングでゴルフを覚えてしまう人が多いらしい。
ただ、上から振っても下から振っても同じようにボールが飛ぶクラブでは、下が平らな練習場では通用しても、一打ごとにライが変化するコースに出ると殆ど当たらなくなってしまう。
思い当たる人がいたら、上から振ったらちゃんとボールが飛び、下から振るとボールが飛ばないような古いタイプのクラブで自分のスイングを作った方がいい。

「飛球線に未練を残すな」...この言葉を実践するには、クラブと自分のスイングを信じる「勇気」と「思い切り」も必要だ。

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2012年8月10日 (金)

夏のナイターゴルフは面白い!

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ナイターゴルフの後、道の駅で泊まり、今日は九十九里の海岸をドライブして海を楽しんでから帰って来た。
7月の6日以来、真夏の高温の下でゴルフは夏休み、として一度もクラブに触っていなかった。
うちの奥さんも、6月末の友人とのゴルフ以来クラブに触っていなかった。
何度か練習に行こうとはしたけれど、ドアを開けて外の熱気を浴びるとそのまま家に引っ込む事が続いて、折角落したクラブ2本の試打も出来ないままだった。

しかし、ナイターゴルフならなんとか死なずに帰って来れるだろうと、急遽8日に申し込んで9日のナイターに行って来た。
コースはムーンレイクGC。
昼のプレーでは2度プレーした事がある。
ちょと狭いがトリッキーなところも無く、池に絡むホールが多い女性好みのコースと感じていた。

スタートの2時間前について、鳥かごの練習場で60球ずつ...なにしろ練習もしてなかったので、ここで慣らしと一夜漬け(笑)。
パターをするグリーンに影がだんだん長くなって行き、スタートしてすぐに夕焼けとなる...思えば昼間と真夜中のナイターの経験はあっても、陽が落ちて行くのを見ながらのゴルフは初めて...
以前、コース写真家の秋山真邦氏と話をした時に、「コースの一番美しいのは、ゴルファーがプレーしない時間なんですよ。」と言っていたのを思い出した...コースの光と影が一番美しいのは、「朝早く朝日が差し始めたとき」と、「ゴルファーが皆帰ってしまって、まさに地に夕陽が落ちようとするとき」だと。
その時、コースの造形と長くコースを横切る木々の影の織りなす光景が本当に美しい、と。

まさに、夕焼け雲がコースの上空を幾重にも飾り、やっとうっすらと照明がつき始める時、今までに見た事の無いゴルフコースの美しさを見る事が出来た。
うちの奥さんも、ボールを打つ事を忘れて、空を見上げてうっとりとしている。

ナイターのゴルフ自体は、グリーンがあまりにも重すぎて、パットが入らない。
これは、ナイターによって他の昼間だけのコースよりずっと多くの時間をゴルファーが使用するため、速く刈り込んだりできないのだからやむを得ない事...判っているけれど、打っても打っても届かない(笑)。
うちの奥さんに聞いてみると、ナイターは打つべきところだけが明るくなっているので、むしろ池やOBが昼間のように見えなくて打ちやすい、と。
実際に自分も、ショットそのものは久し振りとは思えない程安定していた。
それでも、ロストしたボールは5個...特に暗くなり切らず照明も暗い時には、ボールが何処に行ったのか殆ど判らなかった。
スコアはつけるつもりは無かったけれど、一応書いておくと..
インスタートで、3パット4回、ロスト3個、バーディ−1個で45。
アウトは、2バーディー、1ロストで37。

オクで落した2本の事はまた後日。
ちなみに、インは落したドラ使用、アウトはmp425に白マナXの以前のエース。

「またナイター行こう!」と奥さん。
偶々かもしれないけれど、風が気持ち良くて殆ど汗はかかない、まるで高原のゴルフ場のようなラウンドだった。
9時半に上がった後のお風呂も、一人で悠々と入れて大満足。

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2012年8月 9日 (木)

いざ、ナイターへ!

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暑い暑いと言っているうちに、道ばたに落ちている蝉を見かける事が多くなった。
ヒグラシが鳴く声を聞いた。
夏がいつの間にか通り過ぎようとしている、と気がつく。
なんの期待もなく、ただ息苦しい程の暑さだけの季節なのに、こんな時期どうして何時も焦りと寂しさを味わうんだろうか。
毎年の夏の恒例の行事だった「海のキャンプ」に行かなくなってから、夏は毎年素知らぬふりをして急ぎ足で過ぎて行くようになった気がする。

...なんの行事の予定も無いこの夏に、うちの奥さんが「一度ナイターゴルフをやってみたい」というので、今日急にナイターゴルフに行く事になった。
5時半スタートで1ラウンド。
自分はかなり以前に2回程ナイターの経験はあるが、昼のゴルフとは違った面白さがあるのは事実。
スコアにこだわってもしょうがない(ちょっとライトの範囲から外れたボールは殆どロストになる)から、オクで落したクラブ2本の試打もかねてのラウンドとするつもり。
アイアンは黒トップ、ボールは無くしても良いロストボールを沢山持って、スタート前にコースの練習場で少し練習して。

コースは色々調べてみたが、一応ナイターをはじめから考慮して設計されている事と、シャワーが夜も使えるということでムーンレイクGC。
今日は天気は良く、あまり暑くはないらしいので、純粋に「ボールを打つ」ゴルフは楽しめるはず。
不安材料は、連日座ったままで仕事しっぱなしなので、かなり腰が痛い事。
ただ、ゴルフで痛めた訳ではないので、フルスイングをしなければ十分プレーは出来ると感じている。

ひと月ぶりのゴルフ、ゆっくり楽しんで来るつもり。
あのライトに照らし出されたコースの景観は、女性なら誰でも感激するはずだし。
真夏の夜の、忘れられないゴルフにはなるだろうと思う。

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2012年8月 8日 (水)

道、極まらず...

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Nさんは、40を過ぎてからゴルフを始めた。

それまでNさんは、剣道、柔道、拳法などの武道が好きで、球技にはそれほど興味が無かった。
ましてゴルフなんていうものは、武道の真反対の極地にある緩い遊びとしか認識していなかった。

それが変わったのは、仕事の付き合いで本格的に始めなければならなくなって、「そもそもゴルフとはどんなものなんだ?」と、その成り立ちから知ろうと勉強を始めてからだった。
何事も真剣に取り組まなくては気が済まないNさんにとって、ゴルフの歴史から知ろうとするのは当然の事だったが、そこに書かれていたある言葉に衝撃を受けた。
それは「ゴルフには審判はいない」と言う言葉。

それは武道の精神と共通する言葉だった。
「競技スポーツ」と言う分野の柔道や剣道やその他の格闘技には、それぞれの勝敗を決めるのに「審判」がいるが、それは本来の武道とは全く違うもの。
本来の武道に置いては、勝ち負けは試合をしている本人同士が一番判っている、とNさんは思っている。
元々武道というのは「生き死に」...どちらかが「まいった」「負けた」と言うか、動けなくなるまでの勝負なのだ。

ゴルフには審判がいない...プレーしている本人の自己申告が全て。
「なんという潔いスポーツだろう」「これはゴルフ道として極めてみたい」...Nさんはゴルフにのめり込んだ。
球技はあまりやった事が無かったが、集中力と熱意がNさんを上達させて行った。
40過ぎに初めて、40代の終わりにシングル入り、50代ではいろいろな試合に出るようになった。
しかし、あまり立派な成績を上げた訳ではなく、所属コースの月例優勝とか、県アマでの予選突破くらいがNさんの勲章だった。
ハンデは最高で6まで行ったが、70歳を超えたいまでは12のハンデを維持するのも苦労している。
しかし、ゴルフの精神を外れる事は絶対になく、「お天道様に恥ずかしくない」ゴルフを続けて来たつもりだ。

Nさんは、ゴルフに出会って、ゴルフを始めた事は全然後悔していない。
むしろ、もっと若い時にゴルフの本質を知ってゴルフを始めていれば良かった、と思っている。

ただ、70を越えた今、Nさんは悩んでいる。
自分は、ゴルフに武道に通じる潔さを感じて、惚れ込んでやって来た。
しかし、今の「ゴルフ」は自分の感じるそういう形とは違って来ているんじゃないか...
コースは、前進ティーとか、6インチプレースとか、イカサマで「狡い」ローカルルールがいろいろと増えて来た。
普通のアマチュアゴルファーはスコアばかりが目的となり、自分のスコアが悪いのをコースのせいにしたり、同伴競技者のせいにする卑怯者が多くなった。
学生ゴルフは、ハーフ3時間が普通のスローペースで、見映えばかりを気にしたあげく、スコア改ざんなんて切腹ものの反則を犯す馬鹿が何人もいると言う。
プロの試合だって、「お互い様」の「インチキモグラの穴」や、ルール悪用の動かせない障害物や障害物トラブル、果てはやはりスコア改ざんまであるんだとか...
...ボビー・ジョーンズの逸話が、特別な美談として語られるのもおかしいと思うし。

そして、そういう事に不満を持っていたNさんが、年を取って体力が落ちた事が原因で久し振りに新しいクラブセットに換えてみると...
新しいクラブは飛ぶし、易しいし、寄せやすいし、バンカーから簡単に出るし、止まるし...
「こんなクラブはインチキじゃないのか...」
「なんだか、剣道の竹刀の先から飛び道具が出るみたいだ...」
「柔道着が投げられそうになると、自動的に伸びてしまうとか...」

Nさん、70を過ぎてゴルフへの熱は冷めてはいない。
しかし、武道に似ていると惚れた「ゴルフ」...極めようと思って始めたゴルフ。
こんな性能の新型の道具の手を借りて少しでも良いスコアを、というゴルフは自分の目指す物とは違う気がしてしょうがない。

男らしくない、武士らしくない、これでは道は極まらない、と思う。

が、しかし...
...かっては280ヤードくらい飛んでいたティーショットが、180ヤードも行かなくなると...

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2012年8月 6日 (月)

パットの90パーセントはメンタルに支配される

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「パットの90パーセントは、メンタルに支配される」...バーナード・ダーウィン。

バーナード・ダーウィンは、有名な「進化論」のチャールズ・ダーウィンの孫で、著名なゴルフ評論家。
ゴルフ評論家では、世界で最も知られた一人だと言われている。

彼は自著「気質論」のなかで、「プロがパットをする上で本当に有効な事を教えているのを見た事が無い」と書いているそうだ。
実際に今出ている沢山のレッスン書やレッスンDVDをいくら探したって、1メートルから1・5メートルのパットを確実に入れる方法なんて誰も教えてくれてない。
...実際にメジャーの試合なんかを見ていると、名手と言われるプロでさえ50センチを平気で外してしまう。
まして1メートルなんて、みんな必死の形相でパットをしている。
そうして、試合に勝つプロは2〜3メートル位のパットが入り、負けるプロは1〜2メートルを外す。
グリーンが難しいにしろ、勝つプロは「難しいライン」と言われるラインを入れ、負けるプロは「これは大丈夫でしょう」と言われるラインを外す。
そこに技術の優劣がそれほどあるとは思えない。
...やはり、勝つプロはメンタルで勝ち、負けるプロはメンタルで負けているということか...

我々の場合を考えてみると、確かに「これは入りそうだ」と思ったパットは入り、「外しそうだ」と思ったパットは入らない事が多い。
特に打つ瞬間に「外しそうだ」なんて言葉が頭をよぎると...まず、外す。

自分ではパットなんて「運次第」と思っているが、その「運次第」も最初のパットが難しいラインなのにラッキーにも入ってしまったりすると、その日一日パットがよく入るなんて事が多い。
そう考えてみると、「運次第」というのも「最初のパットが入るかどうかがその日の運を決める」なんて事なのかもしれない。
という事は、最初の難しいパットが入ることによってメンタルが「今日はパットが入りそうだ」になり、入れどころ外しどころのパットを打つ時に「今日は入る」と思えるから「入る」のかも。

そういう良いイメージを持つために、よくプロが「練習グリーンでも最後の3球はきちんとカップに沈めて終われ」と言っているのは、大事な事なのかも。

しかし、パットでメンタルがそれほど大きな部分を占めているのなら、パットの練習は技術的な事より「入る、という自己暗示」の方法を探した方が上達が早いのではないか。
トミー・アーマーが、「頭を動かさない事、フェースをラインに直角に当てる事、あとはそれぞれの好きなように」と言っているように、その二つの事の練習をしたら、後は「自分は入る」という自己暗示を強くかける方法を探すのがパッティング上達の近道であり、秘訣なのかもしれない。

...まあ、ゴルフで練習せずに上手くなる方法なんてそうある訳じゃないと思うけど、パットに関してはこれはあると思う。
だって、パターでボールを転がして穴に入れるなんて、子供だって初心者だって出来るんだから。

つまり大事な事は、パットはまず「入る」と思う事。
そう思えたら、90パーセントは「入る」はず。

だと思う...多分ね(笑)。

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2012年8月 4日 (土)

あ・つ・い

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柚は、涼しい所を探して家を歩き回る。
風の通る場所。
床の冷たい所。
...そして外の見える所。

が、「外の見える場所」では場所の選択を間違って、寝ていたらいつの間にか日が当たっていた、なんて事が何回かあった。
(毛皮は燃えそうなくらい熱くなっていた)

そこで最近は涼しい場所で、「箱」に入って寝るようになった。
それも結構小さな段ボールの箱であったり、洗いものを入れるカゴであったり。
小さな段ボールの箱の中では、箱一杯に身体をつけるようにして寝る。
少し大きいカゴの中では、思い切り身体を伸ばしてのけぞったり、身体を捻ったままだったりでとんでもない格好で寝ている。

ここのところの暑さで、食欲があまりなくなり、人間で言えば「夏バテ」しているように見える。
...そりゃあ、暖かそうな毛皮を一年中着たままなんだから、この暑さはこたえているだろう。
まして初めての経験なんだし。

毛皮にチャックがついていれば、脱がしてあげたいくらい。

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2012年8月 3日 (金)

つい落したクラブ2本

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毎日35度越えの日が続いている。
有り難い事に急ぎの仕事が入っている。
運動不足と椅子に座りっぱなしの日々が続いて、最近かなり腰が痛い。

毎日12時間くらいパソコンの前に座る日々が続いていると、いろいろとストレスの虫が暴れ回るようになるみたい。
気分転換に覗いていたオークションで、久し振りにクラブを2本落した。

まずは春先好調だったのに、暑くなるに連れて球筋が暴れ出してどうにもならなくなった、借り物のドライバーの代わりにピンのG15ドライバー(ロフト9度、シャフトはアッタスの6X)。
これがチーピンが出ないエースドライバーになれば良いんだけれど。
(この前は今まで使っていたMP425・白マナ73Xのドライバーが良かったんだけど、去年結構長い時間チーピン地獄に陥ったドライバーだけに、使い続ける気にならない。)

そして、練習場では良いのに、コースに出るとろくに当たらないフェアウェイウッドの代わりに、とアイアン型ユーティリティーのロイコレの504I(18度、シャフトはDGのS200)。
出来れば、ティーショットでも220〜230ヤードの安定した球を打てればいいかと。

送られて来たクラブを見ると、まずピンのG15ドライバーはそのヘッドの大きさに驚く...460ccのデカヘッドドライバーを使えるだろうか?
ロフトも見た感じは9度というより10・5度くらいに見えるし、シャフトもXシャフトというよりSシャフトのような感じがするし...

ロイコレの504iは、構えた感じはとてもいいんだけれど...ネットの評判を調べると、「掴まり難い」という評価ばかり。
そんなクラブを自分がちゃんと使えるどうか、自信無し。

本当は仕事の気分転換に、早く練習場に行って打ちたいんだけれど、最近のあまりの暑さにへこたれて未だにボールを打っていない。

心配な所は、これからはアイアンはクラシックの黒トップを使うつもりなので、あまりにヘッドのでかいピンのドライバーが合うのかどうか。
ユーティリティーのS200とアイアンのRシャフトのつながりはどうか。
全てのクラブを通して、違和感の無いリズムで打つ事が出来れば、今回の落札は大成功と言えるんだけど。

8月3日。
クーラーの効いた仕事部屋で、ゴルフのイラストを描きながら、緑濃いコースに白球を飛ばす夢を見ている。
この2本のクラブを実際に打ってみるのは、一体何時になるのやら...

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2012年8月 1日 (水)

恐れ多くも...の悩み

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これは、伝聞です。
私は...こういう悩みを持った方に一度はお目にかかりたい思いで居るのですが、未だそういう方と知り合った事はございません。

彼女は...Bさんとしておきます。
Bさんは30を越えたばかりで独身、それなりに仕事ができる、いわばキャリアウーマン。
性格も明るく、男性社員の中でも評判になっている魅力的な女性...なんだそうだ。

...彼女と初めて会った男性は、その容貌もさることながら、彼女の胸に目を合わせると思わず後ろに数歩下がって圧倒される思いになるんだそうだ。
推定1MはあろうかというBさんの胸は、決して太ってはいない彼女の何よりも目を引くポイントとなっている。

しかし、それは彼女にとっては中学生の時からの悩みの種だった言う。
高校生の時には、誰もが彼女の顔より胸に注目してしまうので、だんだん自分でなんとかそれを隠そうと猫背になり、いつも下を向いて歩くようになってしまったそうな。
その胸はその後も順調に発展を続け、大学を出て就職した頃には階段で自分の足元が見えずに、腰を引いてへっぴり腰で一歩一歩降りなくてはならなかったほど、とか...

美人であったにもかかわらず、その胸のせいで男どもも自信が無くて寄り付かず、30になっても独身だった。
そんな時、会社の同僚に連れられて練習場に行き、ゴルフに出会った。
そして自分でも不思議な程、クラブでボールを打つ感触が気に入った。
...中学時代から、本当は運動が好きなのに体操着になると目立つ胸が気になり、また走ったり飛んだりすると揺れ動く胸が痛んだり、恥ずかしかったりして、本格的な運動は避けて来た。
でも、もっと小さい頃は足が速かったし、ボールを遠くへ投げられたし、お転婆だったから運動神経は良いはずだった。

Bさんは、「30になって、今更恥ずかしがる事も無い」と自分に言い聞かせてゴルフにのめり込んだ。
...しかし、ゴルフはゴルフですぐにまた問題が出て来た。
本格的に真面目にスイングしようとすればする程、胸が邪魔になる。
アドレスの時に、胸をどうするか...手は脇から?  それとも下から? それとも胸の上から構える?
スイング中に脇を締めると胸が邪魔になる...かといって胸が邪魔をしないように手を振ると脇は空いてしまう。
胸をきついブラで固めたり、さらしを巻いて小さくしたり、色々した。
しかしどうやっても上手くいかず、当てる事は上手くても飛距離が出なかった。
パットやアプローチも、胸が邪魔だったとか。

そのBさんが、そんな泥沼から出られたきっかけが、かってのアメリカツアーで一世を風靡したナンシー・ロペスを教えてもらった事だった。
この人気者だったナンシー・ロペスは、アマチュア時代の細い体型が20代から太り始めて、胸はどんどん大きくなった...しかし、彼女は胸の上から両肘を絞るようにアドレスして、ダイナミックなスイングをしていた。
おまけに彼女は、妊娠8ヶ月まで大きくなった腹を抱えてツアーに出続けた。
スイングはその時その時で自由に変わり、楽しげで攻撃的なゴルフを続けて人気者となった。

Bさんはナンシー・ロペスに勇気づけられて、今は彼女なりのゴルフを楽しんでいるんだとか。

男性にとっては魅力的な「大きな胸」も、確かにゴルフには向いてないかもしれない....胸の無い男だって脇をあけて酷いスイングをしているのに、胸のために脇が締まらないなんてはじめからハンデがあるし。

...とはいえ、私も一度そんなBさんにお目にかかりたい...と。
(...私の人生では、そんなに魅力的な大きな胸の女性には出会った事が無かったし。)
(...胸もその他も同じように大きめの女性に出会った事は、何回かあったけど。)

(汗)。

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