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2013年7月24日 (水)

参考になった事

Bu130724_2今年の全英オープンは、自分のゴルフが「腰痛の為にボールが掴まらない」と言う状況の中で見ていた。

全英オープンという今年のゴルフのフィナーレの大会を純粋に楽しむつもりだったんだけど、今の自分の状況を脱出する助けになるものはないかという気持ちが潜在意識にあったんだろう...優勝争いの他に「これが役に立ちそう」とか「このスイングだ!」なんてものに目が行ってしょうがなかった。

ミケルソンやタイガー、アダム・スコット、ステンソン、エルス、G・マック、ウェストウッドなんかは、それぞれ「凄い」スイングではあるけれど参考にはならない。
彼等だから出来るスイングで、ようするに「他人事」のスイング。

自分の今の状態で気になって、これは参考になる、これを真似してやってみようと思ったのは、ヒメネスとザック・ジョンソン。
まあ、いつでも自然体のカブレラのスイングも好きだけど、あれはもう少し腰が良くなってから参考にする。

ヒメネスは、あのデップリとした腹で奇麗にボールを捕まえる。
それほど腕力体力がある訳でも、身体が特別柔らかくもないし、49歳なのに...
それが何度かスローモーションでスイングが映された時に驚いた。
本当に頭が動かない...わずかにトップで少し右に回転するだけで、頭の後ろに見える風景から全く1センチもずれてない様に見える....同じ様にスローで再生されたタイガーやミケルソンは、ヒメネスに比べたらまるで立ったり座ったりしている位に頭が動いている。
後頭部を中心にした円運動が出来るならば、本当に無理なくボールを捕まえる事が出来る...そんなゴルフの原点を再確認させてもらった。

そして自分の今の状況脱出に一番役に立つと感じたのが、ザック・ジョンソンのスイング。
このザック・ジョンソンのスイング...マスターズに勝った頃から同じだが、およそ奇麗なスイングとは言えない。
しかし、それほどの飛距離は出ないが、そのアイアンの正確性は本当に凄い。
強めのフックグリップで、左腕が地面と平行になるぐらいにしか上げない...左腕がまっすぐで上げられるだけしか上げないと言う風に見える。
そしてインパクトできっちりボールを捕まえる事だけに集中し、フォローは右腕が地面と平行になる辺りで止める...このフックグリップで高いフィニッシュを無理にとろうとすると、どうしてもインパクト前に身体が起き上がりやすくなるし、チーピンが起きやすくなる。
このスイングは腰痛の自分でも、やれそうな気がする...自分にとっては要するに「インチキハンマー打法」なんだけど。
ただ、この打法は基本がフックボールになってスライス.フェードは打つのが難しくなる。
この打ち方はパンチショットとも言えるし、ノックダウンショットの一種とも言える。

自分に出来る範囲では、
「強いフックグリップ」
「高いトップを考えない」(左腕を伸ばしたままで上げられるところまで)
「インパクトだけに集中」(ここが全て)
「フォローは低く」(ボールを捕まえたまま押すイメージ...インパクトを長くするため)
「フィニッシュは腰の辺りのつもりで」(成り行きよりも、「上げないで止める」感覚の方がいいかもしれない)

涼しいから、練習場に久しぶりに行ってみてやってみよう。
身体がガタガタになったら、行き着く所はインチキハンマー打法か...でも、悪くないな、多分。

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