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2014年1月

2014年1月 4日 (土)

ありがとう2013年

Bu131231大晦日と言う実感が全く無いまま、12月31日。
明日は2014年1月1日。

本当に年々通り過ぎる時間が速くなって行くと感じる1年間。
2013年は、ともかく生き延びてここにいる。
有り難い事に、まだ新鮮な出会いがあり、初体験の驚きがあり、噛み締める喜びがある。
ただ、同じくらいの悲しみも寂しさも失望も落胆もあるのはこの世の常...ゴルフにおけるラッキー・アンラッキーに似て。

仕事がある。
酒が飲める。
友と語らえる。

贅沢は出来ないけれど、日々を生きてたまにゴルフまで楽しめる。
腰が痛み、膝が痛み、若い頃のようには身体が動かなくなってしまっても、宙を飛ぶ白いボールに若者との勝負も楽しめる。
初めてのコースで、遠い旅を楽しむようにホールごとの景色を楽しむ。
パソコンの前に座ったきりの仕事場から、ゴルフのおかげで(作られたものとは言え)コースで四季の変化を感じる事が出来るのは本当に有り難い。

基本的に自分の気持ちは、年をとりスコアを短縮する事への情熱が薄くなるとともに、新しい道具への興味はどんどんなくなって、「コースに向き合ってその示す道を楽しむ為のスタイルもしくは美学の追求」と言う方向に変わりつつある。
勿論、そうは言っても俗物故の「欲」と「迷い」は無くならず、コースによっては結構打数の多少と道具の合う合わないに一喜一憂したりもする。
(例えば、オークションなどに出ている非常に安くなった「過去の名器」とやらで「努力せずになにか違ったゴルフが出来ないか」、なんてスケベ心は今でもある(笑)。)

今年は昨年よりはラウンド数が増えた。
本来休みの期間だった真冬と真夏にも、何回かゴルフをした。
また後半には古いホームコースのメンバーに誘われて、久しぶりの競技ゴルフもやってみた(勿論結果は良いはずが無かったけれど)。

...行きたかった「ボナリ」も最高の季節の美しさを楽しめた。
ブログ仲間との温泉付き宴会付きゴルフも、漫画家仲間との泊まりがけ宴会ゴルフもそれは楽しいものだった。

2013年は、悪い事はみんな忘れて、そんな良かったイメージだけ残して「ああ、いい一年だった」と記憶に残すことにする。

...そして、あらためて今年お会いした沢山の数の人たち、お会い出来なかったがブログでふれあった方々に感謝します。


今年一年、どうもありがとうございました。


来年も、よろしくお願いします。

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忘年ゴルフと人生と

Bu13123026日から漫画家石井貞義氏主催の「たこすけカップ」に行って来た。
ゴルフも楽しみだが、その日の夜の房総の肴を摘みにした宴会も楽しみな「忘年ゴルフ」だ。

一日目の「たこすけカップ」の開催コースは新千葉カントリーコース。
まだラウンドした事の無いコースで、今回ラウンドする「あさぎりコース」は距離があって難しいコースとの評判が嬉しい。
天気は曇りのち雨の予報だったが、結局何度か「あれ?雨か?」程度のパラパラだけで済んだ。
使うクラブはアイアンは3~PがクリーブランドTA-3(DGS300)、53度・57度もクリーブランドのウェッジ。
それにスプーンがテーラーメイドのツアースプーン。
それと、なぜか「手放す前にもう一度使ってみよう」と、キャロウェイのFTツアー8・5度を入れてピンG20との2本立てドライバー。

これが良かった...「もう一度だけ」と思って使ったFTツアードライバーが実に気持ち良く振れた...やはり出るミスは左巻きOBではあったけど(2日間で左OB3発+左引っ掛け3発)、上手く振れた時には打ちたかった弾道で距離も出た。
左に行くのはスイングが悪いからなので、「これは使う価値あり」の判断。
対してピンの方はさっぱり当たらなくなった...これは寒さの所為か体調の所為か、それとも...

アイアンはDGS300のTA-3で全く問題無し。
このシャフトは「センシコア」なので、寒さで当たりが悪くても手に伝わる感触が実に優しい事を再認識した。
当たりも方向性も問題なかったが、この時期の低温の為か思っているより1~2番手飛ばない。
そのために距離のある朝霧コースでは、ことごとく「いい当たり」が手前バンカーに捕まり(それも背の高いアリソンバンカーの壁際)、結果としてスコアは出なかったが満足出来るゴルフの内容だった。

お楽しみはその日の宴会...忘年会。
皆その後民宿に素泊まりする予定だから、ビールに焼酎を飲む飲む...飲む飲む(笑)。
したたか飲んだ後、お決まりのカラオケに...年に2回くらいしかカラオケは行かない自分なんで、どうもこれは苦手だがお付き合い...何と3曲も歌う羽目に。

翌日の第2ラウンドの為に12時前にお開きとなったが、自分はその民宿の近くの駐車場で車中泊。
夕方から降り出した雨が夜半に土砂降りとなり、激しく車の屋根を打つ雨音を聞きながら「明日のゴルフはついに雨の中か...」と覚悟した。

翌朝朝6時の目覚ましで起きると、まだ真っ暗な中強い雨が降っている。
民宿で寝ている連中の所に行くと、この雨でゴルフをどうしようと相談中...「とりあえずコースまで行ってから様子を見よう」と、二日目のコース「かずさカントリークラブ」に出発。
途中雨で前が見えないくらいだったが、不思議な事にコースに着くと雨はやんでいた。
かずさCC...ここは亡き「鉄人」金子数栄氏がダイジェストの編集長だった頃にシングルハンデのメンバーだったコース。
一度「一緒に勝負!」と誘われた時に、〆切の関係でどうしても行けずにお断りして、以後行く機会は無くなり後悔していたコース。
どんなコースかと楽しみにしていたが(フジコーススタート)、想像以上のアップダウンとコースの作りに翻弄された...いきなりおはようOBから、ロストあり,勘違いあり、ミドルワンオンあり...。
ボールの落ちどころが見えないホールが多くて,スコアを作るには苦労するが景色の面白さには十分満足した(よくこんな地形にゴルフ場を作ったな..とも)。
このかずさでは、一緒にプレーした峰岸信明氏とのマッチプレーが面白く、終盤まで2オーバー・3オーバーの好勝負をしていたんだけど、峰岸氏の不安材料と言う「アプローチイップス」が発症してしまって勝負はお流れ...残念だった。

二日間の忘年ゴルフ...二日間とも「雨」の予報だったのに、ついに全く濡れる事無くゴルフを楽しむ事が出来た。
...俺が晴れ男だったのか?

最近はいつも「自分がそこにいる人たちの最年長」と言う事が続いていたんだけれど、この「たこすけカップ」やいけうち誠一氏主催の「バレンタインカップ」は、多いのが自分と同じ昭和24年組。
「若手」でも、今年50~54歳組なので話題も変わらずに非常に居心地がいい。
何でも昭和24年生まれの漫画家と言うのは「当たり年」だったらしく、有名無名を含めて非常に人数が多いのだそうだ。
そして殆どの人が有名漫画家のアシスタントを経て独立して、今まで食べて来ていると言う。
(自分のように全く独学で生きて来た様なのはいないらしい。)

酒が入れば、「よくここまで生きて来られた」と言う話と、「もう何人の仲間がなくなってしまったか..」と言う話。
生きて、漫画を描いて、ゴルフを楽しんで、そして酒を飲める事が...そして語るべき仲間がいる事が昔夢見た「幸せ」と言う事なのかもしれないなあ、なんてそれぞれ納得して。

いつ食えなくなるか、いつ野垂れ死ぬか、まともな幸せなんて縁がないかも...そんな覚悟をしてこの世界に入ったのは皆共通している。
「自分は漫画家で生きて行けるのか」と一人で橋の上で泣いた事がある...とある漫画家が言っていた。

分野が違っても、みんな「戦友」と言う事なんだろうな、多分。

また来年、元気で一緒にゴルフを楽しみ、酒を飲めたらいい。
...それだけの事で、それが楽しみだ。

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「ジロー」初体験...

Bu131228 近頃周りでやたら「ラーメンジロー」と言うのが話題になっている。
ブログをやっている知り合いにも、ゴルフブログなのに「ラーメンジロー」の記事の方がメインになっている人が何人もいる。

そんな記事を見ると、「小ラーメン」と言いながら普通のラーメンの1.5倍マシだとか、見るからに「大盛りイメージ」の「ヤサイマシ」とかの盛りつけや、厚切りで量も多いチャーシューの旨さとかが感動一杯で描かれている。
あまりラーメンを好んで食すわけではないが、決して嫌いではない自分としては「そんなに旨くて量が多いラーメンなら、一度は食べてみたい」とは思っていた。
だが、残念ながら自分の住んでいる地域の近所には「ラーメン二郎」はない。
電車に乗ってその為に出かけるか、車でもそれなりに走らなければならない。

その為に実際に「ラーメン二郎」を食べると言う事は現実的ではなかったんだけど、最近古いゴルフ仲間の「喫茶店のマスター」までもが、かなり古くからの「ジロリアン」だったと知って、一度は食べてみるべきだと思うようになった。
そして今回26日27日と漫画家コンペが千葉であったのだけど、そこへ行く通り道の近くに「ラーメン二郎」がある事を知り、寄り道して食べてみる事を決意した。
ただ、行きがけに寄ってみたら...駐車場が空いていると喜んで入ったら...店休。

そこで、コンペが終わったら帰りに是非と...それが実現して、初体験となった。

まず、駐車場に入ると3人しか並んでなかったので、これ幸いと寒風の中並ぶ事15分...つい上着を着るのを忘れて並んだのですっかり凍えてしまった。
やっと暖かい店内に入ってホッとすると、何とそこには12人の人が静かに椅子に並んで待っていた!
店内はずらっとL字型にカウンター席が並び、皆静かに黙々と食べている。
待っている方も静かで、なんだか不思議な雰囲気。
先にいる人の動きを見て店内作法を学習し、まず食券を買う...量が多いとは聞いていたので「おすすめ」と書かれた「小ラーメン」を。
店内で実際に見る小ラーメンは、確かに「ギョッ!」とする量の多さだ...それを若い女性までもが黙々と食べている...何人かは明らかに苦しそうにだが...

席が空く度に店の人の指示で、一つずつ椅子を蟹の横ばいしながら進んで行く。
30分以上待ってやっとカウンター席にたどり着いた。
そこでも15分程待ってから、店の人が注文を聞きにくる...なぜか自分には「ニンニク入れますか?」だけ...「入れて下さい」と答える...となりには「野菜は? ニンニクは?」と。
隣は「ヤサイマシ,ニンニクマシ,アブラ」とおまじないのように...

で、やっと着丼...さすがに量は多く見える...野菜が盛り上がってはいないが、厚切りの肉は見えるし、太い麺も見える。
期待して食べ始める...が...「ん?」
「これがジローなの?」

野菜も麺も肉も...予想や期待と違う。
....しょっぱい。

食べた...食べても食べても量が減らないくらいの太麺を必死に喰らい、野菜を食べ、豚を喰う。
が、どれも、ブログの写真を見て予想して期待していた味と違う。
「今日の出来が違うのか?」と同時に着席した隣を見ると、毛糸の帽子をかぶったままの彼は、じっと目をつぶって麺も肉も味わいながら、陶酔したように食べている。
...そうか,これがやっぱりジローの味なのか。

残しては失礼と言う事なので、必死に完食。
もう腹一杯!
スープは一滴も飲めなかった。
同時についた人の中では一番に食べ終わり、丼を戻しテーブルを拭いてから席を立つ。
出る前に「ごちそうさま」と言ったら、店の人も含め店内の全員に振り返られた。
そういえば、だれも「ごちそうさま」なんて言ってなかったな...これは暗黙のルールに反するのか?

文字通り死ぬ程腹一杯。
しかし、本当に途中で「しょっぱからい」味に飽きて、完食するのは大変だった。
...旨いか不味いかは自分のように食に詳しくない素人にはさっぱり判らない。
しかし、自分には一回でもう十分だった。
行きがけに店休だった為に、成田で偶然食べた山岡家の醤油焦がしラーメンはうまいと思ったし、以前池袋にいたのでよく食べた大勝軒のラーメンも普通にうまいと思っていたけれど、この「ラーメン二郎」は自分には判らない。

店の外に出ると、寒風の中20人以上の若者が並んでいた。
考えてみると、店の中も外も自分以上の年の人はいなかった。

これは、本当に若者向けの食べものなのかもしれないなあ...


(追記...その後どうしても我慢ならないくらい喉が乾き、セブンで「濃い茶」を買ってそれを一気飲みしてようやく落ち着く事が出来た)

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長く楽しむ為に

Bu131225もう自分のゴルフの一番いい時の「思い出」や「幻想」は捨てなくちゃいけない。

今までにも何回かそういう事を考えて、持ち球のイメージを「フェード」から「ドロー」へと変えようとはして来た。
しかし、それがいつの間にか忘れ去られてしまうのは、たまに打てる「昔のイメージの様なフェードボール」が気持ち良くて...「まだ打てる!」になってしまうからだった。
しかし、現実は「たまに打てる」の間隔がだんだん長くなって来て、その間に「フェードを打とうと思ったのに...」と言う失敗の数ばかりが積もって行く状態。
「フェードを打とうとしたのに、左にまっすぐ行ってしまった」
「フェードを打つつもりだったのに、ただのスライスになってしまった」
あげくの果てに
「フェードを打つつもりが、左に曲がってしまった」なんて事も数多く。

原因は判っている、若い時にはインパクト時に腰を切る(押し込む)事によって他の人のフックボールよりずっと飛距離を出したフェードボールが、腰の痛みや老化による柔軟性や筋力の低下によって腰を押し込めず、ただのアウトサイドイン軌道にしか振れてないからなのだ。
なのにフェードに拘っているのは、低く左に出てぐんぐん伸びて行き、やがて緩やかに遥か遠くの目標地点に帰ってくる弾道が一番美しく感じるし...好きだからだ。

でも、もう最近は殆ど全くそういう弾道の球は打てない...そろそろ、諦めよう。
そう思って望んだオープンコンペだった。

変態右足引きスイングは、慣れては来たけれど出玉の方向がどんどんトッチラカって来て嫌になって来たし、普通の前傾でも息を止めて短い時間ならなんとか痛みを我慢してスイング出来るのが練習で判った。
ならば、普通の前傾姿勢でスイングに時間をかけないコンパクトなスイングでドローを打ってみようかと考えた。
スイングをコンパクトにするためには、物理的にコンパクトにならざるを得ないようにするのが一番...それもスイングの理屈に合っている方法で...と言う訳で、右肘を身体につけたままでスイングする事に。
勿論極端にやると弊害は大きいのは知っているが、今回はそうでもしなくては変われないのが判っているので敢えて実行。

結果は、ドライバーは捕まらなくて右へのミスが多かった。
これは、今のドライバーが長尺でヘッドが大きい為に、結果的に「打ち急ぎ」となりフェースが開いて当たっていると判断。
3Wは、今まであまりミスが無かったクラブだが...この日は左へ引っかけや当たり損ねばかり。
スイングのタイミングが全然合っていないように感じた。
アイアンは、久しぶりのTA-3(DGS300)だったけれど、シャフトの硬さや重さなどに全く違和感は無く、スイングする事に問題はなかった。
しかし、球筋はフックばかりで、特にショートアイアンの引っかけフックがスコアを崩す原因となった。
しかし、これは当たり前...フェードメージが抜けない為で、フックイメージで右に打ち出すようにすると酷い曲がりは減少し、最終ホールでやっとボールの出る方向と球筋が一致して「思い通り」の球が打てた。
ミスが多くはあったけれど、先に光明も見えたラウンドだった。

明日、天気がイマイチだけれど、今年最後のゴルフ...石井貞義氏主催の漫画家コンペ「たこすけカップ」が新千葉カントリークラブで開催される。
新千葉カントリークラブは初めてのコースだし、天気は曇りから雨も予想されているので結果は期待出来ないが、この同じ道具を使って前のラウンドでわずかに見えた光明を手元に引き寄せてみたい。
来年の予定は全く無いし、冬は冬眠の予定だけど...手応えがあったら、暖かい日を見つけて「冬でもゴルフ」になるかもしれない。

まだまだ、長くゴルフを楽しみたいからね。

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日なた遊び

Bu131224柚は日の当たる場所が好きだ。
日の当たる範囲が狭い場所であっても、からだのどこかに日が当たってさえいれば気持ち良さそうに居眠りを始める。
なまじ日の当たる場所が広すぎると、どこで落ち着こうかと、かえってウロウロと落ち着かない。

ゆったりとくつろいでいる柚は、この布団叩きで悪戯してもいやがらない。
背中をなでればのけぞってからだを伸ばし、おなかをなでれば気持ち良さそうに寝返りを打つ。
やがて日なたが動いて日陰になるまで、ここは柚の昼寝場所となる。

柚の毛は一応冬毛にはなったようで、夏の季節に比べて少し毛足が長くなり、首の周りなどはかなり毛が密集して全体にふっくらして見えるが...どうも耐寒性能自体はそれほど高くないようだ。
ともかく寒がりで、一日中暖かい場所を探して家の中をウロウロしている。
寝る場所には一応娘達が電子レンジで温める湯たんぽを下に入れ、その上に毛布を敷いて暖かくしてやっている。

一年前に比べて、食欲は増して来ている。
はじめは食の細い猫でちゃんと育つか心配していたが、最近は餌をやる時間が待ちきれないくらいに食欲が出て来た。
面白いのは、一番好きなのが「猫用の草」で、普通の餌よりもこれを食べる時が一番嬉しいらしい。
なのに魚は好きでなく、肉が好きで昆布や海苔も好きと言う...変な猫だ。

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松村信吾(博士)の調べた事

Bu1312231Bu1312232   (今回はどなたかの資料になるやも知れぬ事柄なので、松村信吾氏の描いた図とともに発表しておきます。) 


【戦前発売された国産クラブ・モデル名一覧】

・N.G.M(日本ゴルフ用具製作所)
   Chick Chin(陳清水)      1937頃
   ボビー・ジョーンズモデル    1934頃
   セミリンバーシャフトクラブ   1935頃
   バンブーシャフトクラブ     1931~3    
   ダブルリマインダーグリップ
N.G.Mモデル         1934他多数

・グリーン商会
   グリーンCo.スペシャル (ウッド) 1935頃
   ロイヤルクラウン(ウッド・アイアン) 1934~
   ゴールドクラウン(ウッド・アイアン) 1934~
   シルバークラウン(ウッド)       1934~
   クラウン印   (ウッド・アイアン)
   ラリー・モンテス監修モデル在り ロイヤルクラウン

・イシイカジヤマ
   ステデイ     (ウッド・アイアン) 1939頃
   エクセレント   (ウッド・アイアン) 1939頃

・ブリリアント商会 
   ブリリアントスタークラブ(ウッド・アイアン)

・新田商店
   オリジナルウッド     1935~
   ビアストレスアイアン   1935
   バーディー  (ウッド・アイアン) 1937頃
   バーディー? (ウッド・アイアン) 
   国産ニック・ジョーンズモデル アイアン 1934

・赤木商店
   レッドウッド
   ゴールデンキャッスル     1931~
   ブルーイーグル  
   フライトマスター       1931~
   国産エスピノーザアイアン   1935~40?

・マツダ
   オリジナルウッド
   バランスフィーリングアイアン 
   1934年当時、5・00円からクラブ有り

・ミズノ
   トーナメント     (ウッド・アイアン)
   センターバランス   (ウッド・アイアン)  1937
   オールニッポン    (ウッド・アイアン)
   ハイパワー      (ウッド・アイアン)  1939
   チャンピオンシップ  (ウッド・アイアン)
   ジーン・サラゼン   (ウッド・アイアン)  1939~40
   トム・ミヤモト     ?

・有賀商店(旧臨海ゴルフ練習場)H&A
   臨海
   グリーンフォーカス   
   スウィートショット
   ヤーズモア
   スタンダード

・津田ゴルフ店
   大日本印ウッド
   富士印アイアン(広野製作所?)

・福井(覚治)商店 (神戸、青木)

・佐藤満商店 (神戸)

・田中(光義) (東京銀座)

・鶴田ゴルフ研究所 (福岡)

・安田幸吉 (東京GC、バーディークラブ、安田ゴルフ)

・宮本留吉 (茨木CC、フェアウェイ、宮本ゴルフ)

・中上数一 (保土ヶ谷、京都、霞ヶ関、クラブメーカー)

・浅見緑蔵 (保土ヶ谷CC、バーディークラブ)

・小池国喜代 (霞ヶ関CC)

・中村兼吉 (藤澤CC、星が浦(大連)GC)

・柏木健一 (舞子CC、広野GC)

・陳清水 (武蔵野CC、川奈GL、陳ゴルフ)

・広野製作所 (兵庫三木、ステンレス&スチール)

・島田ゴルフ (埼玉、大宮、スチールシャフト)

・香里スチールシャフト (大阪、香里)

参考資料


Golf Dom 1930年~42年分合本
Golf 1930.12~1938.40分合本
全国ゴルフ場案内 1937・38年分
ゴルフ用品業界総覧 1994ユニバーサルゴルフ

   
【戦前の国産ボールのモデル一覧】
1・日本ダンロップ 
    ダンロップボール (無記銘)      1930?~38
    ダンロップ グリーンフラッシュ     1937~38
   (無記銘はディンプルとメッシュカバー)

2・大日本ゴルフボール製作所
    エバーグリーン             1936~38
    エバーグリーン パー(アベレージ向け) 
    エバーグリーン シルバーライナー    1937~38
    (ハードヒッター向け)
    エバーグリーン トライアンフ      1938~39

3・日本ゴルフボールマニュファクトリー
    シルバーサン              1934頃 
     (大日本ゴルフボールの前身かは判らず)

4・ブリジストン
    ブリジストン スタンダード       1936~
    ブリジストン スーパー         1936~

5・日本精工 
    ハイピーク               1934
    シルバーサン              1934
    スペシャル               1934~35
    フジ(メッシュカバー)         1934~37
    ビクトリー               1935  
    (1935年 ノーペインティングボール完成)

6・日三商会(ファーイースト・ラバーCo.)
    ファーイースト (ディンプルカバー)  1934~38
    ファーイースト、A 1938頃
    ファーイースト、A.one         1938頃
    ツバサ                 1935  

7・東京製球合資会社(谷兄弟、東京ボール製作所)
    サンタニー               1936~38 戦後
    ツバサ                 1936 
    バーディー(新田商店の為に制作?)

8・ミズノ
    ワンオン                1934
    ワンオン プラス            1935

9・東洋ゴルフ(ゴルフクラブ販売店)
    スカイライン  (ダース ¥10.00) 1937
    ファルコン   (ダース ¥6.00)  1937~38
    アロー     (ダース ¥6.00)  1937
    ノーマーク   (ダース ¥3.50)  1937
    (その他にも注文に応じるとの事...コース用、練習用)

10・臨海ゴルフ練習場(後 有賀ゴルフ)
    スターゴルフボール(ダース ¥6.00) 1934頃
    (練習場用ボール自社製造から販売)

11・G.U(上田軍一)ゴルフボールCo.
   パートナー                1936
    (銀座のインドア練習場から)

12・ゴールデンアローボール
     ゴールデンアロー             1937~38

13・近藤ゴルフ商会(ゴルフショップ)
     ASAHI(アサヒ)(ダース ¥18.00) 1942
      (リメイドボール?)

ーリメイドボール加工店ー
  N.G.M(日本ゴルフ用具製作場)         1937前後
  幸村商店 ゴルフボール部
  Single(シングル)               1941頃
 (他に、大日本ゴルフボール、日三、ダンロップなどがボール製造規制時に行っていた)

参考資料 
Golf Dom 1932,1942年分
 ゴルフ 目黒書店 1934~37,39~40年分


(この回のブログの著作権は全て松村信吾氏に所属します)

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新聞社主催のオープンコンペ

Bu13122221日は、私が長い間連載をさせてもらっている「ニッカンゲンダイ」の主催のオープンコンペがあった。
本当は10月に開催するはずだったのが、その日に台風直撃と言う状況で12月に延期になったオープンコンペ。
10月開催予定の時は40組参加だったのが、12月のこの時期と言う事で20組を越えたくらいの募集となった...それでも参加人数は81名のコンペになった。

今回は私は一組参加として、ネットで募集した所...何度かゴルフに酒に付き合って頂いた上級女子面白美人ゴルファー・ホワイトタイガー54さんと、やはり酒にゴルフに付き合って頂いた実力上昇中のゴルファー(今年はクラチャン予選通過してマッチプレーも体験した)競技ゴルファー・風太さんと、学生時代にはハンデ6まで行って以前は二人であちこちに腕試しに行った事のある新聞社近くの「喫茶店のマスター」W氏が同じパーティーで廻る事になった。

天気はWT54さんと風太さんが「晴れ女」「晴れ男」として、今年は実力発揮中だったのであまり心配していなかったけど...予想を遥かに上回る、この時期としては最高のゴルフ日和になった。
前日がみぞれまじりの雨と強風で、凍える様な天気だったのと比べると...キャディーさんが「昨日とは天国と地獄くらい違います」と言う程の暖かい天気...やはり日頃の行いがいいからだろうなあ(笑)。

コースは所属プロが「ここのグリーンはトーナメントで使えるくらい良いです」と言うだけの事はある良い状態。
一日中氷が溶けずに、カチンカチンのグリーンだった東ノ宮とは違い、グリーンもティーグランドも全く凍っていなかった。

ゴルフの方は、右足を引いた変態スイングがだんだん方向性が悪くなり右に左にトッチらかるようになって来たので、今回は暖かい事もあって腰痛を我慢して普通のスタンスでスイングすることに。
...すると、なぜかドライバーがまともに当たらずふかし球が多発。
3Wでも引っかけてOBを打ったり...
ただ、アイアンはTA-3が左に行きがちではあったけれど、だんだん芯を食って来たし、いい時の打ち方を思い出す事が出来た。
特に最終9番ホール(インスタートだから)の残り165ヤードの7番アイアンのショット。
低く出て伸びて行き、ワンバウンドしてからピンを巻き込むようにからんで止まった...のはこの日一番のイメージ通りのショットだった...こういうのをもっと打てればこれからもゴルフを楽しめる。
スコア的にはティーショットのミスと、短いのを何度も外して3パットにしたのがあって納得はできないが今の時期はこれが実力だろう。

ホワイトタイガー54さんは、風太さんに「白でやれよ!」とさんざん煽られていたけど、結局「女性だから」と赤ティーで。
白から100ヤードくらい前にあるティーもあって、40ー43のスコアは悪すぎるくらい。
普通なら70代は出るはず....が、当然女子のベスグロ。
でも残念ながら今まで必ずやらかしてくれた「お笑いハプニングは無し」...つまんないなあ(笑)。

風太さんは、本当にスイングは良くなった。
いつも思うのだが切り返しがスムーズになって、安定しているように見える。
...それなのに、なぜかいきなり「トンデモ」ミスのショットが出る。
それまでのショットからは想像ができない様な...,この辺はホワイトタイガーさんと共通するものがあるかも...だから話が合うのか(笑)。
喫茶店のマスターと話して、「これは技術ではなく、彼のハートの問題だ」と意見が一致。
大体ショートパットを打つときなんて、口から出るのはマイナスイメージのてんこ盛りだし。

さて、以前は二人でオープンコンペなどを荒し回った(笑)こともある、「元」実力者の「喫茶店のマスター」。
私が以前痛めた左肘と同じ原因で左肘を痛め、それに続いて腰や背中などを痛め、喫茶店での仕事の影響もあってゴルフを何年もやれないでいた。
それが久しぶりにゴルフをやるという事で心配していたが、何と前半は本人も驚く絶好調。
2連続バーディーを取り最終ホールでダボを打って40...何回もの3パット4パットが無ければパープレーで廻っていただろう。
がしかし、彼のスイングは以前と同じ上からきっちりとクラブを叩き込む古いスイング。
打ち込んだ衝撃は左肘を直撃する...ホールを廻る程に古傷の痛みが増して、最後は一打打つ度に顔を歪めて悲鳴を上げる程。
普通ならリタイアする所だけど、「コンペだから」と後半は流してやっと終了。
スイングを変えるのは本人が嫌だっていうし...これからのゴルフをどうするつもりなのか...
勿体ない。

コンペの結果は、マスターが後半の大叩きが響いて81人中73位。
続いてホワイトタイガー54さんがネット74・6で9位。
私がネット74・2で8位。
風太さんがネット72・8で5位。

ホワイトタイガー54さんは9位と女性1位で女性用XXIOドライバー。
私はXXIOボール。
風太さんは横峯さくらサイン入りグッズをゲット。
ホワイトタイガー54さんの貰ったドライバーは全く彼女の使える様な物では無いと言う事で、私の使うつもりが無いXXIOボールと「奥さんに」と交換してもらった。(...家の奥さん、喜んでました。ありがとうございます)

そしてパーティーのアトラクションのじゃんけん大会で、私は何と平日一組の招待券をゲット!
半年有効なので、暖かくなったらまた一緒にと。

本当に暖かい最高の天気でのゴルフだった。
もうこの冬にこんな暖かい日は期待出来ないだろう。
この次の本格的なゴルフは、3月になってからかなあ(12月はもう一回あるけど、多分寒い冬ゴルフの予感)。

実に楽しいクリスマスプレゼントでありました。
ホワイトタイガー54さん、風太さん、マスター、ありがとう。

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寒いゴルフは...

Bu131220明日は、何回かこのブログでも広告を出していたオープンコンペ。
強力な晴れ女さんや晴れ男氏が参加してくれるので、あまり心配していなかったけど...今日のように「晴れ」の予報が全く逆の「冬の嵐」になる事だってあるんだから油断ならない。

一応今の所の天気予報は「晴れ」。
ただし、最高気温は8~9度、最低気温は0度とか...
この前の栃木の奥の方のコースではなく、茨城の石岡に近い場所なのであんなにカチンコチンのグリーンてことは無いと思うけど、朝はやっぱり凍っているんだろうなあ。

まあ、雨は降らないからカイロ一杯貼って暖かい下着来て重ね着して...

クラブは「冬用」を、とも思ったけど一応エースアイアンのTA-3で行く事にした。
ドライバーはピンG20、それに3Wと7W。(7Wはティーショット用)。
ウェッジは53度と57度のクリーブランド。

この前、凍ったグリーンで崩壊した自分のゴルフがどうなるかは全く不明。
同じ組の方々に迷惑かけないように謙虚に楽しむ事をいちばんの目的に。


あ~あ、また最高気温が10度に届かない真冬ゴルフ。
膝と腰と肩と指の痛みに注意して、絶対に無理をしないで、フルスイングは禁止して。
急に走るのも止まるのも禁止、ストレッチをくどい程十分に...怒らない、嘆かない、焦らない、慌てない、投げない、諦めない、見栄を張らない,,,まるで「無い無い尽くし」だな(笑)。

ホント、いいゴルフしたいんだけどねえ...

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日記

Bu131218_2ある競技で、一人参加の人4人が組み合わせになった。
朝のスタート前の挨拶で(どなたも見覚えが無かったので)、それぞれ「はじめまして」「よろしくお願いします」と挨拶を交わす。
競技ルールの説明やマーカーの確認などの一通りの儀式が終わったあとで、私のマーカーとなったSさんに「お久しぶりですね」「5年振りくらいですか」と声をかけられた。
「え?」
「...ご一緒した事ありましたっけ?」

恥ずかしい話、全く記憶にない...
ま、私の場合つい最近のラウンドで一緒に廻った人でも、よほど変わったスイングの人とか、凄いスコアを出した人とか、印象に残る様な思わぬハプニングに出会った人意外はほとんど覚えていないので(記憶力が悪いかボケて来たのか判らない)...

このSさんは、穏やかでプレーも速く、良く飛ばし、楽しいゴルフをする...気持ち良くラウンド出来る人だったので、色々と話を聞く事が出来た。

「5年も前にご一緒した事を覚えていたなんて、凄い記憶力ですね」
「いえいえ、私は記憶力は悪いんですよ」
「??」
「昔から記憶力には自信が無いんで、日記に書いておくんですよ」
「???」

昼食時に話を聞くと、Sさんはゴルフ歴は35年ということだけど
「始めてラウンドした時から、欠かさずラウンドの記録を書き留めているんです」
「それは普通にスコアカードを残しておくんじゃなくて?」
「勿論スコアカードは残してありますが、ノートに書くようにしているんです」

「ですから、朝お会いして話をして思い出したんです」
「確かその一年前にも廻っていると思いますから、これで三度目ですね」

....
お恥ずかしい、全く私の記憶には残っておりませんです...

「昔は今みたいにパソコンなんてモノは無かったから、ノートに記録したんです。」
ラウンドから帰ると、寝る前にその日のラウンドのスコア、場所、天気、良かったものと悪かったもの、同伴競技者、話した事などを、思い出せる限り書き残しておくんです。

「あとでパソコンが普通に使えるようになってから、パソコンで残そうともしてみましたけれど...」
「ダメでしたね、パソコンに打ち込んでも何も覚えるようにはなれないし、記録する時間が楽しくありません。」
「結局、またノートに書き込むようになりました。」

「ええ、35年分ですから、本箱一つ分はありますね。」
「ゴルフは好きですね,,,私は酒が飲めないんで、これがたった一つの趣味みたいなもんです。」
「女房も子供も私のゴルフは大目にみてくれてます。」

「帰ってから、今日のゴルフの事を書き残す時間は楽しいですよ。」
「いいプレーも、悪いプレーも、一緒の方のプレー振りも書いて行くと、もう一回その日のゴルフのプレーを楽しんでいる気になります。」
「よく言う19番ホールって訳ですね、私の。」
「これをしないと、その日のラウンドが完結した気になれません。」
「今までのラウンド数ですか? ...全部で何ラウンド分になるかは数えた事が無いですねえ...1000ラウンド行っているんでしょうかねえ...」

「今日のラウンドも家に帰ってから楽しみながら書きますよ...酷いスコアの酷いゴルフでしたけど。」
「ただ、よくゴルフの雑誌なんかにこういう事をすると上手くなるなんて書いてありますけど,上手くはなりませんねえ、ちっとも」
「ええ、ハンデは5年前から11のまんまです。」

凄いなあ...本当にそう思う。
そういう楽しみ方もあるんだなあ。
自分なんか、すぐにリセットして「悪い記憶を消す」事しかやらないもの...

...あ、やばい!
俺がリセットしても、俺の悪いゴルフはSさんの所にしっかり記録されている訳だ(恥)。
紙に記録されているんだと、削除以来も出せないし。

...今度Sさんと廻る時には、いいゴルフの記録を残せるようにしとかなきゃ...

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凍っているグリーン

Bu131217_2.....で、ゴルフなんてやっちゃいけません(泣)。

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フォロースルーは関係ない

Bu131216「フォロースルーは関係ない ボールを打つ運動の全てはクラブヘッドがボールを打つ前に作られる」...アーノルド・パーマー。

アーノルド・パーマーは、ツアー62勝、メジャー7勝。
キングと呼ばれたゴルファーだが、何より今の世界のゴルフブームの基を作ったスターだった。
「ゴーフォーブレイク」の言葉を掲げての「ピンしか狙わない」超攻撃的なゴルフは、当時普及しつつあったテレビにぴったりと合って「時代を代表する」人気者になった。
「アーニーズアーミー」と呼ばれた熱狂的なファン達の出現も、それ以前のゴルファーには無かったものだった。

というアーノルド・パーマーの言葉だが、今の時代に一般的になっているスイングの常識とは逆に感じる事だろう。
今はレッスンプロの多くが「インパクト後のフォロースルー」や、フィニッシュの形を重要視するレッスンをしている。
「インパクトにこだわるな」、とか「ボールを打ったあとのクラブヘッドの軌道が」とか、「フォローを高く」とか、「左に振り抜け」とか、「フィニッシュをイメージ」とか...
どれも正しい事なのだけど、そもそもこれらの言葉は「インパクトに集中しろ」とか、「コックをためてヘッドスピードを上げろ」とか言われて来た昔からの教えに対する「目のつけどころの違う」新しいレッスン用語として生まれて来たもの。

旧来の教えの「インパクトに集中する事」は、多くのゴルファーに「インパクトでボールに当てさえすればいい」ことと勘違いされて、結果的にインパクトで減速するように振ってしまうゴルファーを多く出現させてしまった。
そんなゴルファーは、当然飛ばないし、振り切れないし、窮屈なスイングになりやすく、上達も遅い。
そんなゴルファー達を変えようとしてレッスンプロ達が言い出したのが、この「フォロースルー」や「フィニッシュ」のイメージなのだ。

本当は、インパクトのあとの格好なんて関係ない。
アーノルド・パーマーは、バックスイングからインパクトまでが「我々が出来る事の全て」で「考えなくちゃいけない事の全て」だって言う。

身に覚えはあるはずだ。
フォローでの軌道を気にし過ぎて、フィニッシュの格好を気にし過ぎて、肝心のインパクトがおろそかになっていたと感じた事があるだろう?
格好いいスイングが出来たと思ったのに、自分のイメージに近いスイングが出来たのに、ボールは全然納得のいく様な飛び方をしてなかった事。
「良いスイングなのに大ミスショット」になった事。

実際に、インパクトまでにしっかりと自分の力を集中してボールを打つ事が出来たなら、インパクト以降の大きなフォローや奇麗なフィニッシュなんて無くていい。
最近は打つ人が少なくなった「パンチショット」なんてその典型だ。

パーマーの言うように、「打つまで」に気持ちを集中させる。
今の教えの潮流に逆らって、「インパクトまで」に集中だ。
これ、「最近なんだか当たらなくなった」と感じる人に、凄く効く。

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真冬ゴルフなんて...

Bu131213ああ、15日申し込まなきゃ良かった...

この前の誕生記念ラウンドの後で、試打した結果を確かめたくて申し込んだ15日のホームコース12月月例。
遊びで結果が出せても真剣勝負で使えなくちゃ武器にはならない、というのは長いゴルフライフでよく判っている事なので申し込んでしまったんだけど...天気予報は「今年一番の寒波襲来!」だって。
調べてみると栃木のあの辺は、最高気温8度で最低気温ー4度!
真冬!

大体俺は医者から「最高気温30度以上の真夏と、最高気温10度以下の真冬の気温の時にはゴルフを控えるように」と注意されているのに...
それにこの最低気温ー4度なんて言うのは、あの栃木の辺りのコースじゃ午前中はベントグリーンがカチカチに凍っている気温。
「ナイスオン!」「カコーン」「お客さん、奥のOBです」
って世界。

それでも、やっぱり気温が低かった日に練習にも行って来たさ。
そしたら、厚着で身体が全然廻らん...腕も全然振れやしない。
そうなるとスチールシャフトのロングアイアンなんぞ、ボールが上がる訳が無い。
地面も凍って硬いし、ダフったりトップしたりしたら手が痺れて悲鳴が出る程痛い。

この気温で、もう逃げ腰の俺は道具を「冬ゴルフ用」に変更して、「痛くないゴルフ」を目指す事に決めた。

まず、ドライバーは鉛をベタベタ貼ってヘッドを効かしたピンG20。
フェアウェイウッドが悩みどころ。
3Wはいつものツアースプーンのつもりだが、ボールが上がらないだろうなあ...これは、ティーショット要員という事で。
問題はもう一本増やすか、それともロングアイアンで行くかだ。
4Wか7Wと2番アイアン...どちらかのウッドを入れて2番アイアンを外すか、両方のウッドを入れてアイアンを4番からにするか。

このウッドとアイアンの選択は今まで何回も試して来たけれど...結果を見ると、練習場では全面的にウッドの方が正確だし楽だし結果がいい。
しかし!
実際にラウンドしてみて、ショートウッド類が良い結果を残した事はほとんど無い!
...不思議だけど(というより俺下手なだけだけど)、ウッド類は練習場の結果がまずラウンドでは出ない...平じゃないからだとか理由がいくらでも見つけられるけど、ミスした時の結果はほぼそのラウンドでの致命的な崩壊の原因になっている事が多い。
(ただ極まれに、ロングのセカンドをイーグルチャンスにつけるとかがあるけれど...)

逆にロングアイアンは練習場ではあまりナイスショットは望めないけど、ラウンドではしばしば奇跡的なスーパーショットを打たせてくれる。
そしてミスした時も、ウッドはOBや池ポチャやリカバリー不能なトラブルを連れて来る事が多いのに、ロングアイアンは半分くらいはリカバリー可能なミスですむ。

てな事でスコア重視の月例の様なラウンドでは、ロングアイアンを使うと思う...
が、この寒さでスチールシャフトのロングアイアンを使うのは無理と判断して、カーボンのファットシャフトアイアンの2〜7番までを使おうと思う。
8番からのショートアイアンやウェッジに関しては、ヘッドに鉛を貼ったスチールのファットシャフトで行く。

この前の練習ではその辺を確認。
本当はウェッジは今まで使っていたのを使う予定だったけど、何と52度も58度も連続シャンクが出て諦めた。
ファットシャフトのウェッジではシャンクは出なかったんだから、多分シャフトの違いがスイングに影響しているんだろう。

天気は晴れという15日...久しぶりに一人参加なので真面目にスコア作りをするつもりだけど、今の俺の実力はどんなスコアを出せることやら。

...カイロ一杯買わなきゃね...

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ロックだぜい

Bu131212_2あたし?
もう26だもん、ババーだよ。
ゴルフ?
ちょーおもしれえよ、前は馬鹿にしてたけどさ。
きっかけ?
ああ、店に来てたお客さんに誘われてさ...いいお客さんなんで一度くらい付き合ってもいいかなー..て。
え? キャバクラじゃないよ、ただの居酒屋、アカチョーチンさ。
色気じゃないよー...あたし、まえにゾクやったりバンドやったりしてさ...悪さもしたけどオンナ売ってねーから。

ゾクはずーっと昔にやめたけど...ちょっとしかやってなかったよ、バンドに夢中になったから。
あたし? ボーカル...楽器出来なかったし。
売れなかったけど、女ばっかりで面白かったよ...つったって、まだやめたわけじゃないんだ、ただ金が無くてバイトしてる時間のが長いんだもん...最近はお休み。

ロックはいいよ〜
人生はロックだよ

で、なんでゴルフだって?
だからさ、はじめは練習場連れてってもらって、貸しクラブさ。
打ち方教えてもらってやったけど、全然当たらねえの...で、もういいやってやめようと思ったら、もう10球打ってみてって言われてさ。
その7発目か8発目よ...どうせ当たんないんだから「コンチクショー!」ってさ、思い切り振ったんだ...そしたらキーンって音がしてさ、手応えが凄く良くてさ、ボールが落ちないで飛んで行ったのさ!
気持ち良くてさ、思わず「これはロックだ!」って思っちゃったのさ...別に意味ないんだけど。

それから、ゴルフなんとかってのに連れてってもらって、3万円くらいでウッドとアイアン買ってさ。
あと靴と手袋買って、ボール買って、なんか色々と細かいのを買って...結構細かいのに金かかるのな...で、3回くらい練習場行ってからゴルフ連れてってもらったんだ。
金無いから、3千円くらいの川の側のさ。
広くて気持ち良かった。
でも、行った時に怒られたんだ...「ジーパンはダメ」とか「スニーカーはダメ」とかさ。
おかしいよね、テレビじゃプロだってカーゴパンツなんてはいてるし、ゴルフシューズなんてスニーカーと変わらないじゃない、靴底意外はさ。
でも、まあ、次からはって事で許してもらったんだけどさ。

コースで?
無理無理、全然当たんないんでやんの...でも、一回くらい当たったかな。

で、口惜しくてさ...練習したんだ、元々負けず嫌いだからさ...
誰と?...まあ、そのお客さんゴルフ上手いんでさ、教えてもらってんだ...まあいい男なんだけどさ、嫁と子供がいるってから手も握ってねえよ...めんどくさいの嫌だし。

でも、聞いてくれる?
あたし、この前のラウンドでさ、ショートホールでワンオンしたんだ!
それもピンから1メートルくらいだよ!
もうボールが当たった時から、気持ちが良くてさ。
空飛んでるボールみてたら「これはロックだーー!」って声が出てさ。
んで、グリーンにボールが落ちた時なんてもう...

バーディー取ったんだぜ、バーディー!
パーも取った事無いのにさ。
パットだって、いつもは30センチだって外すんだぜ...それがバーディーパット打つ時には震えちゃってさ...パターの先っぽに当たっちゃったんだ...
「あ!?」って言ったらさ、ボールが右に出てから左に曲がって来て入っちゃったんだ!
左に曲がるなんて判んなかったから、ちゃんと当たってたら外れていたんだよな...あたし、神様に好かれてる、って感じたよ。

だから、ゴルフってロックだぜ!
だって、生まれてから一番痺れたもん、これって。
バンドの仲間も誘ってみるよ、バンドにだって生きるって、この経験。

絶対みんな気に入るって、やってみれば。
みんな金無いけど、やんなきゃもったいないさ...安いので道具揃えるのも判ったし、安いコースも判ったから。

そうそう、コースに行く時はジーパンとスニーカーはダメってことも、ちゃんと教えてあげれるし。

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メモリー

Bu131211_2

何となく、新しいジャンルを始めてみようか、と。
これから先どうなるか、なんにも判りませんけれど...

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HAREGINZAの忘年会

Bu131210_2昨日、銀座の知る人ぞ知る「ゴルフ大好き人間が集まるカレーショップ」・「HAREGINZA]の忘年会がありました。

店長の「YASO」氏は、カレーショップ経営の他に多彩な仕事をこなしつつレッスンプロの資格まで持つゴルフ人間。
当然店にはゴルフ好きを自認する方々が多数出入りして、カレーショップながら夕方からは「ゴルフサロン」とも化して、夜遅くまでゴルフ談義に花が咲く。

ゴルフだけに関して言えば、YASO氏と親しく、成田で「GolfDojo KATOU」を主催する狂気のゴルファー加藤プロも主役の一人...エンドレスのハイテンションはゴルフに対する情熱のほとばしりで実に楽しい。

そして個性強き人物として、ゴルフトゥデイが主催する真夏の狂気のコンペ「アイアンマンカップ」で連続出場記録を残して伝説となり、本来の仕事の他にクラブ調整や古酒作りなど驚く程多方面で才能を発揮されている「クロ」さん。

やはり本業の他に、「ロングアイアニリスト協会会長」であり、「BoseCaf」店長であり、クラブ工房まで開いている異相の人物ファルコン松原氏。

他に以前から私めにファットシャフトを勧めて頂いた、「日本ゴルフ昭和化計画」を推し進めている「セベケン」さんや、一本足打法の岩間プロ、色々なメーカー関係者、加藤道場の門下生などが参加してにぎやかな忘年会でした。

私の楽しみは、昨年から「クロ」さんが持って来て下さる「純米酒の古酒」。
以前は日本酒というのは、「一番美味いのは新酒の時から3ヶ月」と言うのが常識であり、それより古くなると味が落ちると言われていた。
それを半年間、決まった温度の冷所に保管して味を落ち着けたのが「ひやおろし」...これさえも「珍しい酒」とされ、何年もたった日本酒なんて蒸留酒と違って腐ってしまうか料理用に使えるかどうかであって、とても飲めたものじゃないとされていた。

それが、例えば廃線のトンネルの中の、気温が上がらずしかも一年を通して温度が安定している場所で保管すれば、「日本酒も熟成されて新酒とは違った非常に美味い酒になる」なんて聞いたのは、そんなに昔の事じゃない。
しかも、そうした酒は販売されても非常に高価だとかで、とても飲む事は出来ないと思っていた。
それがどうだ。
このクロさんて人は、自分の家で保管して美味い日本酒の古酒を使ってしまう。
昨年半信半疑で飲ませてもらった彼の古酒は、トロリとして黄みを帯びた状態になった日本酒で...非常に美味かった。
それでその一升瓶を抱え込んで殆ど一人で飲んでしまったので、今年は3本も私めの為に持って来てくれたのだとか...

1本は彼が3年以上貯蔵した「秋鹿」、もう一本は彼の行きつけの酒屋自身が3年貯蔵していたと言う「旭日」、そしてもう一本はまだ若い「奥播磨」...いずれも純米酒で、辛口で美味い酒だ。
「秋鹿」は非常に落ち着いた深い味わいになった酒で...美味い...出来れば青魚の刺身が欲しい。
酒屋が貯蔵したと言う「旭日」は、3年保存して酒の味が全面的に咲いた...というくらいの派手で美味い酒...他の人の一番人気はこの酒だった。
「奥播磨」も十分に美味い酒だけど、自分的には貯蔵された日本酒の「新しい酒には無い味」と言う部分が珍しく感じて、古酒の方が気に入った。
ただ惜しいのは、カレー屋さんでの忘年会なので摘みがビールやワイン向きのもの、という所。
自分的にはこの酒はいずれもやっぱり、「海のモノ」が摘みに欲しかった...アジの刺身やイワシやサンマの刺身なんてのがあったら...多分飲み過ぎて、ひっくり返っていたろうなあ(笑)。

あっという間の2時間が過ぎて、残った日本酒をクロさんからそれぞれ頂いて、土産に担いで帰る事に。
私が持って帰ったのは「秋鹿」...まあ、ほんの少ししか残ってなかったけれど、ゆっくり魚を摘みに飲んでみたくて。

楽しい忘年会でした。

そうそう、来年は「HAREGINZA」主催の「マッチプレーコンペ」に参加する約束もしたような...

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ボールをラフや林に打ち込むからこそ、ゴルフは面白い

Bu131209「ボールをラフや林に打ち込むからこそ、ゴルフは面白い」...ウォルター・ヘーゲン。

この言葉には続きがある。
曰く「いつもまっすぐ飛んで行ったのでは、味も素っ気も無い」!

いかにも「ゴルフと酒と女」に、豪快に生きた「ザ・ヘイグ」...ウォルター・ヘーゲンらしい言葉じゃないか?
それで「嘆くな、焦るな、我々がここにいる時間なんて短いものなんだ。せめて、傍らに咲いている花の香りを楽しみたまえ」なんて言っているんだから...
マッチプレーにめっぽう強く、プロゴルファーの立場を改善し、数々の記録を残したこの名手は、ボビー・ジョーンズとは真逆の空に光る粋で洒落た巨星だ。

ま、こんな言葉を今更書く私めは、半分以上悔し紛れの言い訳に使うんだけどね。


いやあ、ゴルフのボールって言うのは本当に持ち主の言う事を聞かずによく曲がる。
それも、行って欲しくない方に曲がるし、大事な時には余計に大きく曲がる。
自分の場合なんて、2打目をフェアウェイから打つなんて事はラウンド中に片手の数も無いのが普通。
結局一度もフェアウェイを使わなかった、なんて時だって珍しくない。
大概セカンドは林の中の木の間とか、根っこの上だとか、枝の下だとか...
当然2打目は、ロングアイアンで枝の下を低く打って通す、ウェッジで木を越える、逆打ちでフェアウェイに出す、超フックやスライスをかけて木の間を通すなんて、凄く楽しい事になる。
失敗しても当たり前だし、上手く行けば同伴競技者の度肝を抜いたり呆れられたり...あんまり賞賛はされないけれど、この自己満足と自己陶酔は捨てたもんじゃない。
(というより、自分のゴルフの生き甲斐になっているかも...笑)

しかし、中にはボールが曲がったというだけで不愉快そうな顔になるゴルファーもいる。
半端に上手いヤツに多いんだけど、ボールが曲がって林に入ったとたんに顔を歪ませて怒ったり、同伴競技者に聞こえるくらいの声で罵詈雑言を吐いたりして、その不愉快さをあからさまにする。
この「不愉快だ!」って気分は、同伴競技者に伝染するから始末が悪い...楽しくやっていた人にまで気まずい思いが押し寄せて、せっかくのその人の「ゴルフの一日」を台無しにしてしまう。
自分がそこに打っただけなのになにか違うものの所為にしたくてしょうがなくなる...これは私めも十分自覚する事の多い悪癖なんだけど...「それを言っちゃあおしめえよ」ってな、フーテンの寅さんの言葉を噛み締めなきゃね。

キング・ヘーゲンまで言っているんだ...「林に打ち込むからこそ、ゴルフは面白い」。
曲がる事、林に入る事は「ゴルフのうち」なんだ。
金と生活がかかったプロゴルファーのヘーゲンが言っているのに、ただ「ゴルフを楽しむ」我々が林に入ったからって腹を立てるのは、ただの「身の程知らずの恥知らずの傲慢ヤロー」だってこと。

ゴルフボールってのは曲がるもの。
なぜかゴルフボールってのは林の中が好きなもの、って思っていれば良い。

...ちなみに私の使うボールは、どれも「絶対に」フェアウェイが嫌いらしい。
(私も、なぜか「里芋」だけが大嫌いなので文句は言えない)

ただね「林好き」のボールなら許せるんだけれど....
「なぜか俺のボールはOB好きで」とか「私のボールは泳ぐのが大好きなの」なんてのは...正直ちょっと困るよなあ。

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お知らせ(広告)...3ー訂正です。

Bu131208仕事で世話になっている、ニッカンゲンダイゴルフ編集部主催のオープンコンペの案内その3です。

料金が間違っていました。
18000円ではなく、18500円だそうです。
500円高かったという事で申し訳ありません。

それと18ホール新ペリアの競技ですが、ハンデは「ダブルパーカット」と言う事です。

参加を希望される方はお一人でもお仲間と一緒にでも、JGMゴルフクラブやさと石岡コース(0299440280)に直接お申し込み下さい。

また、私の組の募集は4人決まりましたので〆切ました。
真冬になる前の一日、楽しみましょう。

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誕生日記念カードでのラウンド

Bu131207夏を過ぎてから、何と3回目の東ノ宮cc。
10年以上前には月例に参加する為に月に1回は来ていたホームコースだけど、経営者が変わって滅茶苦茶になり7〜8年は全く来る事は無かった。

それが倒産やら民事再生やらの混乱を乗り越えて、オリックスのグループに入ってから最近はなんとか良い時の状態に近くなったというので、また行く事が増えて来た。
と言ってもここ2〜3年は年に1〜2ラウンドしかやっていなかった。
それが今年は以前の競技仲間のお誘いやら、こんな誕生日記念カードの利用やらで、もう5ラウンドもしている。

この誕生日記念カードというのは、メンバーの生まれ月と翌月2ヶ月間有効なカードで、メンバーは無料・同伴競技者はメンバーフィーに近いラウンドフィーでまわれるというもの。
ただ、これは私のように11月生まれはまだ良いけれど、1月生まれの人は極寒の1月・2月、7月生まれの人は酷暑の7月・8月しか使えないので、春秋生まれの人と比べると不公平な感は否めない。
まあ、それも運と言えばそうだけど...

12月も遅くなると寒くなるので、天気予報をみて昨日のラウンドとなった...最低気温3度、最高気温16度とか...朝は寒かったけれど、日中は汗ばむ程の陽気となり大正解。

うちの奥さんは今年の打ち納めで、楽しんでいた...多分生まれて初めてのチップインバーディーまで決めて満足だったろう。
私のラウンドは、これからの武器とするのはファットシャフトアイアンのカーボンかスチールかを決める事と、ドライバーをピンG20にするかそれとも...
その為に、キャディーバッグの他に小さなバッグにアイアンを入れて持って行き、先月の月例でまわったホールを色々と打ち比べてみた。
例えば、月例ではカーボンシャフトでショートしたホールを今回はスチールシャフトの同じ番手で打ってみる...例えばドライバーをミスしたホールで、違うドライバーで打ってみる...等々。

結果は(暖かい気温の為かもしれないが)、アイアンはスチールのファットシャフトの方が球筋がずっと安定していたし、前回多かったトップボールも全く出ない。
ウェッジはやはり、以前から使い慣れたものの方が結果が良かった。

またファットシャフトがなぜそんなに気に入ったかだけど、今回普通のDGS300のTA-3と打ち比べてみて、「パンチショットが打ちやすい」のが理由だと気がついた。
ラフや林などからのトラブルショットの時は振り切れない場所にある事が多いのだが、そこでのパンチショットはファットシャフトの方がずっと正確で強い球が出る。
そもそも考えてみれば、以前からトラブルショットの方が好きという自分は、身体を大きく使うフルショットよりインパクトで終わるイメージのパンチショットの方が得意だった。

シングルになり、他コースでハンデ6になりJGAハンデが4になった頃は、アイアンショットは全てパンチショットだった。
ただ、そのパンチショットが自己流で無理をした為か、すぐに酷く左肘を痛めてしまいゴルフが出来なくなった。
左肘が伸びなくなり、軟骨が出て来て左手では痛みでコーヒーカップを持つ事も出来なくなった。
当然ゴルフクラブも握れず、都内の著名なカイロプラクティックの先生を紹介してもらって半年くらい通った。
なんとかまたゴルフが出来る様になってからは、それまでのパンチショットはトラブルショット時以外は封印して...下手になった(笑)。

これは酷いぎっくり腰になる前の、自分のゴルフで最初の「怪我」だったと思う。
...今またあの当時と同じ打ち方をしたら同じように左肘を痛めるのは確実なので、ちょっと打ち方を考えて左肘に負担がかからない様な「パンチショット風」ショットを考えてみる。
ちなみに、このラウンドでパンチショットが「上手く抜けたとき」に2度程、スチールのファットシャフトアイアンで150ヤード以内から30センチにつける事が出来た。

ウェッジは、やはりスチールでも「軽さ」が上手く合わなかった...これは従来のウェッジで行く。
ロフトも暖かい時期の53度と58度から、52度と58度が良いだろう。

ドライバーは、鉛をろいろと貼って(笑)重くしたピンG20に決まり。
キャロのFTツアーは、やはりチーピンが多発して合わない。

それに加えて、パターも一番最初に使ったロングパター「ヘビーウェイトチャンピオン」を久しぶりに使ったら、距離勘も方向も合ったのでこれに決定。
..となると、真剣勝負で色々と試したくなり、15日の今年最後の月例に参加する事にした。

う〜ん、12月にこんなにゴルフをするのはそれこそ10年以上無かったなあ...ひょっとすると、最後に一花、とでも?


...誕生記念にコースから頂いたアップルパイは、とても美味しいものでした(感謝)。

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ラウンドしなくちゃ判らない

Bu131205首の捻挫は、やっと右左に顔を向ける事が出来る様に成った。
が、完全に痛みが取れた訳ではなく、違和感が残っている。
その所為か、左の肩が妙に痛む様な凝っている様な...
腰は相変わらずだけど、朝のマッケンジー体操でなんとか悪化を防いでいる感じ。
それから、暖かい時期にはさほど気にならなかった膝が、冷え込むとともに痛んで来た。
階段の登りの時に、右膝が特に痛む。

...まったくまあ、これが年をとったという事なのかなあ...

なんて、ぼやいていてもしょうがない。
年末までに3ラウンドの予定があり、いずれもがコンペなのでゴルフでスコアを作れる体勢を作っておかなくてはならない。
21日のオープンコンペは新ペリアなのでスコアは気にしなくてもいいんだけれど、一緒にまわる風太さんとwt54さんに恥ずかしくないゴルフをしなくては...だし。

26・27日にある忘年漫画家コンペでは、一応きっちりしたスコアを出さなくては面目が...だから。

という訳で、こんな身体でも戦える武器を決めなくちゃいけない。
ドライバーは前のラウンドで、ピンのG20が予想以上に良かった...ただ、軽すぎる為に後半バラついたのが少しあったので、それの調整をすれば使えそう。
しかし、もう一本のキャロのFTツアーももう一度試してみる必要があると感じている。

このところ気に入って使っている「ファットシャフトアイアン」は、この前のラウンドでカーボンシャフトのショートアイアンが軽すぎて合わずにミスばかりになった。
これを安く手に入れたスチールのファットシャフトアイアンと、今までのエースTA-3のショートアイアンとで使い比べてみたいと思う。
ミドルからロングのファットシャフトカーボンアイアンは、十分使い物になると感じているので、ショートアイアンがきちんと当たればスコアもついて来るはず。

こんな事情なので、急に明日ホームコースで試打しながら遊んで来ることにした。
誕生月の招待カード使用で安くプレー出来るので、ツーサムでいろいろと。

ついでに身体の状態も、ゴルフに使用可能かどうかチェックしながら(笑)。

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女の道

Bu1312042_2そう、特に目立つ事のない、普通の女性から聞いた話。

どこにでもあってまずまず「普通」に生きて来た人生は、小説の様なドラマもエピソードも無く、ただ時間だけが過ぎ。
悪いことはそれほど無くて、かと言って特に良いことも無く。
普通の男と結婚して家族が出来て、子供も勉強は普通の成績で、素行が悪くもならずに普通に育って...気がついたら自分だけが年取って。

なんとなくぐれてやりたい気持ちの時に、近所の人から誘われてゴルフに出会ったのが運の尽き。
お金はそんなにかけられないけど、他の楽しみは我慢して月に2回のゴルフが生き甲斐。
ちっとも上手くなれなくて、ちっともボールが飛ばなくて、泣きたい気持ちになるけれど...そんな刺激が嬉しくて。

だってどんな時だって、ボールを拾って見上げればそこにあるのは青い空。
随分長い間、頭の上に青い空があるのを忘れてた。

それに、思いがけずに自分の中に「負けず嫌い」が顔を出して来て。
「まだまだ」「これから!」の思いが強くなり...生きてる実感が、強く感じられてくる。


「女は弱くて強いもの」...世間の人は言うけれど。
今はホントによくわかる。

自分の「女の道」はこれからだ。

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Bu131203柚の前に飼っていた(19年同居していた)パトラは、「旅猫」だった。

子供が小学校時代に無理をして手に入れたキャンピングカーで、夏の長期旅行や何日かの流れ旅には必ず家族と一緒に旅をした。
いつも最初のうちだけ...夜中に出かけて走り出してしばらくはキャンピングカーの中で緊張と恐怖と不安で震えていたりしたけれど、すぐにキャンピングカーを我が家として、いつものようにゆったりと同居することが出来た猫だった。
食事もトイレも普段と変わらず、寝る場所とのんびりする場所を決めて、誇り高い「猫らしく」存在していた。
...それでも、さすがに「猫」なので、旅先で外に出ることは嫌がっていたけれど。

そしてパトラが去って、我が家にやって来た「見えない猫」の柚。
先代のパトラに比べると、全く野性味が無く、大人しく、運動神経も...かなり見劣りする。
「おまえ、ホントに猫なの?」と、つい聞きたくなることが一日に何度もある。
戯れないし、走らないし、すぐに捕まるし...滑るし、落ちるし、こけるし、ドジる。

そんな柚と、金曜日の夜から下の娘の希望で「清里」から「軽井沢」に行って来た。
娘が勤めから帰って来てから出かけて、小淵沢道の駅の「延命の湯」(24時まで...23時迄に入れば温泉を楽しめる)に間に合うように走って、小淵沢道の駅で車中泊。
...柚は、やっぱり走り出した時は興奮して、外を見ながら「ニャーニャー」と声を上げる。
娘や奥さんにしがみついて、落ち着かない。

しかし、1時間も走るうちに慣れて来たらしく、車内の探検に歩き回るようになる。
以前連れて来た時にはまだ小さくて、すぐに座席の下の隅っこに潜り込んでいたけれど、今回は窓から流れ行く景色を見ながらあちこちと歩き回る。
これから柚も一緒に旅をする機会が沢山あるはずだから、今回は柚に自分の居場所を見つけてもらうつもりで、運転に邪魔にならない限り好きなようにさせてみた。

心配だったのは、上のバンクベッドに上がれるかどうか...
下のキッチンの上からバンクベッドまでは50センチ以上あり、それで無くても普段ジャンプなんかは苦手な柚が自分の力で上がれるか...
先代のパトラは寝る時や一人で車で留守番する時には、バンクベッドに置いてある羽根布団の中に潜り込んでいたものだった。
猫としては、座席の上や下より二階のバンクベッドの方がずっと落ち着けるはず...でも、今の柚にはそこはちょっと遠いかも...

それが、温泉から帰って来て柚を呼んでみると、なんと2階のバンクベッドの布団の中から出て来た。
..一応、柚も猫の端くれ...50センチ以上をジャンプして、自分の隠れ場所を見つけることが出来たって訳だ。
まあ、普通の猫だったら容易くやっていることだと思うけど、うちの運動神経音痴で大人しい柚がそれを出来るとは思わなかった。
猫の面目を保った柚はすっかり自信がついたらしく、それからは寝る時や車内から人がいなくなる時にはすぐに二階に上がって寝るようになった...どうやらパトラと同じく、そこがお気に入りの場所になったらしい。

柚は、帰りにはすっかり車の移動にも慣れたようで、娘の座る座席の横で布団にくるまって落ち着いて寝ているようになった。
飽きると助手席に座った人の膝の上から窓の外を見たり、えさを食べたり...

もう大丈夫だろう。
「旅猫2号」、柚の誕生だ。

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手が肩を追い越さない

Bu131202「手が肩を追い越さない」...中島常幸。

中島常幸はに本ツアー48勝、賞金王4回。
日本人プロで、メジャーに一番近づいた男だった。
スイングの美しさには定評があった。

その中島が、オーバースイング防止の方法として語った言葉だ。
曰く、「肩の動きより手が早く動き過ぎると、イメージよりも手が動き過ぎてしまってオーバースイングになる」
「手の動きを肩の動きに同調するように心がけ、手が肩を追い越さないように注意する」と、オーバースイングにならずに、コンパクトで安定したスイングが出来るそうだ。

確かに、手はあまりにも自由に動かせるために、我々アベレージゴルファーは「ヒョイ」と手を先に動かしてスイングを始めやすい。
その上、ゴルフクラブなんてのはどんなに重いクラブだって掃除に使う竹箒より軽いものだから、その気になればどんな風にでも動かせてしまう。
普通の状況では、それでも手を動かせば肩も自然に引きずられてまわるものだから、一応スイング出来る体勢になるし、ボールをヒットするパワーも引き出すことは出来る。
オーバースイングだって、そのスイングで練習してその動きを身体に覚え込ませれば、一応ゴルフになるしスコアをまとめることだって出来るようになる。
勿論、格好は良くないし、ミスが出やすいし、効率的ではないけれど。

ただ「寒い冬の季節には、この「手が肩を追い越す」スイングでは、まず「飛ばない」「当たらない」「気持ち良くない」ゴルフになること間違いない。

身体は寒さで硬くなり、厚着することで身体が動き難くなり、何も考えずにスイングするといつもはちゃんと肩がまわっている人だって手だけでヒョイと上げるようになる。
肩を追い越すどころか、手が動いているだけになったりもする。

こんな時こそ意識して「手を肩の動きに合わせるようにして動かす」のが役に立つ。
つまり普段オーバースイングでない人も、冬の寒い季節は意識して「手が肩を追い越さない」ようにすることで、ちゃんと「他の季節の時のように」肩をまわせたスイングをすることが出来るようになるってことだ。

実際にやってみる場合、そう考えて「手と肩を同調させる」のは、その時の身体の調子や厚着の具合によって「今はこれくらいしか肩がまわらない」と意識する所まで。
その後は手と肩のジョイントを外して、自由に動く手で「肩がまわりきれてないと感じた分だけ」上げればいい。

その結果オーバースイングになったとしても、我々は「気持ち良く振れる」スイングをすることが大事なんだから、そこから満足出来る「振り」が出来ればそれで良い。
あまり無理して肩を回そうとするとギッタンバッコンスイングになったり、ただスエーが大きくなってしまって気持ち良く振れなくなるし、「無理」があるスイングは身体の故障の原因にもなる。

これからの寒い季節、バックスイングを始める時にちょっとこの言葉を思い出せば...多分、ボールは空を飛んでくれるはず...

寒い季節は、「それなり」の気持ち良いスイングを出来るようにして...楽しもうじゃないですか。

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お知らせです(広告)...2

Bu131201_4ついに2013年も12月になっちゃいましたね。
再びの広告です。

私がゴルフイラストを描いて世話になっている、夕刊紙「ニッカンゲンダイ」ゴルフ編集部主催のオープンコンペの募集広告です。
12月21日土曜日、JGMゴルフクラブやさと石岡コース(旧やさと国際GC)、キャディー付き、プレーフィー・昼食代・パーティー代込みで18000円。
ゼクシオドライバー他、人気女子プロサイン入りグッズが賞品です。
競技は18ホール新ペリア。

お申し込みは、コースに直接の方がスタート時間などがすぐに判り便利です。
今年の打ち納め、あるいは忘年コンペの練習などとして参加してみませんか?

また、私の組で1名空きがあります(8時21分インスタート)。
どなたか、打ち納めで笑いながらゴルフをしたい方はご一緒にいかがですか?
スコアは関係なく、ノータッチ・プレーを楽しむ方ならどなたでも(当日は多分待ち待ちプレーになる可能性が高いですが)。

(コンペ協力として、このブログを見て参加された方全員に、当日ボールにイラストか似顔絵を描いて差し上げます)...シャレですけど(笑)。

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