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2015年1月

2015年1月 3日 (土)

2014年も黄昏れて...

Bu141230思えば今年は怪我の多い一年だった。

春先にセベ・バレステロスGCで、ブロガー仲間のセベケンさん達とプレーしていた時が最初だったか..
黒トップアイアンを使っていて、左足下がりの斜面から4番アイアンで低く転がそうとしたら、黒トップのスクープソールが芝の下の凸凹していた土の部分に引っかかって抜けなくなり、手首が捻られる感じになり、左手指の中指・薬指・小指の3本を捻挫した。
この怪我は治すのに意外に長引いて、完全に痛くなくなるのに半年かかった。

次はついこの前、積まれていた枯れ葉の中のくぼみに足を取られて、右足を激しく捻挫....これは、まだ歩いている時に時折痛む。

そして今度の左手首。
今日、近所の整形外科医から紹介された「手」の専門の医者に診てもらって来た。
やはり軽くはなかった。
医者は「非常に珍しい怪我です」...「私が実際にこの怪我を診たのは二人目です」。
この怪我が多いのは、北海道...アイスホッケーの選手に多いんだそうだ。
ゴルフでも可能性はあるけれど、本当に珍しい、と。

易しく説明してもらったところ、骨の窪みに収まっていなければいけない筋が、それを抑えている膜が剥がれて動いてしまっている状態...そこは更に上にもう一枚膜があり、その膜と破れた膜の間を筋が動いて痛みを引き起こすのだとか...
治療は上手く固定して動かさなければ、そのまま治る事もあるとか。
治らなければ手術で縫う事になるけど、それで普通に縫ってもまた痛めないかは微妙なものらしい。

しかし、アイスホッケーの選手で同じ怪我をした場合は、それに対して新しい手術の方法があり、その手術を受けた選手達はまたホッケーを出来る様になっているので、最終的にはそれが1番確実らしい。
とりあえず今は年末なので、年明けまで固定してみて1月半ばまでに手術をするかどうか決める事にした。
自分の実感では、一寸した手首の内転ですぐに筋が動いてしまうので固定して筋が動かない様になるとは思えない。
たとえ一時的に動かなくなっても、一寸したショットでまた動いてしまって激痛が来るのは確実だろうと予想出来る。
それにそんなおっかなびっくりのゴルフは、ちっとも楽しくないだろう。
なので、来年1月の早いうちに手術してもらい、3月の復活を狙う事にする。


昨日は、ブログ仲間のホワイトタイガー54さんとみずおさんの3人の「ご近所忘年会」。
WT54さん行きつけの「海彦」さんは、本当に料理が旨い。
でも、怪我のデパートみたいなWT54さんと、こういう風に飲んでいるから彼女の「悪運」が俺にも寄って来たのかなあ(笑)。
来年は俺もWT54さんもこの「怪我の貧乏神」から解放されて、お互いすっきり力一杯楽しめるゴルフが続けられる様に願いたいなあ。

今年もあと一日。
本当に速いなあ、一年の過ぎるのは。

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神も仏もあるもんか!...最悪のクリスマス(泣)

Bu141226今頃は、漫画家コンペの2日目、握っている漫画家達とマッチプレーを楽しんでいるはずだったのに...

天気は良いし、それほど寒くはないし...昨日の夜は忘年会楽しかっただろうなあ...カラオケも楽しんだんだろうなあ。

昨日の京カントリーの漫画家コンペ「タコスケカップ」、京カントリーは好きなコースじゃないがパットが入らなかっただけで久しぶりに気持ちの良いゴルフをしていた。
何よりMOIマッチングしたアイアンで、「2番手大きなクラブでクゥオーターショット」が思った通り良い結果を出していて、殆どの距離のピン筋に飛ぶ。
ショートホール4つでピン筋に行かなかったのは一つだけ(これは、向かい風にパンチショット気味に打って左に引っ掛けたもの)。
ただ、グリーンが凍っているのでピンそばに落ちたボールはグリーン奥まで転がるか、ややグリーンオーバーをしてしまう...それを霜の為に距離感が合わずに、取りこぼしてボギーにしてしまったのが多かった。
出足でティーショットが悪くて、ワンペナやOBに行ってしまうホールでは叩いたが、ホールが進む従って調子は上がって行く気がしていた。

事件は午後のアウト3番のトリッキーなロングホールで起こった。
ドラコンはとったが位置が悪くて2オンは狙い難いので、池まで150ヤードという看板のそばから9番を短くもってハーフショット・・・切れた音を残していい具合に飛んで行った。
これで残り120〜30ヤードの平らな場所から3オン狙い...そう思ってボールを見に行くと、ボールが無い!
「そんなバカな!」なんて思いながら池のそばにいくと、何と池への急斜面にかろうじてボールが残っている。
とても前に打てる状況ではないので(こう言う時はなんだか喜んでしまうのは、自分が変態ゴルファーだからか?)、すぐにグリーンに背中を向けてアドレスして180度曲るフックで攻める事を決断...ただ、残り距離が100ヤードなのでMOIマッチングしたピッチングでは無く重い53度ウェッジでフックを打つ事に。
これが、今回の事件の原因となるミスジャッジだったかも。

躊躇無く凄いつま先上がりの状況から思い切り手首を返してドフックを打つ...思った通りの手応えがあって、ボールは急角度で後ろに曲って行く...見ていた同伴競技者は「うわ! すげえ!」とか、「どうやって攻めるのか参考になった!」なんて驚嘆してくれたが....
打った本人は会心の手応えの後、思い切り返した左手首から「ブチッ!」とか「ブツッ!」とか言う感じの変な感触があった後激痛が来た。

ボールはグリーンを越えて奥のバンカーに行ったけど、左手首に強烈な違和感と痛み...次のホールではティーショットで激痛が来て、インパクトの後クラブを持っていられない。
そこはアプローチでも途中から片手打ちになってボギー...次のショートではティーショットを6番で打った後の激痛で悲鳴が出てしまった...でもちゃんと乗っていてパー。
しかし、それが限界...どんどん痛みが出て来て次のホールではグリップも出来なくなったのでとうとうここで「ギブアップ」。
はるかずっと昔、競技中に強烈なギックリ腰「魔女の一撃」で立つ事も出来なくなったとき以来の怪我でのNR。

当然表彰式でも賞品無しのビリッケツ。
そして楽しみにしていた2日目のマッチプレーも参加不可能...忘年会がバイキング形式だというので、ここは1日目で急遽不参加という事にしてもらって昨日夜に家に帰って来た。

今も左手首の内側が腫れていて、手首を内転するとあるところでグリッと筋のようなものが飛び出して来て強烈に痛む。
珈琲を飲むとか、何かを持とうとするとか、着替えをするとかでうっかり左手を回すと激痛....正直、「これは長引きそうだ」と暗い気持ちになる。
なにしろゴルフのスイングの動きをすると激痛が来るので、時間が経っても怖くて振れなくなるのではないか、と心配になる。

今日、近くの整形外科に行って来たが、骨には異常はないと言う。
ただ、内転させた時に普通なら手首の内側に収まっているはずの筋肉が表に出て来てしまうらしい...その為に骨にぶつかって激痛が出る。
つまり、その筋肉を内側に納めておくじん帯が切れてしまったのではないか、と。
「なら、手術をしてじん帯を縫えば元に戻るんですか?」「それとも、じっとしているとやがて治る?」という質問に医者は「う〜〜〜ん」「まれな例なので何とも自分には判りかねます」
「なので、手の専門の医者に紹介状を書きますので、そちらで診てもらった方がいいでしょう」

という事で、暮れも押し迫った30日にその病院に行く事に。

...参ったなあ...
一昨夜車中泊した道の駅にはクリスマスツリーのイルミネーションが輝き、昨日は街もコースもクリスマスソングが流れていたのに...俺は痛む左手を抱えて、何時また出来るか判らなくなったゴルフに落胆して下を向いている。

畜生!
クリスマスなんか、俺は大嫌いだ!

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ゴルフの神様

Bu141223自分は特に信じている宗教なんて無い。
でも、無宗教ではあるけれど無神論者ではない。
どちらかと言えば仏教に近い考え方ではあるけれど、唯一神を信じる宗教には近付きたくないと思っている。
そういう自分の立場が一番近いのはアニミズムだろう...精霊信仰とも言う、山や海や自分よりも遥かに長い時を生きている樹木や、昔の人達が何かしらの力を感じた場所や、自分がふとそういう力を感じたモノや形などに霊魂や精霊、あるいは高次の存在を感じる気持ちのあり方に共感している。

まあ、簡単に言うと唯一の絶対神なんかじゃなくて、この日本にいらっしゃるヤオヨロズの神々を信じているという事。
願いはするし、祈りはするが、あてにはしない。
苦しい時の神頼みはするが、外れたからって恨みはしない。

そんな(俺の信じる?)神々の中に、ゴルフの神様ってのがいらっしゃる。
ゴルフを始めた頃から、あまりの運不運の大波小波「酷いアンラッキー!神も仏もあるものか!」「なんてラッキーなんだ!奇跡だ!」...なんて事ばっかりだったので、ゴルフの神様ってのは絶対にいると思う様になった。
そんなゴルフの神様のイメージは、初めは皮肉屋で意地悪で頑固でちょっと怖い表情の老年に達した男の姿だった...昔のイギリスの写真にあるような、古い背広を着てハンチングをかぶり、豊かなひげを蓄えていて眉間に皺を寄せたあまり笑わない顔...時折、ニヤッと笑ってウィンクをくれたり、尻のポケットに入ったウィスキーをあおりながらジョークも飛ばす...

が、長い事ゴルフを遊んでいると「いや、違うな」と思う様になった。
このゲームの良い意味でも悪い意味でも感じる、「ありえねえ!」って感じは単純な男に(年をとっても、男ってのは基本シンプルだから)出来る事じゃない。
これは女の意地悪やえこひいきや、惚れっぽさや未練の切り方や冷酷さに近い...男ってのはこんな風にドライにはやれないもんだ。

まあ、だから主に男がこのゲームにハマるとも言えるんだけど...近年レディスゴルファーが増えて入るけど、基本ゴルフに熱中するのはやっぱり男が殆ど。
男ってのは、見栄や痩せ我慢で胸はって偉そうにしているけど、女に比べりゃ簡単に身の程知らずの甘い夢見るし、根拠の無い自信をすぐ持つし、裏付けの無い開眼ですぐゴルフを舐めるし...そのくせ、未練はいつまでもタラタラで、落ち込む時はどこまでも意気地無く、自己嫌悪と自己憐憫と果てしない後悔でいつまでもウジウジしている。

話は逸れたけど、長いゴルフ歴でゴルフの神球ってのは絶対女だと思う様になった。
それも初めは老年の「意地悪ばあさん」みたいなのがゴルフの女神かとも思っていたけど、最近は酸いも甘いも知っている中年熟女のいい女が「ゴルフの女神」だと確信している(若い女の女神では、こんな複雑な役目は勤まらない)。
だって、のぼせているゴルファーに対する「アンラッキー」の平手打ち、真面目に努力して壁を越えようとしているゴルファーに対する「試練」のパターンの豊富さ、そして何もかも上手く行かないと落ち込んでいるゴルファーに対する「ちょっとご褒美」の「ラッキー」な贈り物...だから、ゴルフを始めた人は経済的な事情や健康の事情が許されなくなるまでは、まずゴルフをやめない...やめられない。

そしていろいろと経験を重ねたゴルファーは、そんな女神のやり方が少し判って来て、「そろそろ、アンラッキーの一発が来るな」とか、「そろそろ不運な自分にも、耐えているご褒美をくれるはず」なんて考える様になる。
ゴルフの女神の存在を、身近に感じる様になるのだ

以前、私のゴルフ生活で(自分のゴルフの神が降臨する)「神が来てくれた日」というのがあった。
競技をやっている頃には、2〜3ヶ月に一回。
その後は季節に一回...更に後でも年に一回はそういう日があった。

その女神が来てくれた時は、まずパットが入る...信じられないくらいに短いのを外さない。
ワンピンも殆ど入るし、3パットなんて無くてどんなロングパットもOKに寄る。
グリーンをまず外さず、外しての難しいアプローチもピンに寄る。
ティーショットが少しくらい曲っても、かならず「振れる」ところにボールがある。
(OBに行ったボールが、木に当たって帰って来てセーフになるなんてのは、ただのマグレ)
そして、大概スコアは自己ベスト更新とかOBがあっても片手オーバー以内。
50代になって競技をしなくなってからも、年に一度はそんな日があって、その日がコンペや競技の日だとブッチギリの優勝になった...大抵は遊びのラウンドだったけどね。

しかしここ数年、彼女は来てくれなくなった。
「いつかは来てくれるさ」なんて思って、もう5年くらい経っただろうか。
相変わらずパットは入らないし、ティーショットはトラブルが多いし、アプローチも寄らない。
もう俺の女神は、俺の事を忘れてしまったのか?
鏡に映るジジイの姿は、魅力的な熟女の女神の眼中から外れてしまったのかもなあ...


25・26と漫画家仲間の「タコスケカップ」が京カントリーとイーグルレイクで行われる。
25日夜の忘年会がメインだけど...バレンタインカップが一年間いいとこ無しだったから、今年最後に一花咲かせたいんだけど...
今回は俺なりに、MOIマッチングさせたアイアンを武器にクォーターショットのゴルフで、久しぶりの神の降臨したゴルフにしたいのに、女神の姿が感じられない。

昨日、練習...ちょっと右脇腹を痛めたけれど、ほぼゴルフやるのに問題無し。
自力本願真面目にプレー、お手軽神頼みしないからさ、俺のゴルフの女神さん...ちょっと久しぶりの投げキッスでもくれないか?

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カワイイ...

Bu141220

今まで飼って来た猫に、こんなに大人しく抱かれている猫はいなかったなあ...

ジッと抱いているのは、足が痺れるし結構疲れるもんだけど...寒く冷たい雨が降り続き、北風が吹き抜けている外に比べて、膝の上でこの毛触りを楽しみながら猫を抱いているってのは...本当に慰められる。

いつもは家の中で、日差しが入り込むところを探して日向ボッコをしている柚だけど、こんな日はコタツに入り込むか誰かの膝の上で落ち着いてしまう。

猫らしい「ゴロゴロ」という喉を鳴らす音が、柚の場合は小さくて喉に触らないと判らない。
喉に触ろうとすると、手に顔を押し付けてくる。
まるで鳥みたいな話だけど、この猫は顔を手で覆ってやると目をつぶって静かになってしまう。


寒い冬がいよいよ本格的になってくる、今日は12月20日。
長女の誕生日。
私と同じ射手座だ。

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冬のゴルフを楽しむために

Bu141219昨日は若いゴルフの友人と、純米酒を飲んで忘年会。
やっぱり青魚と純米酒は合うなあ。

という季節、殆ど毎日最高気温が10度以下で最低気温は氷点下、と天気予報で言っている。
北海道や東北、北陸地方では大雪や暴風雪の天気だとも聞く。
彼の地では、ゴルフは4月5月になるまで冬眠中だ。
寒いながらも行く気になれば冬ゴルフを楽しめる、彼の地以外に住むゴルファーは幸運だとも言える。
しかしこの寒い冬のゴルフは、前に書いた様に命の危険も大いにある危険なスポーツだという事を肝に銘じておきたい。

そこでごく個人的ながら、寒い冬を楽しく遊び、なおかつ暖かくなった時に少しでもゴルフが上手くなっているような「冬ゴルフ」を提案したいと思う。
30年以上続けて来たドタバタゴルフからの経験だから、技術的な事より「身の安全のために」という事の方が大きいかもしれないけど。

まず、これまでと同じスイングをしようなんて思っちゃいけない。
寒さ対策で、皆重ね着や厚着をしている訳だし、普通の生活での運動量も減っていて筋肉や関節の可動範囲は間違いなく狭くなっている。
おまけに寒さで筋肉の柔軟性は失われ、復元力も落ちている。
要するに身体は油が切れてゴムが劣化し、ベアリングやジョイントにガタが来ているロボットになっていると思う事だ。
そんなところに、朝早く起きて車を運転し、暖かいクラブハウスから寒いコース(ゴルフコースの方が住宅地より確実に温度が低い)に出て来て、ろくに暖気運転もしないうちにスタートしてしまう。
...これで、今までと同じイメージでドライバーなんか振り回したら、壊れない訳がない。
たとえそう思ってスイング出来ても、暖かい時と同じ様に飛ぶなんてあり得ないし、それで力が入ればとんでもないミスショットが出るのは当たり前だ。
アイアンもアプローチも同じ事。

自分がそんなおバカな事を何度も繰り返して来たおバカゴルファーだからこそ、それの反省を込めてこんな冬ゴルフを提案する。

まず、道具から言えばドライバーは出来れば寒くてもシャフトのしなりを感じられる、いつもより柔らかいものが良いんだが、他のドライバーなんか無いって人は打つイメージを変える...絶対に宙高くビッグボールを打とうなんて考えない事。
寒い冬の朝一からこんなボールを打とうなんて考えている人は、上手く打ててもあばら骨や胸の筋を痛めたり、ギックリ腰になったり首筋を捻挫したり、肘や手首を痛めるのが落ち。
冬は少し越し短く持って、イメージはシャフトのしなりを利用して(腕力ではなく)低いボールを打つ感じ...100ヤードも宙を飛んだら後は転がって100ヤード行くなんてイメージがいい。

ボールも、冬は凍ったグリーンでどうせスピンなんてかからないんだから、柔らかい打感の安いボールで良い...本当に寒い時には安い「女性向け」のボールの方が良い。

アイアンでのセカンドショットも、基本は転がし。
150ヤード以内は、徹底して転がすイメージだ。
例えばいつもなら100ヤードをピッチングなんて人は、7番か6番でハーフショット...グリーンの4〜50ヤード前から転がって行くイメージ。
150ヤードなら3番か4番...持ってなければ5番かユーティリティーで同じくハーフショット...運が良ければ乗るし、慣れれば力加減も判ってグリーン周りには持って行ける。

こんな事を書くと、「そんな転がしなんてやった事無いから、乗る訳ない」って言う人がいるけど、なら聞くけれど「貴男は普段のゴルフでいつも150ヤード以内を奇麗に乗せているのかい?」。
いいかい、PGA(アメリカツアー)のプロだって150ヤード以内のパーオン率は78%なんだぞ!...100ヤードだって81%!、普通のアベレージゴルファーは5割も乗らないんだ。
トップ上等、ダフりさえしなければ転がしで誰でもグリーン周りには行くんだ...ちょっと慣れれば100ヤードなんて普通に打つより乗る様になる(間に池やバンカーが無かったら)。

途中に坂や凸凹なんかがあったら、ユーティリティーや3W、4Wなんかで転がすのも面白い。
以前最高気温2度なんて言う冬の古河ゴルフリンクスで、残り240ヤードを3Wで転がして乗せた時は気持ち良かった(フェアウェイが凍っていたので面白いくらい転がって行った)。
これはやると楽しいぞ〜...それにいい季節になった時に、同じ100ヤードをいろんな打ち方と球筋で乗せる方法を考えられる、「ゴルフ頭の柔軟性」を鍛える良い練習にもなる。

これをやってみると、ウッドでもアイアンでもきちんとフェースの良いところでヒットすると、意外とボールってのは飛ぶし転がるもんだという事を知る事になる...つまり、いかに普段きちんとフェースの良いところで打っていなかったかが判る、と言うことでもある。

もう一つ、こういう気構えでアドレスに入ると、普通のショットを打とうとする時よりずっと緊張やストレスを感じない事が良い...失敗当たり前でただボールを操る面白さを考える様になる。
アプローチも間にバンカーや池が無かったら出来るだけ転がし...10ヤード以内なら、7番や5番でヒールを浮かして吊って構え、強めにカツンと打てば良い(こうすればダフらないし、強く打っても大オーバーしない)。
基本グリーンは凍っているんだから、ピンオーバーが普通と思う事。
バンカー越えや池越えはグリーンオーバー覚悟して、グリーンセンター狙い...グリーンオーバーしても大した問題は無い...冬ゴルフなんだから。

グリーン上では、パットに神経を集中しない事...スコアを考えて息を止めたりすると血圧が上がるから大いに危険、構えたらすぐに打つ事。
ツーパット上等、スリーパットでも大した事無い...バッタリ死ぬより良いだろう。
昼酒、極力回避の事...やむを得ず飲んじまったら、早めにハウスから出て寒さに身体を慣らし汗かくくらいの柔軟体操を。

そうそう、大事な事をもう一つ。
どんなに寒くても、水分補給は絶対に忘れない事!
寒いとつい飲み物を飲まずにまわってしまうが、汗をかいた感触は少なくてもラウンドは必ず水分を消耗し、血液ドロドロ状態になっている...これで水分補給をしていないと、心筋梗塞、脳梗塞の原因になる。
ゴルフコースで倒れるという事は、多くのコースが病院のある街から離れたところにあり、近くにAED(自動細動器)なんかもある訳ないし、救急に連絡して治療を受けるまでに致命的な時間がかかる。
もし倒れたら、生還の確率は凄く低いのだ。

準備をし、緊張せず、自分にプレッシャーをかけず、プレー中も身体の調子に気を配り、ただ笑って楽しむ事に徹底する事...だから本当は冬ゴルフはスコアなんかつけない方が良い。
どうしても何かと勝負したい人は、友人とのマッチプレーで帰り道のラーメンなんかを賭ける程度が良いだろう。

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気をつけろよ! 冬のゴルフ

Bu141217

ゴルフってのは、「40代以上の人にとって最も危険なスポーツである」ってこと、知っているだろうか?
10年程前の統計でも年間数十人の「ゴルフ場での突然死」が報告されており、この数は団塊の世代が60代の半ばにさしかかっている現在、もっと多くなっているはずだ。
それにこの数字というのはあくまで「突然死」、つまりそれから24時間以内に死んだ数で、それ以上時間が経った後で亡くなった人の数は入っていない。

ネットで調べてみると、その「突然死」の人の数でゴルフはテニスの約8倍...40代以上の人のスポーツでの死因のダントツの1位である。
その死因は、主に心筋梗塞や心不全、それに脳卒中だとか。
単純に発生した季節で言えば4月5月が多いらしいが、これは冬は多くの地方でゴルフ場自体がクローズになる為に、結果としてゴルフをする人自体が少なくなり数字も小さくなっているんだと思う。
現実に自分が聞くのは、12月から2月にかけて「xxゴルフ場のx番のティーグランドで倒れて運ばれた人がいる」とか「ooコースのグリーンでパットを打とうとしてバッタリ倒れた」とか言う情報だ...それもゴルフ媒体の編集者などから。

自分も、もう十年以上前に不整脈の発作を体験したのが12月末の冷え込んだ日のゴルフだった。
その日は月例で、その2〜3ヶ月前から調子が上がって来ていたので優勝を狙おうと気合いが入っていた...しかし、結構な量の急ぎの仕事が直前に入り月例翌日が〆切だった(月例は日曜日のため、月曜〆切の仕事が入るとスケジュールはきつくなった)。
月例から帰ったあとでは間に合わないので、結局徹夜で仕事をした後寝ないで月例へと100キロ走って出かける事になった。
そして2オーバーで来た8番ホール。
ティーーショットを左に引っ掛けたので、ホールの反対側のカート道に止めたカートからクラブを持って走り、セカンドを打ってから走ってカート道に戻った時に...おきた。
なんだか心臓の辺りがふわふわした感じで、何時もはどこにあるか特に感じない心臓の位置が妙にはっきり判る。
なんだか変だと思って自分の手首で脈を測ると...「ドン...ドドン...ドン,ドン...ドドドン,,,」と、信じられないくらいバラバラ。
気のせいかと思って、カートで横に座った同伴競技者に「なんだか脈がバラバラな気がするんだけど、ちょっと見てくれます?」と頼んで、手首の脈を測ってもらったら「え〜! 脈がメチャクチャですよ! 大丈夫なんですか?」と大声を上げた。
他の人も同じ様に測って「すぐにやめた方がいいですよ」「気分悪くないですか?」とか...
結局、そのハーフで棄権してハウスで静養していたが治らず、家に帰って救急病院に行って点滴を受けたが治らず...治ったのは次の日の昼頃だった。
幸い、その後は定期的に病院に通い、また徹夜明けでゴルフなんて事は絶対にせず、医者に言われた「最高気温10度以下と、最高気温30度以上のゴルフは避ける様に」との言葉を(極力)守ってるので、再びそういう事は起きずに現在までゴルフを続ける事が出来ている。

冬気温が低い時には血圧が上がりやすく、またゴルフというものはショットの度にプレッシャーや気合いが入ったりしてなお血圧が上がりやすくなり、またショット後では急激に血圧が下がる事になる。
その急激な血圧の変化が心筋梗塞や脳卒中を呼び起こす、と言われている。
そして、グリーン上でも「入れなくちゃ」という思いはやはり血圧を上げ心拍数を増やす...おまけにこの「静的な」運動はパッティングの最中に息を止めて繊細な動きに集中する...これも急に血圧を上げる要因となり、いけないらしい。

それでなくても冬のゴルフは、理不尽で不合理な結果をゴルフにもたらす事が多い...凍ったフェアウェイに凍ったグリーン、冷たい氷のような風と動き難い服装、冷えて力が上手く抜けない身体、強張る筋肉...そこにコンペや握りなどのプレッシャーや見栄や強い思い入れがあったら、まるで自殺する為にゴルフに来たみたいだ

これからの季節、40代以上のゴルファー、特に60を越えたゴルファー(元々に高血圧や高脂血症や肥満などの成人病がある人は特に)は、「冬のゴルフは危険だ」という事を、充分覚悟してゴルフに出かけて欲しい。

出来るなら、最高気温5度、最低気温ー3度なんて時は中止にした方が...

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久しぶりに練習行った...

Bu141214捻挫はほぼ回復したようなので、昨日は久しぶりの練習に行った。
1時間の打ちっ放し...右足をまた痛めては元も子もないので、身体慣らし程度の150球。

折角のMOIマッチング...アイアンを自分のものにしたいのが目的。
そう、あのコンスタンチノ・ロッカのように、ピッチングから3番まで同じような力感とタイミングで打ちたいのだ。
長いゴルフ歴で、結局自分が一番「やりたい」スイングはあれなんだと思っているから。
理屈も理論も関係ない、言わば自分のゴルフスイングに対する「美学」の問題...自分にとってであって、他人からの見た目ではない。

一応今までのアイアンでもそういう風に打てないかと、いろいろ試行錯誤はして来た。
マッスルバックアイアンではもちろん、ピンアイ2やクリーブランドのVASアイアンや、キャロウェイのキャビティアイアンやポケットキャビティ、他のメーカーの色々な宣伝文句のアイアンも数えきれない程使って来た。
しかし、ショートアイアンではそんなイメージで打てても、どのアイアンでもロングアイアンでそんな風には打てなかった。

そこにこのMOIマッチングと言う方法。
ショートアイアンもロングアイアンも同じ感覚で振れるなら、長年やりたかったそんなスイングをついに自分も出来るんじゃないか...そんな期待は大きかった。
・・が、なかなかそうはいかない...練習では出来たような気がしてもコースに出ると、200ヤードを3番で同じ様に振れはしない。
ピッチングと同じような振りをして200ヤードを上手く飛ばせない。
ピッチングと同じ様に、と思うと肩の入りが浅くなったりカットに入って来たり、ダフったり果てはシャンクしたりでタイミングが合わない...それで仕方なく「ぶん回す」感覚で振れば200ヤードはきっちりと飛ぶ...こんなスイングがピッチングと同じ力感のスイングの訳ないのは判っている。

やはり、200ヤードの距離を見ると3番は今までの3番と同じ振りをしなければならないのか...そういう結論になりかかっていた。

ところが、だ。
この日も練習していて、3番で悪戦苦闘していた。
どうしても200ヤードの距離には力が入ってしまい、ピッチングと同じに振って飛ばそうと思うと、あっちへ行ったりこっちへ行ったり...「ドスン」「ガチン」「バタン」「ボコン」なんて音の繰り返しで、良い球なんてちっとも出やしない。
そのうちに、いくら打っても光明が全く見えないので、自己嫌悪に浸りながら軽くポーン・ポーンと打っていた。
「あーあ、180ヤードくらいなら、3番できちんとラインが出て球筋も距離もバラつかないのになあ...」
「...」
「あ!」
「俺ってなんてバカなんだ」と、そこで気がつく。

「3番で180ヤード打つって考えれば、ピッチングと同じ様に打てて球がまとまるじゃないか!」
「3番で200ヤード打たなくちゃいけないなんて、誰が決めたんだ?(俺だ)」

今まで使って来たアイアンは、基本3番で21度、5番で27度、7番で35度、ピッチングで47度・...ほぼ全部そのくらいのロフトで、それよりロフトの立ったアイアンは使った事は無い。
もちろん、クラシックアイアンはそれより一番手以上寝ているが、黒トップは前の持ち主が調整していてほぼこのロフトになっていた。
その基準が150ヤードは7番か8番、200ヤードは3番というのが自分の基準になっていた。
ほぼ30年のゴルフ歴の上で、これが基準だったから今まで何の疑いも無く「同じロフトなら200ヤードは3番」と思い込んでいた。
実際に競技などで気合いを入れて振る時はこれで良かった...で、それが自分の固定概念になっていたって訳だ。

コンスタンチノ・ロッカの様に振りたければ、2番手長いのを使えば良い。
これが、遅ればせながらの今回の気付き...昔なら「開眼」とでも言うのかな(笑)。

考えてみれば、最近の上手く行ったショットは悪地からのトラブルショットか、風に対抗してのオーバークラビングしたアイアンでのショットばかりだった。
いずれも、自分の基準の番手より2番手以上大きいものを持って、コントロールしたショット...あれが自分のやりたかった力感のスイングだった。

こんな事は基本の「キ」なのに、なんて俺は見栄っ張りのアホなんだろう。
3番で200ヤードって決める理由なんて見栄しかないのに。

これから自分がMOIマッチングしたアイアンを活かしてゴルフを楽しむなら、3番で180ヤードを打つつもりになれば良い。
まあ、自分にとっては大発見(笑)。

そうすると、150ヤードは5番で、ピッチングで100ヤード、53度で70ヤード見当でいい訳だ。
そして190〜200ヤードは、今まで220〜230としていた4W、220〜230を250としていた3W...これならいいか。
ちょっとラウンドしてみたいなあ...今週は残念ながら最高気温が10度以下の日々が続くという予報でラウンドは難しいが、どこかで10度以上の日があるのを見つければ、コースでこれを徹底して試してみたい。

こんな事は初心者レベルの話だよね(笑)。
ああ、ゴルフは奥が深い...(自分が浅いだけかもね)。

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焼酎を飲みながら

Bu141212一昨日の夜、古い付き合いの編集者と久しぶりに飲んだ。
もう、25年くらいの付き合いになる....初めて会った頃はフットワークが軽く、明るく陽気で飄々とした雰囲気の好青年だった。
ちょっと年が離れていたし、私の方が先にゴルフをやっていてシングルになったばかりだったので、ゴルフの先輩後輩みたいな付き合いが続いた。

当時のデスクも私より少し年下で、ゴルフも上手くウマが合ったのであちこちのゴルフ場に遠征したものだった。
20年以上の時間が経って、既にそのデスクは定年退職し...ずっと「若い」と感じていた彼も、もう定年まで数年だと言う。
...自分が年をとったはずだ...こんな時にしみじみそう思う。

話は若い頃の話から、今のゴルフ事情まで尽きずに続く。
「あの頃は良かった」というのは昔から変わらない老人の戯言だけど、「これからのゴルフ界は」という話になると言葉が行き詰まる。
良い話が無いのだ。
同じ様な流行と廃れを経験した「スキー」にゴルフは例えられるけど、ゴルフはもっと厳しいんじゃないかと意見は一致する。
少なくともスキーは我々が憧れていた。
金持ち以外の殆ど誰もがまだスキーをやってなかった頃(もちろん雪国の地元の人達は別)、都会の若者はあの白銀の世界に憧れていた...何時も暮らしている世界とは別世界のあの場所は、まるでスポットライトの当たった晴れ舞台の様に見えた。
少しずつお金と時間が溜まってなんとかスキーを始められる様になったとき、若者はスキー板やスキー靴やスキーウェアを買いに、神田のスキーショップ街に出かけて行った。
そこはビクトリアやら何やらのスキー専門ショップが連なり、熱中した人達は毎年新しいモデルを買いに行ったものだった。
自分が初めて体験したスキーは、山と渓谷社の同年代の編集者と一緒に四角いランクルで行ったもの...酷い話でレンタルで板と靴を借り、ウィンドブレーカーにジーパンに毛糸の帽子と手袋姿で、下で一回ボーゲンを教えてもらってからいきなり林間コースに連れて行かれた。
乗るのもやっとのリフトに乗り、ほぼ山頂からいきなり林間滑降...止まりたければ転ぶのが一番だったので、滑るより転げ落ちたと言う方が近かった...だけど雪まみれになり転んだ時に見上げた青い空は奇麗だった...そして、そんなに転んだことって小学校に入る前にも無かった事だって気がついて、なんだかおかしくて楽しかった。
おかげでその日のうちに普通に(急に曲らなければ)滑れる様になって...熱中した。

それから数年、しばらく熱中したスキーだったがゴルフに出会う頃には情熱は薄れて来た...世間のスキーに対する雰囲気が変わり、スキーショップの客が減り、それまで売れに売れていた「スキーヤー」という雑誌の売れ行きも極端に落ちて行った。
スノーボードが出て来た事もあってスキー場の雰囲気が変わり、我々団塊の世代がスキー場から去って行ったのだ。

今、同じ事がゴルフでも起きようとしている。
今のゴルフブームを支えて来た我々団塊の世代が、年齢の為に否応も無く去って行かなくてはならないからだ。
スキーの様に「憧れ」があった遊びでさえ、ブームが去ると廃れて行く。
始めるのに反発や拒否反応があったゴルフが、これから先に次の世代の支持を次々に受け続けて行く事は本当に難しい...そう思わざるを得ない。
一番残念だったのは、あのバブルの崩壊で会員権に手を出した多くのゴルファーの夢が打ち壊された事。
ゴルフブームに目を付けた「会員権で大儲けしよう」という輩が、雑誌などでさんざん「憧れのメンバーライフ」なんて記事を読まされていた真面目なゴルファーを騙したのだ。
雑誌などで「理想の」だとか「夢の」だとか称されて祭り上げられた「名門ゴルフ場のメンバーライフ」なんてものは、本来日々の稼ぎに苦労する一般庶民には関係の無い世界だったのに...
ああいう「名門ゴルフ場」のメンバーライフなんてモノは、地位も資産も桁が違う「庶民ではない」少数の人達の為にあり、それは景気に関係なく流行廃れも関係なく、これからも悠々と存在するもの。
我々と関係のない世界の違うゴルフなのだ。

当時我々が遊びに行けるコースはどこも満員状態で、フロントで受付に30分以上、ロッカーは狭く小さく、ハーフは3時間、昼休みは1時間半、全てのショットは待ち待ち...今では信じられるだろうか、駐車場に車が入りきれなくて(殆どが軽や大衆車)進入路や入り口まで車が駐車していた事を。
そんなコースでもメンバーはいたが、会員数は数千人とも数万人とも言われているところばかりで、雑誌の様なメンバーライフとは程遠かった。

それが大衆ゴルフ場の普通の姿だったところに、「O千万円で、メンバー数O百人、夢のメンバーライフを送れます」「これからは家族で優雅なゴルフが何時でも出来ます」「設計家は世界的に有名なOOです」「これは縁故会員権でこの後はもっと高くなります」「会員権は今まで値下がりした事の無い堅実な投資でもあります」「O年経てば、預託金は全額返還します」なんて広告が踊った。

金儲け目的で買ったものもいただろうが、大半は真面目なゴルファーでこの広告に心を動かされた。
時はバブルで景気は絶好調...「土地の評価額の方がずっと高いから大丈夫」、「これは預託金で返って来るお金だ」、「いざとなれば売れば損はしない」、「今の仕事は上手く行っているからローンなら何とかなる」.....そして、「メンバーになれば何時でも安くプレー出来る」「競技にも参加出来る」「ハンデが取れる」「ゴルファーとして他人に自慢出来るコースだ」「ビジターとは違うメンバーとして(あの雑誌に乗っていたような)優雅な時間が過ごせる」「いずれ家族も子供も一緒にここでゴルフが出来る」「やがては子供に会員権を譲ってやれる」...
そんな夢がバブル崩壊で多くの人に借金を残して消えて行った。
中には家業の破産や倒産、借金のカタに家をとられた人もたくさんいた...ゴルフは出来なくなり、子供に続くはずだったゴルフの夢は消え、多くのゴルファーは二度とクラブを持つ事は無く消えて行った。
この会員権ブームが健全なものだったら、今もまだ沢山のゴルファーはプレーを続けていたろうし、その子供達もきっとゴルフを楽しんでいたろうに...

「今から若いゴルファーを増やすいい方法は無いだろうか?」
「....」

我々だって、実際体験してから知ったゴルフの魅力...若い世代が参入するのは難しい。
敷居を低くしたって、敷居をまたごうとする気配も無い。
余裕が無くて、そんな事は選択肢にも入らないのだ。

本当の意味で「景気が良くなる」って言うのは、若い人達がゴルフに興味を持てる余裕を持った時かもしれない。
それまで、「最後にゴルフに夢を見た」我々が、動ける身体がある限りゴルフの魅力を伝える努力を続けなくてはいけない...と思う。
ゴルフを始めて人生は豊かになりこそすれ、「やらなければ良かった」と思った事は一度も無いんだから。

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今年の冬ゴルフ

Bu141209本来は最高気温10度に届かない冬は、暖かくなる3月末までゴルフは冬眠が基本なんだけど。

でも、時折ある季節外れの暖かい日なんかには、やっぱり白いボールを打ちたくなるんだよねえ。
たとえ枯れ野の風景の中だろうと、池がカチンカチンに凍っていようと、グリーンでグリーンフォークが5ミリも刺さらなかったって、日が射して暖かい日溜まりがありそうな日にはゴルフしたくなるんだよねえ...

まだ足首を捻れない状態だけど、来週あたりにはどこか暖かいゴルフ場でラウンドしたいって思っている。
その際に、多分最低気温が0度近くなり、最高気温も10度前後...グリーンは凍っているだろうし、フェアウェイだって日陰は凍っているかもしれない...そんな状態のゴルフは今までと違う楽しみ方をした方が良いんじゃないかと考えている。
考えているというより、違うゴルフを楽しみたいと思っている、の方が本音に近い。

だって、例えばボールは何時もはV1xを使っているけど、凍っているグリーンじゃスピンも関係ないし、安いボールの方が曲がりも少なくなるので、V1xの半値くらいのボールで十分。
そう考えると、寒さ対策で厚着している上に、冷えた身体は暖かい時の様には動かないのが当然だし、無理に動かせばどこかを怪我する可能性が高い。
スコアなんかより純粋に「ただ、ゴルフが出来る」事を楽しむ季節なんだから、暖かい季節とは全く違った道具で、全く違った攻め方をする方が楽しいと自分は考える。

例えば、ドライバーはSLDRが気に入って使っていたけど、あのドライバーは低スピン高弾道で飛ばすクラブ...飛ばす為にはある程度のヘッドスピードが必要で、ヘッドスピードが出ないとただのドロップボールになって極端に飛距離が落ちる。
真冬の寒さの中で暖かい季節と同じヘッドスピードを出そうというのは、若者でなくちゃとても無理。
だから、冬は他に季節より柔らかいシャフトで無理にヘッドスピードを上げなくても飛ばせるドライバーが良い...手元にそういうのがあれば良し、無ければ中古ショップにでも行ってちょっと以前のスペックの易しい奴を見つけても良し。
Sを使っていたのならR、Rを使っていたならLだっていい、9.5度なら10度、10度なら11度がいい。

アイアンは、折角慣れて来たMOIマッチングしたアイアンを真冬も使うか考え中。
身体が動き難くなるんだから、以前と同じ様には打てないのが当たり前...MOIマッチングしたアイアンに寒さの為のヘナチョコ当たりの記憶をつけさせたくない。
幸い、Rのカーボンのファットシャフトアイアンがあるので、下が凍っている時にはこっちにしようと思う...以前何度か使って、充分使える感触があったものだし。

そして攻め方は「極力転がし」。
残り200ヤードを超えていても、3Wでライナーから100ヤードくらいは転がす。
ロングアイアンもミドルアイアンも空高く上げない。
ショートアイアンはハーフショットの強弱で。
ドライバーもともかく低い球を打つ意識...シャフトを柔らかくしてロフトのついたものにしても、イメージは地を這うローボールを。

ボールが安物でスピンが期待出来ない上に、グリーンはきっと凍っていて固い部分や融けかかった部分がある訳の分からない状態...アプローチは絶対転がし、バンカー越えや池越えはグリーンオーバーを覚悟する。

そして自分は腰にカイロを貼り、暖かい下着を着て、セーターやフリースを来て最後にウィンドブレーカー....十分に十分にストレッチして、絶対に「オンドリャー!」ショットは打たない事。


今日も外は寒いけど、珈琲を飲みながら...フルショット無しの冬用変態曲げ曲げ転がしゴルフを、楽しんでいる夢を見ている。

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2014年初冬の旅

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最近栃木方面のコースに行く時は、真っ暗な中を単車両の真岡鉄道が「ガッタン・ゴットン」と懐かしい響きを残しながら、まるで空中を飛んでいる様に見える光景を寄り道しながら楽しんでいる....そんな話を聞いた次女が「私も見たい」「それに、最後の関東低山の紅葉も見たい」というので、急遽初冬の旅に出る事にした。
足首が治ってない為にゴルフの練習をする事も出来ないし、たまには家族サービスも、という事で金曜昼頃出発。
長女も連れて行きたかったが、うちも長女のところも(多分同じ親からの)猫を飼っているので、どちらかを誰かに預けたり出来ないと一緒に行く事が難しい。

まずは関東低山まで行く前に、通り道の真壁城に寄り道したが...ちょっと覗くだけのつもりが、道に「こっちにおいで」という様に、なんだか洒落たデザインの上り旗が並んでいる。
竜の様な...と思っていたら、これは真壁氏の戦旗でイノシシの絵だと言う...実に良い感じではないか?
丁度発掘作業をやっていて、そこの責任者のような方に丁寧に説明して頂いた...思っていたより遥かに大規模な遺跡であり、割合に良い状態で残されているので発掘が完了すれば立派な史跡になるらしい。
城主の「鬼真壁」と呼ばれた真壁氏幹は、2メートルの棍棒で馬ごと人を薙ぎ払う有名な豪傑であったとか。

そこから岩瀬を経て茂木に向かう道中が関東低山紅葉の私のお気に入りの場所だが、やはりちょっと遅かった..ほぼ紅葉は落葉してしまい、むしろ枯れた幹の重なりが美しい。

そして、娘が一番見たかったと言う(私のお気に入りの)真岡鉄道の風景は、時刻表で確認した5〜6時台の電車を見る事にしたのだが...この日が12夜と言う明るい月と、今までは9〜10時に見ていた為に非常に静かな雰囲気だった道路が、この時間では通勤時間や帰宅時間と重なる為に、常に明るいヘッドライトの車が通り続けてとても雰囲気なんかあったもんじゃなかった...次回もっと遅い時間にやり直し。

そして、道の駅での宿泊だけど...茂木ではまだ早い時間、なら道の駅「かつら」に行こうかと。
しかし「かつら」でもまだ早い...「明日、どこに一番行きたい?」「出来るなら根本のキャンプ場に」というのは娘達二人の意見。

根本まで行くとなると、「かつら」から200キロ以上...「しょうがない、途中の道の駅「おらいはすぬま」まで行こう」...そこまで「かつら」から150キロ(汗)。
下道を延々と走って道の駅「おらいはすぬま」についたのは22時半、二人を先に寝かして、一人宴会で一杯飲んで寝た。

次の日はまず海を見たいというので、波乗り道路を走りパーキングでセブンの朝飯。
そこから太東岬の燈台に行き、よく晴れた天気の為に鮮やかな紺色に輝く太平洋を楽しむ。
そこでは、土・日曜とボランティアで甘酒などを販売している地元の人達とストーブに当たりながら色々歓談...既に咲き始めている水仙を見て喜ぶ奥さんに「その辺の何本か持って行きなさい」。
勿論奥さん大喜びで何本か...崖に落ちそうになり娘に引っ張られるおまけつき。

そして、そこから下りた場所で「波の伊八」と有名な武志伊八郎信由の代表作があると言う飯縄寺に。
居合わせてくれた住職さんの案内で、幅4メートルの大作「牛若丸と大天狗」と左右の波の形が違う「飛竜」をじっくりと見る事が出来た。
これは掛け値無しに凄かった!
遠い江戸時代というより現在の感覚の彫刻で、天狗も竜もそのまま3Dゲームのキャラとしたって違和感の無い、時代を超えたセンスを感じる。
波の見事さは声がでない程で、素材の木目や年輪まで活かしたその技術は静止した彫刻に動きさえ感じさせる...北斎が影響されたのも当然な話と納得する(北斎とは当時からつながりがあり縁があったそうだ)。

飯綱寺を出たあとは、道の駅に寄り道しながら根本まで...のつもりが、根本キャンプ場の前の道は飛砂の影響で道が封鎖、脇道に止めての訪問となった。
次女にとっては、2歳未満のまだろくに歩けなかった時から(当時は四角いランドクルーザー)毎年夏になると7〜10日間キャンプで過ごした想い出の場所。
最後に彼女がキャンプしてから、もう10年くらいも経つか・・・

夏と違う光の下、センチメンタルジャーニーの気分を、二人で充分に味わっていたようだった。
風も冷たく、他に誰もいないキャンプ場ではあったけど、二人の目にはあの昔のテントと小さい頃の姿と、たくさんの夏の人々が見えていたんだろうと思う。

また同じ道を行きたいというので、そこから来た道を九十九里まで引き返す。
途中セブンで珈琲を飲んだり、落ちて行く夕陽を惜しんだりしながら...
「ああ、もう夜になるのか」なんて、「終わった」気持ちでドライブしていて房総半島の「岩と崖の海」から九十九里の「砂の海」に出たとき、「あ、月が!」の声。
見ると水平線上に低く、赤く、大きく13夜の月が浮かんでいた。
そして割合と静かな海面に、「月の道」がだんだんとはっきりと浮き上がってくる。
歓声を上げる二人の為に、波乗り道路のパーキングから低く浮かぶ赤く大きな月と、海を渡ってこちらに続く「月の道」に見入る。
久しぶりに見る、鮮やかな「月の道」。
上がるに連れて短く太くなって行く道を充分に見たあと、食事をし、浜辺を散歩してから家へと向かった。
走行距離650キロ。

しばらくゴルフが出来ない身には、良い天気と色々なハプニングで「命の洗濯」が出来たドライブ...「初冬の旅」だった。

あ、もちろん柚も「旅猫」として参加。
楽しんでいた? と、思いたい。

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天下の暴論...29

Bu141204以前、「パットで歩測をするな!」と書いたが、最近ではパットの距離感を言う時には「カップまで何歩」というのが普通になって来たようだ。
著名なレッスンプロやトーナメントプロが使う様になって来たのが一因だろうが...

確かにゴルフでの距離の表現というのは、ヤード・フィート・インチなどの、我々の普通の生活では他では使わない単位を使う。
実際の話、私は30年もゴルフをやっていながら、その単位の距離の実感はまるで無い。
50ヤードと言えば、練習場の距離標示の立て札で「あのくらいか」と思い、100ヤードと言えばゴルフ場の距離表示の杭を見て「ああ、100ヤードか」と思うくらい。
いわゆる6インチプレースなんてのも、自分はやらないから覚えるつもりも無いが、それをやっている人達だって良く判らないインチ単位なもんだから平気で30センチも1メートルも動かしたりする。
まして今ではGPSを使った距離計が出来、それの競技使用も認められる様になったから、ますます自分の「見た目での距離感」なんて無くなってしまった。

そんな中で、カップまでの距離を自分の歩幅で確認するというのは、本人にとって一番確かな距離感の確認方法であると思うから、これが普通になるのはしょうがないかと思う様になった。
ただ、以前書いた通りのこの方法に寄る弊害には充分気を使って欲しい。

一つは、カップまでの距離という事で、その最後の一歩なり最初の一歩をカップのすぐ横を踏みつける事。
自分のラインではないとは言え、カップの横30センチ以内に足をドンと踏みつけられるのは実に気分が悪いもので、絶対にやめて欲しい。

そしてもう一つはスロープレーの原因になる事。
この前の3時間ペースの前の組だが、グリーン上で一人一人が自分の番になってからゆっくりと歩測し、それからラインを読み、パットをしていた。
後ろで待っている我々は、グリーン上の4人のそれぞれその歩測をイライラしながら見ている事になった...やっている事がよくわかるので、これは辛い。
歩測というのはまずグリーンに上がった時、ボールをマークしてカップの向こう側に歩いて行く時にさりげなく計るか、グリーンに上がる時にボールの反対側からラインを見ながら歩いて行き、さりげなくカップからボールまでを歩測する、なんてのがスマートで見ている後ろの組を苛つかせないで済むやり方だと思う。
一番悪いのは、自分のパットのルーティーンに組み入れてしまい、自分の番になってから歩測をし、両方向からラインを読み、ボールを合わせ、パットするという奴。
自分の番になってからおもむろに歩測を始めるのを見ると、待たされているゴルファー達からの呪いが湧き上がって来て、まずそのパットを入らなくさせているのを感じないか?
砂に蹴られたり、クルッとカップをまわったり、柴の根で止められたり、あるいは信じられないくらい曲ったり、曲らなかったり。

今ではもう、歩測する人が多数になった以上この流れは止まらないだろう。
このままでは、グリーン上のプレーはどんどん遅くなる可能性が高い。
だから、歩測するなら自分のパットを打つ順番が来る前に、後ろの組が見ていても「いつ歩測したのか判らない」くらいにさりげなくやって欲しい。

ともかくグリーン上で、遠くからも判るような一歩一歩歩測する姿というのは、(勿論異論はあるだろうが)実にカッコ悪い、と私は思う。

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12月初めの雑感

Bu141203_2もう12月。
冬が来て、春が来て、夏が来て、秋になる。
そしてまた冬になり...速いなあ、一年の流れるのが本当に速い。
あまりにその過ぎ去るスピードが速すぎて、キャディーバッグのポケットには冬用の「貼るカイロ」と、春の花粉症用の目薬やマスク、夏の日焼け止めや冷却剤が一緒になって入っている...真面目に思うに、本当に時間の流れる早さって昔よりずっと(物理的に)速くなっているんじゃないだろうか?
30年前の「1年」は今の「5年」くらいの時間をかけて流れていたんじゃないか?

足首の痛みは、真っすぐ曲げる分には大分薄れた。
しかし、捻るとまだ激痛が来るのでもうしばらくの安静が必要なようだ。
来週あたり暖かい日があったらラウンドしたいんだけど、まだ無理かなあ。

MOIマッチングしたアイアンで、何故ロングアイアンが上手く行かないか考えていたら、自分が真っすぐ打とうとしていた事に気がついた。
ロングアイアンは真っすぐ打とうとすると物理的に難しくなるアイアン,,,以前から、敢えてロングアイアンは右や左に曲げて自分の戦力としていたのを忘れていた。
フックやスライスを打つ方が形状からして無理が無い...曲げやすいアイアンを曲らない様に打つ事は、本当は一番難しい事を忘れてた。
次に使う時にフックやスライスだけを打つつもりで使えば、結果がどうなるのか楽しみになった。

はやぶさ2が今日の午後旅に出る。
この壮大な計画が上手く行って終わるのに7年かかる。
それだけの期間、集中し夢を持ってこの計画に取り組む科学者達の仕事って羨ましい。
俺もあと7年を掛けた何かの夢を持ちたいものだ。

先月、11月27日で満65歳になった。
事実を認めたくない程恐ろしい年齢だ。
自分の中にある年齢にメージは、60歳で還暦となり世間の仕事からは引退し、65歳なんてのはお迎えが来るのを待って身辺整理をし終わった枯れ木の様な老人、そして70歳でまず普通の人の人生は終わる...60歳からの人生は諦念と懐古の念との中での暮らし..そんな感じだ。
その自分が65歳になってみれば、気持ちは本当に20代の頃と変わりは無いし成長も無く、諦めはあっても悟り等とはほど遠く、鏡を見た時の自分の外観の老化に納得出来ず、身体のあちこちの痛みや思う様に動かなくなって行く運動能力の劣化にただ腹が立ち...酒を飲んで気持ちをおさめるような日々。
少しずつそれらを認め、諦める事を覚えなくちゃなあ。

我々が中学・高校の時から日教組の先生に教育され、20代の頃から謝り続けて来た従軍慰安婦問題。
吉田清治という男の全くの嘘の話から始まって、朝日新聞がねつ造して行った話。
時の政治家が何を考えてか、謝り続け、金を払い続け、援助し続け、協力し続け、そのあげく何一つ感謝されずに更に大きな声で非難され続け、脅され続け、侮辱され続けて来た、今も貶められ続けている問題。
近衛師団に居たという私の義父が、「大層なお金をもらい、良くして頂いてありがとうございます、と言ってお礼に来る親達を見たのになあ」とよく言っていた。
強制して連れてくるなど聞いた事も無く、親や朝鮮人の業者が斡旋していたとも。
あれだけ韓国が国をあげて非難し続けて誠意を見せろと言い続けて来た事柄が、このほど米軍の膨大な戦後資料の中にただの一つもそんなものが無かったと米国の有名ジャーナリストが発表した。
「ここから判るのは、韓国が嘘をついているという事」とも。

嫌韓ブームと言われているが、これはブームではなく今までタブー視されていたものが、バカなかの国の大統領達の言動によってタブーが消し去られ、「本当に嫌な国」「関わりあいたくない国」と普通の国民の心に染み渡った結果だろう。
しかし、私は異常な韓国も狂気の様な韓国人も嫌いだが、この流れに「在日」の人々も一緒にされているのは違うと思う。
彼等に日本で生まれたことに対する責任は無いし、情報が自由に得られる日本で育った彼等の考え方や感じ方は日本人と変わらない(韓国に行っても韓国人にはなれないだろう)。
一部に反日の人が居るのは確かだが、日本人にだって自国を意図的に貶めようとしている者がいるんだからお互い様だ。
それを生まれや国籍だけでヘイトするなんて、まるであの国と同じ偏狭さじゃないか?
日本で生まれて、日本が好きなら友達だって仲間だって何も問題ないんじゃない?
私は小さな頃から在日の友達が何人も居るし、今でも別に普通に付き合っている。

政治の事は書きたくなかったが、亡くなった義父がその事をいつも悲しそうに話していたのを思い出して書いた...この話はこれで終わり。

今年の冬は雪が多いと言う。
12月・1月・2月は本来は冬眠の季節だが、最高気温が10度を超えて冷たい強風が吹かない暖かい日が予報で見付かれば、何回かは房総の方のコースでラウンドしようかと思っている。

その前に、怪我を治して、腰を悪化させないで、少し痩せて....やる事は多い。
まずは12月、慎重に、ゆっくりと、大事に行くとするか。

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11月の月例に参加

Bu1412011_2Bu1412012   11月最後の日曜日、暖かく晴れるという天気予報を信じてホームコースの東ノ宮ccの月例に参加して来た。
ここでのハンデは8だけど、今の自分にここでその実力は無いと思う。
しかし、今月はこのコースのメイン18ホールであるさつき・あおいの18ホールなので、昔の競技ゴルフの気分で楽しめる様な気がしていた...最近身体の痛いところも良くなって来たようだし、あのMOIマッチングしたアイアンの調子も確かめたいし。

スタートは8時30分、同伴競技者は最近よく参加しているらしい地元のパワーヒッターのOさんと、つくばのお二人KさんとAさん。
このOさんは51歳で柔道5段でまだ現役(!)、身体は大きくはないがはち切れんばかりの筋肉の上半身で、(下半身を殆ど使わずに)腕力だけで270〜80ヤードをぶっ飛ばす...それは本当にまるで棍棒で何かを引っ叩いているようで実に痛快。
AさんKさんは、やはりAクラスらしい堅実なゴルフを見せる...Kさんもよく飛んでいた。

さて、自分のゴルフはなかなか良い感じでスタート出来た。
1番のティーショットは引っ掛けたが、リカバリー出来てパー...2番はティーショット真ん中、セカンド7番で軽くでグリーンを僅かにショート、アプローチで50センチ、これがくるりと回ってボギー...3番4番軽くでショート、アプローチ30センチ、パー...4番ティーショット右、出してアプローチがカップ直撃しながらピンに当たってワンピン以上戻ってしまう(カップ土手が大きく崩れていた)、で入らずボギー...ここまではボギー二つだけど内容は自分では満足、これなら取り返せると思っていた。
しかし、ここまで4ホールで既に1時間半...以前なら考えられない事だが、月例Aクラスのスタート前に結構な組数のコンペが入っていて、そのコンペの連中が滅茶苦茶に遅い...月例トップスタートの我々が1番を終わるだけで30分もかかっていた。
ともかく、一打一打ごとに延々と待たされる...なのでやっと打てるようになった時の最初の人は、皆じれていてミスショットになっていた。
自分がそんな目にあったのが5番ロング...ティーショットが当たりそこねたが、それでもいいライで打てるところ...後ろの人は刻みで先に打っていたが、自分の前には150ヤード地点にグリーンが空くのを待っている前の組、その連中は決断も遅く動作も遅いので何時までたっても前に行かない...じれない様にと空や周りの低山紅葉の最後の風景を見てはいたけど、やはり普通より力が入っていて3Wは酷いミスで右の林へ。
ここはホールの間の林で、ホール中の落ち葉をまとめてあってかなりの厚さで落ち葉が溜まっている。
幸い自分のボールは先で待っていたAさんが弾道を見ていて見つけてくれたが、それを落ち葉の上から出してフェアウェイに返る途中、落ち葉の下にあった見えない穴に右足をはめてしまって右足首がグルッと返った感触と酷い激痛が来た。
普通の捻挫ならしばらく痺れていてもだんだん感覚が戻って来るんだけれど、この捻挫は何時まで経っても痛く痺れたままだった。
やめる事もチラとは考えたけど(左足を捻ったのならやめていた)、右足ならなんとかスイング出来るだろうと競技続行。
しかし、このコースのさつき・あおいはそんなに甘いものじゃないから、結果の44・48は納得。

MOIマッチングしたアイアンの結果は、5番までなら納得したスイングで納得した弾道になった。
ただ、クオーターショットのつもりで打っている為に全てのショットが、わずかにショートした。
これはこのスイングでの正確な飛距離を、自分で確認する作業が必要だろう。
そして3番4番は、どうしても景色に負けて必要以上に力が入り、思った様なスイングが出来なかった。
左に巻くボールとダフリが出たが、これは左足一本に重心を掛けて打った今回のスイングの所為でもあると思う。

始める前の気分に比べて、すっかり落胆した今回のラウンドだったけど、嬉しい事がラウンド後にあった。
全く自分は情け無い、こんな時にうっかりこんな怪我をするなんてとか妄想に耽りながら、ノンビリ風呂に使ってると....突然「あの、大叩き男さんじゃありませんか?」と、若い男性が。
「ブログを読んでます」との事で、「今日このコースの月例に参加していると思ってました」と。
聞けば、一つ後ろの組に居たとかで...思い当たるのは最終18番で300ヤード打って来た若い男性...同じ組だったO氏が「あの子なら飛ばすよ」と言っていたっけ。
Tさんの様に読者が声を掛けてくれるのは嬉しいものだ。
自分はコメントが欲しくて義理掛けに他のブログにコメントを入れたり、お世辞を言ったり人気取りをするような事はイヤなので読者数が多い割にはコメント数が少なく、ヤフーブログでは42万を越える訪問者があっても人気度とかは低い。

それが彼の様に、コメントを書いた事は無くても読んで覚えていてくれる読者がいるというのは、新たに記事を描く気になる原動力になる。
Tさんとはいつか(多分来春にでも)ご一緒する事を約束した。

そして、風呂から上がって脱衣所で服を着ていると、突然隣に居た男性から「あの、大叩き男さんじゃありませんか?」と言われた。
「何時もブログ読んでいます」と!
驚いた。
確かに、天気が良いからホームの月例に突然参加するとは書いたけど、それを読んでいてくれる人がホームのメンバーの方に何人も居たなんて!
お二方、本当に感謝します、ありがとう!。

なんかブロガー冥利に尽きるなあ...そう考えると、この日のゴルフで5番で怪我をしたのが凄く口惜しい...本当にもうちょっと落ち着けよ、アホな俺!

この捻挫は帰る時のクルマの運転にも影響して、結構大変だった。
右足首を動かすと痛い為、右足ごと上げ下げしてアクセル・ブレーキ操作していたが、途中何故かその右足を抑えている左足がつりそうになって慌ててコンビニで休憩に。
よくマッサージして運転を再開すると、今度は右足がつりそうに...また休憩して、マッサージ。
交差点等でちょっと右側を見ようとすると首が痛いし、体中痛いところだらけで運転も大変...年だよなあ...。

今でも首と右足首は痛くて、しばらくは散歩も中止。
1週間程度は静養してみる。

今週は今年一番の寒波も来るし、皆さんも怪我には本当にご注意を!

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