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2016年10月 6日 (木)

111回目「バレンタインカップ」イン軽井沢   (2015年9月3日)

Bu150903例年夏の暑い時期に、「暑さ」を避けて(通常なら8月開催)涼しい高原で一泊ゴルフを楽しもうと言う事になって何年経つのか...
軽井沢や妻恋高原などで「一泊ゴルフパック」で高くないペンションやホテルを探して、前夜宴会付きゴルフを楽しむ。
大体20人前後の漫画家や編集者イラストレーターなどが参加して、ただの一泊じゃ勿体ないからとコンペ前日にプレコンペをやるのが普通になっている....だから多くの人は1泊2ラウンドとなる。

まあ、はっきり言って宴会やってついでにゴルフなんて感じの「お楽しみ旅行」だ。

今年は9月1日と2日に、軽井沢72が高過ぎると言うので同じ軽井沢で値段も安めの某コースと近くのペンションBの1泊翌日1ラウンドコンペが開催された。
そして希望者のみ(と言っても殆ど全員)で、前日に新ペリアコンペを行った。

私は今回は2日とも参加....31日の午後自宅を出発、下道で寄り道を楽しみながら妙義道の駅にて車中泊、翌日は早朝に起きて旧碓井峠越えの道を行き、眼鏡橋などの風景を楽しみながら付近を探索してからコースに向かった。
これは思う所があるので、後日改めて。

1日朝、コースに着くと結構な雨が降っていた。
雨粒が線に見える少し強めの雨で、出て行けばすぐにずぶ濡れになるのは必至と言う感じ...先に来ていた同年輩のO氏と「この雨だとずぶ濡れになって面白くないし、明日もここでラウンドするんだから今日はキャンセルしようよ」なんて話をしていた。
ところが、後からやって来たM氏を始めとする若手(と言っても50代)達は、雨でやめようなんて気は1%もなかった(笑)。
やむを得ず、雨の中スタートすると2〜3ホールで霧雨になり傘はいらなくなった。

...このコースの悪口のようになるので名前は書かないが、このコースは自分の中の「軽井沢のコース」というイメージとはかけ離れたコースだった。
イラストに描いたように、軽井沢のコースと言えば軽井沢72に代表される「広々として、明るくて、ゆるいうねりはあっても大きな打ち上げ打ち下しなどは無く、池や白い砂のバンカーのある「高原のリゾートコース」と思っていた。
実際の「軽井沢」からは遠く離れているのに、軽井沢の前に東西南北だとか奥だの手前だのつけた軽井沢にない「軽井沢コース」の中には、高原のイメージの全く無いコースもあるとは聞いていた...
しかし、このコースは72とも軽井沢駅ともそう離れていない場所にあるので、こういうコースとは全く予想していなかった。
コースの名誉の為に行っておくと、フェアウェイは見事なベントであり、大き目なワングリーンは雨でもちゃんとした転がりをしていた。


が、このコースはスタートホールから「え?」という眺め....
どのホールも結構なアップダウンがあり、殆どがどちらかが土手でもう一方は崖。
おまけにこのコース独自のローカルルールで、右側は全部OBで左側は全部ワンペナ!
OBの場合はかなり遠くに(300Y以上?)に全ホール前進ティーがあり、そこから前進4打、ワンペナはラフの平な部分まで戻って、そこにドロップ。
本来なら前進ティーは使わない自分だけど、このコースは暫定球がちゃんとフェアウェイに行く自信が全くなかったので前進ティーを使用した....と言うよりそれをやらなかったら持って行ったボールが全てなくなると確信したから(笑)。

そして....「うわー!」「なんだー!」と言う打ち上げホールや打ち下しホールが...
ナイスショットは突き抜けてどこかに飛んで行き、ここならと打ったボールは土手の向こうでキンコンカンコン音を立てる。
ポケットに入れた3つのボールはすぐになくなり、補充しても補充してもいつの間にか無くなっている。

そしてそして、このコース....霧があっても翌日晴れても全く「軽井沢でゴルフをしている」という気分にならない。
アップダウンにドッグレッグ連続のホールの眺めもそうだが、所々から見えるコース外の風景が普通の田園風景と普通の里山の様な低い山々...そしてなにより、この辺りの絵はがきに載っているような白樺の林とか落葉松の風景とか、海抜の高い高山や高原独特の林や森でなく、ホールの周りは房総や栃木の奥の山々の林や森と何にも変わらない。

誰かが「まるでヤバいディングでゴルフしてるみたい」と言ったのにみんなが同意していた(笑)。

もちろんメインの宴会は面白く楽しかった、ペンションの一室に全員集まって持ち寄った大量の酒やビールでどんちゃん騒ぎ...そして宴会場を借りてのカラオケと0時過ぎまで楽しく騒いでいた。

翌日2日は朝は結構な雨が降っていたが、何とスタートする頃には晴れて来て....軽井沢だと言うのにちっとも涼しくなくて、みんな汗ダラダラの真夏のゴルフ...日差しはチリチリと痛い程暑く、日影でさえ少しは涼しいが湿度が高くていい気持ちとは言い難い。
殆ど全員が前半で汗でビショビショになったシャツを着替えて、「どこが高原ゴルフだよ!」。

コースはよく晴れても浅間山が見えた数ホール以外は高原ゴルフの雰囲気は全く無かった....そして、右側の白杭と左側の黄杭は目にも鮮やかに浮き上がって見えてホールの狭さを強調していた。
2日目、ティーショットでアウト7個、イン3個の計10個のボールをロストした。

1日目45・43の88で新ペリアコンペ優勝(ボールはティーショットで5個ロスト)。
1日目49・47の96(ロスト10個)で11位。

殆ど全ホールでセカンドショットがインチキワンペナ3打目か、もの凄いインチキ前進4打目だったのでこんなモノだったけど普通なら完全に100打ち(笑)。

はじめのうちはアイアンは良かったけれど、山の上り下りの下半身疲労と、ボール消失前進ショットの緊張感の喪失でスイングはすっかり壊れてしまった....
ただ、ベントのフェアウェイでのスクープソール黒トップの「ターフ飛ばし」の快感はさすが...ホントに無抵抗でワラジ大のターフが飛んで行く。
ボールの行く末より、ターフの飛びの方を見てたっけ(笑)。


...ゴルフはともかく、楽しい遠足だった。

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