ジジーのゴルフ

2016年11月22日 (火)

シャフトを振る事

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ゴルフスイングとは「ヘッドに仕事をさせる事」と言うのは、以前から言われ得て来たゴルフスイングの究極の真理である。
体力とか柔軟性とか、フラットだとかアップライトだとか、シャフトクロスだとかオーバースイングだとか、ダウンブローだとかアッパーブローだとか、スイングフォームが奇麗だとか醜いだとか...じつはそんな事は大した問題じゃない。
一番大事なのは、「クラブヘッドで打ったボールが自分の思う通りに飛んでくれる事」「思った場所に打てる事」であって、「打った格好がどんなだった」って事は関係ない。
まあ、それに「気持ち良く打てたか」が、ゴルフを商売にする人以外には大事な事だが。

そのヘッドに繋がっているのがシャフト。
自分は、そのシャフトをあまり重要視していなかった。
若い頃から腕力体力に自信があり、ヘッドスピードが軽く50を越えていた為、「その力に負けずにボールをぶっ叩けるシャフト」と言う事をシャフト選択の第一の条件にしていた。
だから今迄のゴルフ生活で使ったシャフトは、アイアンは殆ど全部スチールのSかX(カーボンのSやXを使った事もあったが合わなかったのですぐやめた)。
ドライバーやウッド系は、ダブルXとかFM8・0くらいのものばかり。
最近でこそウッド系はカーボンのSを使っているけど、RやSRのシャフトを使ったことは無かった。

それがひょんな事からヒッコリーシャフトのクラブを使うようになって、「あれ?」と思うことが多くなった。
最近ニブリックとマッシーニブリックが、かなりちゃんと打てるようになって来て、特に100y以内のニブリック・マッシーニブリックが本当に良くピンに絡む。
この感触が凄く良い。
「シャフトにボールを乗せる様な感じ」でボールを運べる。
殆どピンの真上から落として行ける。

先日、この「ボールをシャフトで運ぶ」様な感覚が気に入ってしまって、自分の持っているヒッコリー以外のアイアンやウッドを打ち比べてみた。
まず以前からのエースだった黒トップやDGのスチールの刺さったホンマやクリーブランドが、まるで「硬い鉄の棒を振っている」ように感じる。
かと言ってうちの奥さんのレディースのLシャフトを振ると、「鞭のようによくしなる」けど、ヒッコリーシャフトの様な気持ち良さは無い...むしろヘッドが動き過ぎて始末に負えない。
(ヒッコリーシャフトは木材の為に、シャフト全体がしなる感覚なのだ...決して「手元調子」とか「先調子」と言った感覚ではない。)
ファットシャフトカーボンのRのアイアンもあるが、これも近いけれども違う。

自分の感覚で「これなら」と感じたのが、ミズノのアイアンの軽量スチールシャフト。
NSプロの950だけど、意外にヒッコリーと同じように振れる。
ウッドでは7Wのユニフレックスのスチールシャフトがいい感じだったけど、ティーアップして打つクラブは、まだ自分もヒッコリーでも上手く打てないので、カーボンのSでいいだろうと思う。

まあ、こんな「気づき」は多くが「気のせい」の事が多いんだけど、ヒッコリーで遊ぶ事で「気がついた」事だから、ちょっと追求してみたい。

正直、ヒッコリークラブでミッドアイアンはまだ上手く打てないし、マッシーも成功確率5割程だから、偉そうな事は言えない。

今週末の月例、丁度誕生日なのでそんな「気づき」を参考にして、十分楽しんで来たい。
(月例じゃなければ、こんな日はヒッコリーで遊びたいんだけどね。)

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2016年11月 9日 (水)

漫画家コンペで90回...パットが下手!

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昨日、ムーンレイク鶴舞で漫画コンペ「バレンタインカップ」があった。
遥か昔はトップハンデ0だったものの、今じゃハンデ13と言う甘いハンデ...でも、どうもこのコンペに行くとウケ狙いのゴルフをして遊び過ぎてしまう。
が、今回は先日久しぶりの月例に出た事もあって、ゴルフ内容に少し手応えが出て来て...スコアを作れる自信があった。
普通なら84〜5では楽勝で回れると言う感触。
天気も一週間前の「雨」予報から「関東地方だけ晴れ」予報に変わって、何も問題は無い...寒くなるという予報もあったけど、房総半島のここでは日が射すと汗ばむ程だった。

で、思ったより広いスタートホールでのティーショット...この前替えてもらったニュードライバー...いきなりフルスイングを打つのも辛いので八分ショットでフェアウェイ、のはずが左真っすぐ飛んで行って、OB!!
「どこにOBがあるんだよ」なんてホールでただひとりのひっかけOB。
流石に最初からスコアをぶっ壊すショットには愕然として、打ち直しは右の山...「また」のトリプルボギースタートに、さすがに落ち込む。
やっぱりスタートからXシャフトのドライバーは、俺にはもう無理だよなあ。
特に気温が下がると身体が動かないし。
ジジーにはジジー向きのクラブでいいよ。

が、次のホールからはティーショットは3Wか4Wで安定して来たし、アイアンの感触も悪くない。
ただ、このコースは2グリーンなのでグリーンが小さく、ピンを狙ったショットは微妙に外れて5ヤード〜20ヤードのアプローチが多く残る。
しかし、この日はアプローチショットのタッチがよく、殆どが1ピン以内、それも1m程に寄る。
...が、これが入らない。
次のホールも、次のホールも、次のホールも....全く入らない。
確かにこの日のベントグリーンは継ぎ接ぎが多く、打ったパットもポンポン跳ねる様な感じでスムーズには転がらない。
でも、同伴競技者の堂上まさ志氏は逆に長い難しいパットをポンポン入れて来るので、グリーンの所為じゃ無い。
いつの間にかラウンドを通して、俺の短いバーディーパットやパーパットが残り1m、堂上氏のボールがワンピンくらいで、必ず先に堂上氏が先に入れて俺が外すと言うパターンになってしまって、それが最後迄変わらなかった。

いや〜本当に入らない....たった50cmくらいの「お先に」でもいいパットも何回も外すのには、最後には怒る気力も無くなった。
打ち損ねもあったけど、ラインを読み間違っているものも多かった。
老眼になってから傾斜が読み難くなった事とか、アンカリングしていないで長尺を使った為に、思ったより振り子軌道が安定していなかった為かもしれないが、結局「自分はパットが下手だ」と言う実感が一番大きい。

いっそ、腰の状態を見ながらヒッコリーパターでも使ってみるか...どうせ入らないなら「入らないのが当たり前」と言う感触のパターを使った方が、自分に言い訳出来てマシかもしれない(笑)。

で、後半のスタートにも3Wでティーショット左OBをやらかして、何ホールか後でこんどはまた3Wで右OB迄やらかして....俺の「競技ゴルフのつもりゴルフ」は崩壊したのでありました。

アウト45・イン45の90・・・19パット×2の38パット(カラーからも含む)。
OB×3、ロスト1。
1ピンに以内につけたバーディーチャンスだってみんなカップにかすりもしない。

今月末の月例、出たくなくなったなあ。
....もう、これはヒッコリーゴルフで気分転換するしか無いわ(笑)。

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2016年11月 7日 (月)

問題はパット

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明日は漫画家コンペ「バレンタインカップ」。
以前はトップハンデでハンデ0だった事もあったのに、今じゃハンデ13。
それでも、ろくにスコアが出やしない。

以前の様にスコアに拘ってないとは言え、コースがトリッキーな所が多いとは言え、90どころか100も叩いてしまうのではどうしようもない。
先月の月例はかなり気合いを入れては見たが、やはり以前の様に「遊びは遊び、競技は競技」との切り替えが出来ない実力になっちまっていた。
どこかで「ここで一発」なんてお馬鹿ショットを打ってみたり、スコアを作るなら安全に」と言う所でギャンブルショットやらかして、失敗してダボやトリを打ってしまう。

しかし、それらの事よりもスコアを作れない原因はパットだ。
ずっと10年以上アンカリングしたロングパターを使って来て、「アンカリング禁止」後のパットのスタイルが決まっていない。
中尺や、普通の長さのパットも色々なスタイルで使っては見たが、どれも「入れ頃外し頃」のパットが全く入らない。
特にチャンスと言える1m以内のパットが決まらない。
バーディーパットは最近1m以内につけても入った事無いし、「ナイスアプローチ!」と言われたアプローチ後の距離の無いパットも殆ど入らない。

いろいろ試したが、結局「他より入る」と言うパターもパットの打ち方も無かったため、腰に負担の少ない「長尺パターでアンカリングしない」と言うスタイルで行く事に決めた。
これで1mのパットの半分でも入れば、それなりのスコアが出せるくらいショットの調子は良くなって来たんだけれど(ドライバー以外)...

明日のゴルフも、天気予報では雨の心配も無くなって来たし、それほどトリッキーなコースでもないと言うので、スコアはパター次第だなあ...ただ、まさかコーライグリーンじゃないと思うけど、口コミではグリーンの状態は良くないと言うのであまり良い結果は期待出来ない。

本来ならヒッコリーでも良いかなと思うんだけど、とりあえずはこの前と同じクラブでスコアを作りに行きたい。
もちろん、楽しんで。

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2016年11月 3日 (木)

当たらなくなっちまったら

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最近でこそゴルフ雑誌に特集されたりしているけれど、「テンフィンガーグリップ」と言うのは「ボールを捕まえられる」グリップだって事は昔から知られていた。

ハリー・バードンが「バードングリップ」を考案し、これがオーバーラッピンググリップとして「現代ゴルフ」の基本グリップとなるまでは、ゴルファーは普通に十本の指で握っていた。
オーバーラッピンググリップは「両手がバラバラに動く事のミスを防ぎ、両手を一体化させやすい」事と、「右利きの人にとってより強い右手が動き過ぎる事に寄るミスを防ぐ」事に効果がある合理的なグリップだといわれている。
だから初めてゴルフをしようとする人は、このオーバーラッピンググリップを教えられて非常に戸惑う...いかにも違和感のある不思議な「棒の持ち方」だから。
もっと両手を一体化させるインターロッキンググリップも、その違和感や不自然さには変わりない。
しかしゴルファーってのは、これに慣れてこれが当たり前と思っている。

慣れているから、これが基本なのはしょうがないけど...「きちんとボールがつかまらない」とか「みんな擦っている」とか「当たりが強かったり弱かったりで安定しない」なんて状態になった人は、一度「テンフィンガーグリップ」を試してみるべきだ。

なんだかそんなグリップじゃ当たらないような気がするだろうけど、意外に簡単に当たるから。
左手が地面と平行になる当たりまで上げて打ってみると良い。
意外な程楽に「振り抜け」て、力感は半分くらいなのに飛距離はあまり変わらない事に驚くはずだ。
打ち出す方向は右手グリップをストロングにしたりウィークにしたりで対応出来る。

うちの奥さんはどうしても「長いクラブが当たらない」事と、「短いクラブの当たりがバラバラ」と「飛距離が出ない」悩みがあったが、テンフィンガーにして驚く程ミスが減り飛距離が伸びた。

自分も「当たらない」感じが強くなると、練習場でテンフィンガーで打つようにする。
するとボールのつかまりが良くなって来て、元のグリップに戻した時にもつかまりが良い状態になる。
ただ、自分の場合は普通のテンフィンガーだと右手の小指が捩じれて強烈に痛むので、左手の人差し指を右手小指に乗せる逆オーバーラッピングにする。
これでもつかまりは良くなり、おまけにスイングもコンパクトになり、スイングプレーンも正しいものになるように思う。
ただ自分にとってこのグリップは、いい天気いいシーズンのコースでは右手が利き過ぎて左へのミスが多くなるのであまりやらない。
(やりたくはないが)真冬の寒い時期にゴルフをやらなければならない時には、特にアイアンだけ逆オーバーラッピングでプレーする。
これだと凍った地面等で指や肘を痛める危険はかなり少なくなるのだ。
ウッド類は練習しないと左へのミスが極端に多くなるので練習場以外ではやらないが。

同じ様な効き目のある対処法は強烈フックグリップだけど、これもテンフィンガーにすると一層の効果が出る。


前回書いた「ソールを浮かせる」もやり過ぎるとかえって打ち込む意識になってダフるようになるし、スイングプレーンもアップライト過ぎて肩に手で担ぐ様な形になりやすいから、何度か上手く打てたら元のスイングやアドレスに戻した方が良い。
こもテンフィンガーグリップや逆オーバーラッピンググリップも、あくまで「スイング修正」と考えて「ハーフスイング」程度の振り幅にしておく。
それで十分元のグリップに戻した時に効果が出る。

全部テンフィンガーでプレーするには、やはりそれなりの練習の量と時間がいる。

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2016年10月30日 (日)

1年振りの(?)月例参加

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キャンピングカー仲間の「まだ燃えている男」K氏の情報が切っ掛けで急遽参加した東ノ宮CCの月例。
前回参加したのは去年のはずだが何時だったか覚えていない。
大した事無い...と言うか、かなり不本意なゴルフだったはずで、記憶からすっかり消えている(笑)。

今回の月例参加では、最近自分のゴルフ遊びの中心になっている「ヒッコリーゴルフ」で、何かしら自分のゴルフスイングがイメージと一致して来た様な気がするので、そんなに酷いゴルフにはならないだろう、という感触があった。
「つかまって来ている」のだ...ほんの少しずつだけど。

前夜は道の駅「もてぎ」で、いつもの前夜祭。
7時半に起きてコースに向かい、9時27分おばなスタート。
ここは1wフェアウェイ、セカンド4wがフックし過ぎて80y程のバンカーにつかまり、3打目ショートして、アプローチがピンオーバーして、返しがカップふちに止まりボギースタート。
しかし、2番3番とパーオンして難なくパー...どちらもティーショットは3w。
4番は7wでティーショットして、セカンドグリーン右に外すが50センチに寄せてパー。
5番は3wが右斜面、セカンドショートしてピン右1mないパットを外してボギー。
6番は3オン2パットのパー。

問題は次のパー3。
7wでは大きすぎると感じてスイングを加減したのがミスってダフりチョロ。
残り80yをピン右2m...そこから何と3パットでダボ...4打目は50センチも無かったのに。
そして次の8番は7番の結果に力が入ってチーピン...そこから残り80yまで出して3打目は優しいラインにワンピン以内...それを入れに行って30センチオーバー...お先にがスルッとダボ。
この2ホールは最後のパットを、本当に簡単に打って外してしまった事に悔いが残る。

さつきはスタートホールパーの後、2番で3wがテンプラ、2打目7wがショートしてバンカー、乗せて2パットのボギー。
3番パーの後の4番パー5がいけなかった。
1wが僅かに右斜面、7wで手堅く残り150yフェアウェイ。
左のピンに対して7番でフックに打って行ったのが僅かにフックし過ぎて左バンカー。
これがグリーン側ギリギリから入った転がって反対側のふちに行き、為に左足下がりのバンカーで壁が高い。
これを薄く取ってあげようとしたのがホームランでグリーン奥に...ラフから下りを寄せ切れずに2パット...のはずが、何とこれも50センチも無いパットがカップをくるりと、で頭に血が上る素8!
この頭に来た血が下がらないうちに6番ホールのティーショット...グリッとチーピンで左に林でキンコンカン(笑)。
出して、3打目4wを振り回してテンプラ、乗せてよせてでまた素ダボ!
それでもここで一旦気を落ち着かせて、パー3はパー。
8番3wいい所だが前上がりで残り150y...7番でフックして10m程の所にオン...これを入れに行って3パット(笑)。
9番は、もう一度気を取り直して、1wのフルショットで残り130y...9番アイアンでワンピン以内につけるも、バーディーパットはカップをかすりもせず(泣)。

結果は酷いスコアだったけれど、不思議に「いいゴルフだった」と言う気持ちが残る。
パットとティーショットのミスが多かったが、アイアンやウェッジでの狙い打ちが案外上手く打てたものが多かったのだ。
僅かに距離が足りなかったり、曲げるボールが曲り過ぎたり曲がりが足りないものがいくつかあったけど、いずれもボールがつかまった上でのミスだったので、「次には修正が効く」と言う手応えと感触がある。
8を打った原因のバンカーからのホームランも、紙一重の勝負に負けたからと言えるし、ダボを打った所は全部最後の1m未満のパットのミスで、これはロングパターを使い続ければ無くなるミスだと感じる(今回ロングパターをアンカリング無しで使ったが、久しぶりなのでまだ安定していなかった)。
(追記...パット数は前半が19、後半が17の計36パット、1m以内のパットを5回外したのが痛かった。)

「面白いや、やっぱり競技は」と感じる所があったので、11月の月例にも参加する事にしてエントリーして来た(もちろん雨だったらキャンセルするが)。
これから冬になるまでは、(少しの間だが)こういう「競技ゴルフ」と「ヒッコリーゴルフ」を平行して遊んで行く事にする。


...なんだか非常に贅沢な気がするなあ(笑)。

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2016年10月24日 (月)

違うゴルフもやらなきゃね

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一昨日の土曜日、ホームの東ノ宮ccに遊びに行ってたK氏から電話があった。

「30日の月例にキャンセルが出て、一つ空いてますよ」
実は、14日にヒッコリーラウンドで東ノ宮に行った時に、K氏が月例に出ると言うので自分も一年に一回くらいは出てみようかとエントリーノートを見た所、既に満杯だった。
キャンセル待ちを申し込んでおく、と言う手もあったけど、30日の天気が悪かった場合には全くゴルフをする気は無いので、週間天気予報で晴れるのを確認するまでは申し込まない事にした。
3〜4日前では、多分一杯で参加出来ないだろうけど、それはしょうがない、と。
「空きがある」との連絡の後、ネットの10日間天気予報で確認してみると「前後三日は晴れ」だったので、すぐにコースにエントリーして月例参加が決まった。

さあ、大変だ(笑)。
ずっとヒッコリーゴルフを中心に遊んで来たので、漫画家コンペ以外にスコアをつけてラウンドしていない...それにそうしたラウンドでもクラブ規制に引っかかる様なクラブばかり使って来た。
月例ともなれば、自分のクラブではミズノのアイアンとV1のボールでやらなくてはならない。
その後の11月8日には漫画家コンペ「バレンタインカップ」もあるから、この間はこのクラブ達を使うとして...いきなりコースレート72.8の東ノ宮バックでの月例ラウンドは、流石に無謀だ。
その前に練習、と言ってもスコアをまとめる練習がいいので、急遽オープンコンペに出てスコアをまとめる練習をする事に。

で、明日、下館Gの18ホールオープンコンペに参加決定(笑)。

自信は全くないけど、ヒッコリーゴルフでの経験が現代ゴルフに役に立つ様な事があれば非常に嬉しい。
スコア的には85くらいでラウンド出来れば合格だろう。

...15年以上前だったら、遊ぶときは遊びまとめるときはまとめる、と言うゴルフの切り替えが簡単に出来たけど、今はどちらも殆ど同じ様な「いい加減ゴルフ」になっちゃってるからなあ...
でも、明日は一応凄く真面目にスコアを作りに行ってみるつもり。

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2016年10月21日 (金)

ダフる時、すくい上げてると感じるとき、振り過ぎと思う時

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久しぶりにラウンドすると、自分ではちゃんとスイングしているつもりなのにボールにちゃんと当たらないなんて事は多い(と言うより、我々にとってそれが普通の出来事だ)。
アイアンでちゃんとボールにコンタクトしてるはずが、「噛んでる」「ダフってる」「ソールが突っかかる」なんて時。
あるいは「ちゃんとボールにヘッドが入らない」とか、「ボールがみんなハーフトップ気味になる」とか言う時。
あるいは「アイアンはこんなに振るつもりじゃないのに、ボールを前にすると凄く力が入ってしまう」とか、「いつもよりオーバースイングになっている」とか...
月に1回か2回のラウンドで練習も月に1回かそこら、なんて言う私も同じ。
不思議な事に、ヒッコリークラブでラウンドする時にはそう言うことはあまり起きない。
つまり、「ヒッコリーシャフトの動きに合わせて振る」とミスが少ないのに、「現代兵器のスチールシャフトやカーボンシャフトを握った時にはそう言うミスが多く出る」と言う事は、私のスイングにヒッコリーの時の謙虚さが消えているのが原因だと考える。
「自分の力で捩じ伏せてやろう」とか、「パワーでボールを飛ばそう」とか…スイングやショットを楽しむのではなく、自分の欲望のままにボールを引っ叩こうとする...それは、現代兵器のあまりに「しっかり・がっちり・挑戦的」で「やればやるだけ効果が出ます」的な工業製品風味のクラブにも原因があるとも思う。
力を入れる程良い様な気持ちになって、あの小さなボールを打つ前に地球の一部を打ち壊す様な無茶な踊りを踊ってしまうのだ。
まあ、少し長い時間ゴルフをやった人は、それらのミスのある程度の原因は判っているだろう。
ダフるのはスエーしたからだ…すくい上げるのは右足に重心が残ったから…左半身が伸び上がったから...
だから、ボールをじっと見て、前傾を崩さずに、上から打ち込んで...
でも、多分また同じミスをするはずだ。
そうして自分で混乱して、なおもそんな事を強調してスイングるようになる。
でも…治らない。
じゃあ、どうするか。
私は長い間レッスンイラストを描いて来て、数多くのプロ、レッスンプロ、ある種の「名手」と呼ばれる人達の対処法を、数知れず聞いて来た。
そんな中から、「自分にとって」即効性のあった対処法を描いておく。
それはあくまで「私にとって」だから、誰もに効き目があるとは限らず、むしろ逆になる人もいるかもしれないので、結果には全く責任を負えないが。
「現場での救急対処法」なんてのは、複雑なものであっては意味がない。
たった一つ変えるだけで効き目がなくちゃいけない。
で、こんな場合は...「ソールしない」事!
ただアドレスで、アイアンのソールを浮かせておくだけで良い。
ボールの後ろに浮かせても良いし、ボールの上に浮かせて構えても良い。
こう構えると、自然にクラブを腕で吊り下げるイメージになる。
多くのダフりトップのミスは(私の場合)、アドレスでクラブのソールを地面に押しつけ加減に構えて、ハンドダウンがきつくなり、前傾姿勢が強くなり、ボールをじっと見ようとし過ぎる事から起きる。
つまり、それだけでボールと自分の間隔が狭くなり、手の通り道が狭くなって頭を上下動させたり左右に逃がしたり、身体を起き上がらせたり、肘を曲げたりしなければ「振れなくなる」のだ。
だからボールにちゃんとコンタクト出来なくなる。
クラブヘッドを浮かせておくと、姿勢が高くなり、ハンドダウンの度合いは少なくなり、クラブの重みを感じる事でアゴから両手とクラブを吊っている事を感じられる。
この体勢とイメージは、つまり「手とクラブが通って行く場所が出来ているイメージ」なのだ。
アゴから吊っている両手とクラブを、そのまま振り子のように振り回してやれば良い。
自然と頭は動かないし、振りすぎないし、余計な力は入らずクラブ任せのスイングになる。
と言う訳。
「ちゃんとボールに当たっていない」「なんだか力が入り過ぎている」「手がスムーズに動いて行かない」「スイングがつまっている」「インパクトが窮屈でしょうがない」なんて人は試す価値がある。
初心者に効果があるかは判らないが、少しゴルフをやった人ならちゃんとクラブは上から入るから、敢えて「上から打ち込む」なんて思わなくても大丈夫。
手の通る場所があれば、普通に上から入るから。
もちろん、保証はしないから「自己責任」でね。

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2016年10月11日 (火)

楽しみをいろいろと

Bu161011色々なクラブ遍歴をして来たが...気がつけばこんな3系統になっていた。
それぞれのクラブ達を置きっ放しで腐らせない為に、こんな風に分けて楽しむ事をしたいと思う。

何も束縛されない自由なゴルフをする為には、3番目の「ヒッコリーゴルフ」を遊ぶ。
集めたヒッコリークラブの他に、現代に製作されているヒッコリークラブを借りて来て、スモールの糸巻きボールで遊ぶって訳だ。
特にスコアをつける気持ちは無いけど、例えば力まず焦らず優雅にプレー出来ての100切りなんかは目標としても良いと思う...現代クラブに比べて明らかに飛ばないし、少ない番手のクラブを操作する難しさがあるのだから。
同時に使用する借り物の現代クラブは、あくまでオールドヒッコリークラブの破損の可能性がある「悪いライ」だけで使用するもの。
今年一杯は借りられるので、それで何ラウンドかしてみたい。 

ボールはオクで集めた「糸巻きスモールボール」...とっくに使用停止の違反ボール(サイズの問題)だが、今あるボールで一番ヒッコリークラブに優しい。


コンペやスコアをつけなければいけない場合は、1の現代マッチングのクラブ達。
1wは原稿料代わりに組み立ててもらったもの...前のヤツが軽すぎたので、今度はもっと重いシャフトだそうだが、まだラウンド未使用。
フェアウェイウッドは、3wと4wは以前から使っている(もうすっかり古いモデル)テーラーのr7とFTの2本に、もっと古いスチールヘッド3の7wの3本。
アイアンは黒トップと迷ったが、溝規制の問題もあるので軽量スチールシャフトのミズノのアイアンを3〜Pまで。
ウェッジはクリーブランドの52度とミズノの58度、
ボールはタイトのV1かV1X

これはコンペや月例(出る予定ないけど)で使う予定。

もう一組はパーシモンヘッドのドライバーに黒トップを入れた、「懐かしの昭和ゴルフ」をする為のセット。
ボールは糸巻きのラージボールを使い、ダウンブローで黒トップをガンガン打ち込んで行くスタイル。
どのクラブもフルショット出来るし、糸巻きボールもハーフは持つだろう。
SWは、競技を始めた頃の懐かしいマックスフライプロ(銅下メッキ)が出て来たのでそれを使う。
パターは本当はL字がいいのだが、腰に悪いので考え中。
問題はそう言うゴルフをする機会が少ないと言う事...一緒にパーシモンでガンガンやろうと言う人が居ない場合は、「のんびりヒッコリーゴルフ」を選んでしまう自分がいる。

自分に残っているラウンドの数なんてそう多くないのに、遊ぶ種類ばかり増やしてしまって馬鹿なヤツだと笑ってしまう。
しかし次のラウンド予定が決まる度に、「今度のゴルフはどのスタイルで遊ぼうか?」なんてニヤついている気分は悪くない。
女性が「次のデートに何を着ていこうか?」なんて悩む事と、同じ気分なのかもな。

とりあえず、今週金曜にヒッコリーラウンドにホームに行く事にした。

 

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2016年10月 8日 (土)

久しぶりの練習   (2016年8月29日)

Bu160829左足首を痛めてから、2度目の練習だ。
1ヶ月前に、少し集めたヒッコリークラブを試打してみたくて練習場に行ったが、その時2本のクラブが壊れて練習場に迷惑をかけたので行くのを控えていた。

が、来週月・火と漫画家コンペがあり、その時に怪我からの復活ゴルフをするつもりなので、流石にボールを打たなくちゃラウンドを楽しむ自信が生まれない。
まあ普通のスイングの形をするとインパクトから先で左足首がかなり痛むので、そこが痛まない様な形のハーフショットでラウンドするしか無いんだけれど。

とりあえず手袋はしないでヒッコリーアイアンでハーフショットを打ってみる。
古い皮が巻いてあるグリップは細く、手袋をすると滑りそうで裸の手の平の方がしっくりと来る。
軽く振ってみると勝手にヒッコリーがしなってくれて、それに任せてハーフショットを打てば違和感無く当たってくれる。
ただ、前回2本のクラブが壊れたので、ボールだけを本当に慎重に打つようにする。
そんなスイングでの飛距離はニブリックで70y迄、マッシーで100〜120y、ミッドアイアンで150y手前と言うくらい。
ウッドはキャリーで150yちょっと、転がって200yくらいか...もっと振ればもう少し飛ぶと思うが、クラブを壊してしまっては元も子もないので、この辺で我慢しておくべきだろう。
こうして見ると150yの先を打つクラブが無いので、ウッドを1本フェースを紙ヤスリで削ってロフトとラウンドをつけたものを作っていた...この前、ヘッドの接着が取れて抜けて飛んだウッドだ。
これの試打をしてみると、思いのほか上手く行って150yの先に行く...練習場のマットは硬いのでティーアップしての試打だが、フェアウェイからでも球は上がりそうだ。
これなら、9月の二日間の漫画家コンペのうち、一日はヒッコリーでラウンド出来そう。


そして、本当に久しぶりの現代兵器(と言っても黒トップとか、いい加減クラシックなクラブ達だけど)での練習も。
まずは黒トップでのハーフショット...まず感じるのは(ヒッコリーと比べて)重い、硬い...
シャフトしならせる感じが出ない。
何かダウンで右肘が絞りに行き、コックを意識し、ハンドファーストでインパクトをイメージして、フォローでヘッドを返す様な意識出ないとちゃんと当たらない様な気がする。
ウッド類も同じ。
ヒッコリーシャフトのクラブの様に、「クラブ任せ」ではちゃんと当たらない様な気がしてしまう。

...何か、スイングを自分で複雑にしているのかも。
部分ではなく、スイング全体のイメージをもっとシンプルにしなくては...

なんにせよ、強く振る事を意識すると左足の踏み込みが強くなり、体重のかかった左足首が捻られると強い痛みが出るし、足首がひっくり返りそうになる。
医療用サポーターで強く固定していなかったら、間違いなくまた捻挫をしている感じがするので、やむを得ず左足首を開いた上にややオープンに構える。
暫くはこんな構えで打つしかない...ドライバーでぶっ放すなんてのは、まだまだ当分無理な話。
4wでティーショット、パンチショット気味のハーフショットメインでラウンドするしかないみたい。


これなら、案外ヒッコリークラブでのラウンドの方がいい結果が出るかもしれない。
今週台風が過ぎ去ったあとで、もう一回練習してみる事にする。

良いスコアを出す為じゃなくて、「自分が楽しむゴルフ」をする為に。

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夏も過ぎて行きかけているし   (2016年8月23日)

Bu160823そろそろゴルフを再開しますか...

左足首の捻挫は完治した訳ではないけれど、普通に歩く事や多少の捻りには傷みが少なくなって来た。
とは言っても、散歩中でも一寸した事で左足首がギクッと返りそうになる事が多い...幸いずっと歩く時には医療用サポーターでカバーしているので、なんとか「捻挫」と言う事態にはならないで済んでいる。
本当に、足首の関節が緩んでしまったらしい。

5月の半ば過ぎからほぼ3ヶ月ゴルフをやっていないが、ともするとこのままゴルフをやめてしまっても良い様な気になってしまうので、この3ヶ月のヒッコリーシャフトのクラブを何本もオクで落札してゴルフの虫を生かしておいた。

なので、ジジーはまたゴルフを楽しむ事になる。
「分相応にね」
ゴルフをやれずにいた間に、そんな言葉が頭の中に定着して来た。
今の自分にとって、ゴルフを以前と同じように続ける事は「分不相応」なのだと認めざるを得ないのだ。

我々団塊の世代の殆どは、貧乏な家の子供だった。
国自体が敗戦の後で貧しかったからなのだが、やがて世界の事情から高度経済成長時代に入る事が出来て、少しずつ右肩上がりでみんなで豊かになって行く時代がやって来た。
給料は毎年上がり、電化製品がどんどん家庭に増えて来て、自動車さえ自分で持つ事が可能になった時代がやって来た。
やっと衣食住のみに必至になる時代を越えて、「遊び」にも目を向ける余裕ができた頃、我々貧乏人達はそれまで金持ちだけが遊んでいた、冬の遊び「スキー」に手が届いて来た。
スキーと言うのは、それ迄自分達が映画やニュースでしか見た事が無い「金持ち達」や北国の人だけの優雅な遊びだった。
スキー場迄が混んでいても、リフトが渋滞していても、不味いカレーが馬鹿高くても、スキー服に身を包み雪の上を転げ回るのは、「それ迄手が届かなかった憧れの遊び」だった。
そのブームは、やがてズボンをずり下げてパンツを見せながらボードに乗って突っ走る、「アンちゃん」たちがゲレンデを占領する迄続き、終わった。

そして次に、それまで我々にはただの金持ちの年寄り達が女を侍らせて、お世辞を言い合う気持ち悪い棒振り遊びとしか見えなかった...ゴルフと言うヤツに、恐る恐る近付いて行った。
と言うより、それぞれ仕事上で必要だとか(当時は接待ゴルフが全盛で、会社で嫌々始めた人が多かった)で「ゴルフ」を体験して...そこで、初めてそれ迄のイメージと違うゴルフの面白さを知った人が急激に増えた。
ゴルフは本来イギリスの遊びで、接待ゴルフでの嫌らしいメージとは全く違う厳しくハードなゲームだと言う事を、それ迄「ゴルフを毛嫌いしていた度合いが強い人程」深く理解すると言う現象が起こった。
そう言う人があのゴルフブームの中心になった。
そう言う人はやがてハンデをとり、競技に目覚め、ホームコース・メンバーライフと言う夢を見るようになった。
貧乏な暮らしから生活に少しだけ余裕ができて、まだずっと上を目指せる夢を見る事が出来た時代だったから....そしてゴルフ週刊誌等で、名門ゴルフ場のそうした優雅なクラブライフがいやと言う程毎週紹介され、殆どのゴルファーはそんなゴルフライフに憧れていた。
そしてバブルになって会員権が上がる中で、懸命に小金を貯めた夢見るゴルファー達を騙すのは詐欺師達に取っては実に容易い事だったろう。
ゴルフ雑誌に盛んに紹介された「憧れのメンバーライフ」は、彼等には遂に手が届く事無く幻と消えた。

夢のクラブライフには参加出来なくても、多くのゴルファーはバブルが弾けた結果のプレーフィーの低下でゴルフを遊ぶ事は続けられた....分相応のゴルフを。
豪華なゴルフ場ではなくても、優雅な雰囲気は無くても、より少ないスコアを目指さなくても、ゴルフの原点の楽しさはある。
野に遊び、その空気を味わい、空の美しさ、木々の季節の変化の美しさ、ショットを打つ間の時間の長さは、それ迄の人生を考えるには十分な時間だし、ボールを打つ事に集中する瞬間は一期一会の人生を噛み締めるには丁度良い。

もう贅沢なコースも、贅沢な食事も、自己満足だけのスコアも必要ない。
遊びに向かう諦念と、自分を認める虚無感と、振り返る人生への後悔と、それなのに自分の存在するその空間の豊潤さ。


分相応に、「ま、そんなものかな」...そんな気持ちで。

さて。

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