ジジーのゴルフ

2017年6月20日 (火)

左前腕を痛めた?

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左手で、モノをに握ると「ズキン!」と痛む。
どうも5日のゴルフで痛めたらしい。
思い当たるのがフルスイングをしないようにする為に、結構左腕を使っていた事。
アイアンなどはハーフショットからクォーターショットで、あちこちブレはあるもののまあまあ遊べたが、ドライバーは苦労した。
思ったよりドライバーで「軽く打つ」というのが難しかったのだ。
考えてみれば、今のドライバーはパーシモン時代に比べれば「超長尺」とも言えるシャフトの長さだ。
おまけにその先にバケツの様なヘッドがついていて、ある程度のヘッドスピードで振ればそれなりに安定して飛ぶ訳だが、それを加減して振るとなると...右に左にOB&ワンペナライン越えばかりとなってしまった。
そのヘッドの考えとは違う動きを抑える為に、思った以上に左前腕に力を入れてブレーキをかけていたようだ。
今の状態では、しばらくゴルフはヒッコリーでの球打ち散歩程度しか出来ないだろうけど、秋迄はそれで良いだろう。
...全くゴルフってヤツは、あちらを考えればこちら、こっちの方法を変えれば今度はあっちが、と言うようにまるで「モグラたたき」ゲームの様な所がある。
まあ、次のラウンドの予定がある訳ではないのでしばらくは大人しくしているが、そう思ってる間に外には「真夏の暑さ」がしっかりとやって来ている。
梅雨の雨と真夏の暑さ、その間に数少ないゴルフ日和を選んで再始動するのも、それなりに大変だ。

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2017年5月26日 (金)

これからの俺のゴルフ「楽しみスタイル」考

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結局2017年の前半シーズンをフイにしてしまったけれど、ずっと悩んでいた不整脈が改善されれば大した事じゃない。
この十年以上、18ホール通してのラウンドにずっとあった不安が無くなれば、本当に「これから」のラウンドが楽しみになる。
とは言っても、年金も無い稼ぎの少ない自分にはラウンド数を多くする事は出来ない話。
土・日のラウンドは(プレーフィーが高いので)ホームの月例ぐらいだが、それも年に1〜2回と言う所で、遊べるのは平日にまだ回った事の無い「評判の良いコース」を旅ゴルフで回るか、漫画家コンペなどに参加するか、オープンコンペに飛び込みするかだ。
今、自分のゴルフ遊びを考えてみると、3種類の遊びを平行してやっている。
まず、一応ゴルフルールに則った道具を使った「スコアをつける」ゴルフ。
月例や、オープンコンペなどではこれを使うしか無いが、漫画家コンペでは「ヒッコリーに糸巻きスモールボールでいい?」と聞いて、ダメならこれらを使う(ヒッコリークラブも糸巻きスモールボールもゴルフルール違反)。
次にパーシモンに古いアイアン、それに糸巻きラージボールで遊ぶ「昭和ノスタルジックゴルフ」。
これは、一緒にラウンドする人がこれに拘っている場合のみ遊ぶ事になるのであまり遊ぶ機会は無い。
最後に集めた古いヒッコリーシャフトクラブに糸巻きスモールボールで遊ぶ、「純粋芝上球打ち散歩ゴルフ」。
「ただ打つ事」ではこれが一番楽しいが、長い距離のコースではちょっと厳しい。
(フルショットをすると壊れてしまうので、ハーフショット中心で回るから)
それとヒッコリークラブというのは、近いうちに必ず壊れるクラブである事で、何時迄遊べるかは全く判らない(八十年百年経っているものが多い)。
旅ゴルフでは殆どこちらを使うけれど、奥さんと同じ様な飛距離になるのでこれは楽しい。
...今迄出会って来た沢山の数のゴルファー...特にある程度年をとったベテランゴルファー達は、高齢になるほど残った自分のラウンドをより純粋に楽しみたいと言う人が多かった。
エージシュートを狙う人を除いて、殆どの人がその日のスコアには執着していなかった。
そして、その日ゴルフをやれた事に感謝の気持ちを語る人が多かった。
俺もこれからはラウンドする度に、以前よりゴルフの神様や日本のヤオヨロズの神々に感謝すると思う。
...大丈夫だと頭で理解はしていても、心臓なんかに手を入れなければいけない状況になると、心の奥底で「生かされている事」を感じて、何者かに感謝して謙虚な気持ちになるもんだ。

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2017年3月23日 (木)

それなりに

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「球春」とでも言うんだろう。
風は冷たくなくなり、晴れの日が多く、地面が凍る事も池が凍る事も無くなった。
(そのかわりに花粉はそこら中に飛び回っているけれど)

不整脈はすっかり平常になったが、酒を飲んだり寝不足が有るとちょっと不安が残る。
まだ今年は3ラウンド、不整脈の為にまともにゴルフが出来ていない。

...さて、改めて今年のゴルフの仕切り直しだ。
ただ、5月が過ぎなきゃ今年のゴルフのスタイルは決められない。
ずっと10年以上悩まされて来た不整脈の不安が無くなった時に、オレは「ジジーの(くせにの)パワーゴルフ」に復帰したがるのか、「ヒッコリーに糸巻きボール」の「時代錯誤」変態ゴルフを楽しむ事に専念するのか、「その季節・その天気・その気分」で旅をしながらゴルフスタイルを自由自在に変えて楽しむのか...まあ、それはその時の楽しみだけど。。

それで、それ迄の時間にラウンドしていいものかどうか?
練習に行って打ってみるのか、スイングを変えてみようと考えてみるか...

本当はこういう気分の時はヒッコリークラブを打ってみたいんだけど、既に100年前後の時間を越えて来た古いクラブは、1球打てば打つだけその寿命は縮まり、必ず来る「シャフトが折れる時」までの時間が少なくなるので、敢えてボールを打つ練習はしない。
長い時を越えて来たクラブの命を、練習場なんかの練習ショットで終わらせたくないので。

クラブに関しては、何故か新しいギアには興味が無くなってしまって、パンチショットとハーフショットを磨いてみたいとか、ロングアイアンでゴロを打つゴルフで遊んでみるか、とか今迄と違うゴルフを試して遊んでみたい気持ちが強い。

これがオレの今年の「ジジーのゴルフ」かなあ...

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2017年2月23日 (木)

今週末月例参加

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キャメルを一緒に回ったK氏と、26日のホームでの月例に出る事になった。
天気予報で13度5度の晴れ予報だったので、「3月7日に漫画家コンペがある事だし」なので、たまにはスコアをつける真面目なゴルフの練習を、と言う訳だ。
去年は何時出たのか覚えてないが、年に1〜2度の月例参加...まあ、今現在は90を切れれば御の字と言うレベルだけど、一応ハンデはまだシングルハンデなのでそう無様なゴルフも出来ない。

この前のキャメルでもショットはそう悪くはない。
1Wでフックを狙いに行くとチーピンになりやすいのは、引っ張り込んでいる為か...
アイアンもまあまあのレベルだし、アプローチやバンカーも自分の基準で合格点。
ただし、そのアプローチやバンカーでワンピン以内につくボールが、悉く入らないのが大問題。
だからずっとボギーが続く。
ここの所中尺パターを使っているが、これは長い距離はタッチが合うけど1M程が全く入らない...もともとパットが得意でもないのにイップス状態。
せめて1mのパットが半分でも入るように、また長尺を使ってみようと思う。
左手をアンカリングせずにどうするかが問題だが、やってみようかと思う事はある。

いっそ、ヒッコリーシャフトのクラシックパターで「入らないのが当然」状態で開き直ってみようか、とも思うが...打てなくて入らなかったらゴルフ自体が嫌になり、ヒッコリーが嫌いになりそうなので取りやめ。

(本当はヒッコリークラブに糸巻きボールで月例もやってみたいけど、月例のルール条項で「R&Aのクラブ基準に合格したもの」とあるので使えない)

さて、スコアをつけてどんなゴルフになりますか...

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2016年11月22日 (火)

シャフトを振る事

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ゴルフスイングとは「ヘッドに仕事をさせる事」と言うのは、以前から言われ得て来たゴルフスイングの究極の真理である。
体力とか柔軟性とか、フラットだとかアップライトだとか、シャフトクロスだとかオーバースイングだとか、ダウンブローだとかアッパーブローだとか、スイングフォームが奇麗だとか醜いだとか...じつはそんな事は大した問題じゃない。
一番大事なのは、「クラブヘッドで打ったボールが自分の思う通りに飛んでくれる事」「思った場所に打てる事」であって、「打った格好がどんなだった」って事は関係ない。
まあ、それに「気持ち良く打てたか」が、ゴルフを商売にする人以外には大事な事だが。

そのヘッドに繋がっているのがシャフト。
自分は、そのシャフトをあまり重要視していなかった。
若い頃から腕力体力に自信があり、ヘッドスピードが軽く50を越えていた為、「その力に負けずにボールをぶっ叩けるシャフト」と言う事をシャフト選択の第一の条件にしていた。
だから今迄のゴルフ生活で使ったシャフトは、アイアンは殆ど全部スチールのSかX(カーボンのSやXを使った事もあったが合わなかったのですぐやめた)。
ドライバーやウッド系は、ダブルXとかFM8・0くらいのものばかり。
最近でこそウッド系はカーボンのSを使っているけど、RやSRのシャフトを使ったことは無かった。

それがひょんな事からヒッコリーシャフトのクラブを使うようになって、「あれ?」と思うことが多くなった。
最近ニブリックとマッシーニブリックが、かなりちゃんと打てるようになって来て、特に100y以内のニブリック・マッシーニブリックが本当に良くピンに絡む。
この感触が凄く良い。
「シャフトにボールを乗せる様な感じ」でボールを運べる。
殆どピンの真上から落として行ける。

先日、この「ボールをシャフトで運ぶ」様な感覚が気に入ってしまって、自分の持っているヒッコリー以外のアイアンやウッドを打ち比べてみた。
まず以前からのエースだった黒トップやDGのスチールの刺さったホンマやクリーブランドが、まるで「硬い鉄の棒を振っている」ように感じる。
かと言ってうちの奥さんのレディースのLシャフトを振ると、「鞭のようによくしなる」けど、ヒッコリーシャフトの様な気持ち良さは無い...むしろヘッドが動き過ぎて始末に負えない。
(ヒッコリーシャフトは木材の為に、シャフト全体がしなる感覚なのだ...決して「手元調子」とか「先調子」と言った感覚ではない。)
ファットシャフトカーボンのRのアイアンもあるが、これも近いけれども違う。

自分の感覚で「これなら」と感じたのが、ミズノのアイアンの軽量スチールシャフト。
NSプロの950だけど、意外にヒッコリーと同じように振れる。
ウッドでは7Wのユニフレックスのスチールシャフトがいい感じだったけど、ティーアップして打つクラブは、まだ自分もヒッコリーでも上手く打てないので、カーボンのSでいいだろうと思う。

まあ、こんな「気づき」は多くが「気のせい」の事が多いんだけど、ヒッコリーで遊ぶ事で「気がついた」事だから、ちょっと追求してみたい。

正直、ヒッコリークラブでミッドアイアンはまだ上手く打てないし、マッシーも成功確率5割程だから、偉そうな事は言えない。

今週末の月例、丁度誕生日なのでそんな「気づき」を参考にして、十分楽しんで来たい。
(月例じゃなければ、こんな日はヒッコリーで遊びたいんだけどね。)

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2016年11月 9日 (水)

漫画家コンペで90回...パットが下手!

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昨日、ムーンレイク鶴舞で漫画コンペ「バレンタインカップ」があった。
遥か昔はトップハンデ0だったものの、今じゃハンデ13と言う甘いハンデ...でも、どうもこのコンペに行くとウケ狙いのゴルフをして遊び過ぎてしまう。
が、今回は先日久しぶりの月例に出た事もあって、ゴルフ内容に少し手応えが出て来て...スコアを作れる自信があった。
普通なら84〜5では楽勝で回れると言う感触。
天気も一週間前の「雨」予報から「関東地方だけ晴れ」予報に変わって、何も問題は無い...寒くなるという予報もあったけど、房総半島のここでは日が射すと汗ばむ程だった。

で、思ったより広いスタートホールでのティーショット...この前替えてもらったニュードライバー...いきなりフルスイングを打つのも辛いので八分ショットでフェアウェイ、のはずが左真っすぐ飛んで行って、OB!!
「どこにOBがあるんだよ」なんてホールでただひとりのひっかけOB。
流石に最初からスコアをぶっ壊すショットには愕然として、打ち直しは右の山...「また」のトリプルボギースタートに、さすがに落ち込む。
やっぱりスタートからXシャフトのドライバーは、俺にはもう無理だよなあ。
特に気温が下がると身体が動かないし。
ジジーにはジジー向きのクラブでいいよ。

が、次のホールからはティーショットは3Wか4Wで安定して来たし、アイアンの感触も悪くない。
ただ、このコースは2グリーンなのでグリーンが小さく、ピンを狙ったショットは微妙に外れて5ヤード〜20ヤードのアプローチが多く残る。
しかし、この日はアプローチショットのタッチがよく、殆どが1ピン以内、それも1m程に寄る。
...が、これが入らない。
次のホールも、次のホールも、次のホールも....全く入らない。
確かにこの日のベントグリーンは継ぎ接ぎが多く、打ったパットもポンポン跳ねる様な感じでスムーズには転がらない。
でも、同伴競技者の堂上まさ志氏は逆に長い難しいパットをポンポン入れて来るので、グリーンの所為じゃ無い。
いつの間にかラウンドを通して、俺の短いバーディーパットやパーパットが残り1m、堂上氏のボールがワンピンくらいで、必ず先に堂上氏が先に入れて俺が外すと言うパターンになってしまって、それが最後迄変わらなかった。

いや〜本当に入らない....たった50cmくらいの「お先に」でもいいパットも何回も外すのには、最後には怒る気力も無くなった。
打ち損ねもあったけど、ラインを読み間違っているものも多かった。
老眼になってから傾斜が読み難くなった事とか、アンカリングしていないで長尺を使った為に、思ったより振り子軌道が安定していなかった為かもしれないが、結局「自分はパットが下手だ」と言う実感が一番大きい。

いっそ、腰の状態を見ながらヒッコリーパターでも使ってみるか...どうせ入らないなら「入らないのが当たり前」と言う感触のパターを使った方が、自分に言い訳出来てマシかもしれない(笑)。

で、後半のスタートにも3Wでティーショット左OBをやらかして、何ホールか後でこんどはまた3Wで右OB迄やらかして....俺の「競技ゴルフのつもりゴルフ」は崩壊したのでありました。

アウト45・イン45の90・・・19パット×2の38パット(カラーからも含む)。
OB×3、ロスト1。
1ピンに以内につけたバーディーチャンスだってみんなカップにかすりもしない。

今月末の月例、出たくなくなったなあ。
....もう、これはヒッコリーゴルフで気分転換するしか無いわ(笑)。

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2016年11月 7日 (月)

問題はパット

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明日は漫画家コンペ「バレンタインカップ」。
以前はトップハンデでハンデ0だった事もあったのに、今じゃハンデ13。
それでも、ろくにスコアが出やしない。

以前の様にスコアに拘ってないとは言え、コースがトリッキーな所が多いとは言え、90どころか100も叩いてしまうのではどうしようもない。
先月の月例はかなり気合いを入れては見たが、やはり以前の様に「遊びは遊び、競技は競技」との切り替えが出来ない実力になっちまっていた。
どこかで「ここで一発」なんてお馬鹿ショットを打ってみたり、スコアを作るなら安全に」と言う所でギャンブルショットやらかして、失敗してダボやトリを打ってしまう。

しかし、それらの事よりもスコアを作れない原因はパットだ。
ずっと10年以上アンカリングしたロングパターを使って来て、「アンカリング禁止」後のパットのスタイルが決まっていない。
中尺や、普通の長さのパットも色々なスタイルで使っては見たが、どれも「入れ頃外し頃」のパットが全く入らない。
特にチャンスと言える1m以内のパットが決まらない。
バーディーパットは最近1m以内につけても入った事無いし、「ナイスアプローチ!」と言われたアプローチ後の距離の無いパットも殆ど入らない。

いろいろ試したが、結局「他より入る」と言うパターもパットの打ち方も無かったため、腰に負担の少ない「長尺パターでアンカリングしない」と言うスタイルで行く事に決めた。
これで1mのパットの半分でも入れば、それなりのスコアが出せるくらいショットの調子は良くなって来たんだけれど(ドライバー以外)...

明日のゴルフも、天気予報では雨の心配も無くなって来たし、それほどトリッキーなコースでもないと言うので、スコアはパター次第だなあ...ただ、まさかコーライグリーンじゃないと思うけど、口コミではグリーンの状態は良くないと言うのであまり良い結果は期待出来ない。

本来ならヒッコリーでも良いかなと思うんだけど、とりあえずはこの前と同じクラブでスコアを作りに行きたい。
もちろん、楽しんで。

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2016年11月 3日 (木)

当たらなくなっちまったら

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最近でこそゴルフ雑誌に特集されたりしているけれど、「テンフィンガーグリップ」と言うのは「ボールを捕まえられる」グリップだって事は昔から知られていた。

ハリー・バードンが「バードングリップ」を考案し、これがオーバーラッピンググリップとして「現代ゴルフ」の基本グリップとなるまでは、ゴルファーは普通に十本の指で握っていた。
オーバーラッピンググリップは「両手がバラバラに動く事のミスを防ぎ、両手を一体化させやすい」事と、「右利きの人にとってより強い右手が動き過ぎる事に寄るミスを防ぐ」事に効果がある合理的なグリップだといわれている。
だから初めてゴルフをしようとする人は、このオーバーラッピンググリップを教えられて非常に戸惑う...いかにも違和感のある不思議な「棒の持ち方」だから。
もっと両手を一体化させるインターロッキンググリップも、その違和感や不自然さには変わりない。
しかしゴルファーってのは、これに慣れてこれが当たり前と思っている。

慣れているから、これが基本なのはしょうがないけど...「きちんとボールがつかまらない」とか「みんな擦っている」とか「当たりが強かったり弱かったりで安定しない」なんて状態になった人は、一度「テンフィンガーグリップ」を試してみるべきだ。

なんだかそんなグリップじゃ当たらないような気がするだろうけど、意外に簡単に当たるから。
左手が地面と平行になる当たりまで上げて打ってみると良い。
意外な程楽に「振り抜け」て、力感は半分くらいなのに飛距離はあまり変わらない事に驚くはずだ。
打ち出す方向は右手グリップをストロングにしたりウィークにしたりで対応出来る。

うちの奥さんはどうしても「長いクラブが当たらない」事と、「短いクラブの当たりがバラバラ」と「飛距離が出ない」悩みがあったが、テンフィンガーにして驚く程ミスが減り飛距離が伸びた。

自分も「当たらない」感じが強くなると、練習場でテンフィンガーで打つようにする。
するとボールのつかまりが良くなって来て、元のグリップに戻した時にもつかまりが良い状態になる。
ただ、自分の場合は普通のテンフィンガーだと右手の小指が捩じれて強烈に痛むので、左手の人差し指を右手小指に乗せる逆オーバーラッピングにする。
これでもつかまりは良くなり、おまけにスイングもコンパクトになり、スイングプレーンも正しいものになるように思う。
ただ自分にとってこのグリップは、いい天気いいシーズンのコースでは右手が利き過ぎて左へのミスが多くなるのであまりやらない。
(やりたくはないが)真冬の寒い時期にゴルフをやらなければならない時には、特にアイアンだけ逆オーバーラッピングでプレーする。
これだと凍った地面等で指や肘を痛める危険はかなり少なくなるのだ。
ウッド類は練習しないと左へのミスが極端に多くなるので練習場以外ではやらないが。

同じ様な効き目のある対処法は強烈フックグリップだけど、これもテンフィンガーにすると一層の効果が出る。


前回書いた「ソールを浮かせる」もやり過ぎるとかえって打ち込む意識になってダフるようになるし、スイングプレーンもアップライト過ぎて肩に手で担ぐ様な形になりやすいから、何度か上手く打てたら元のスイングやアドレスに戻した方が良い。
こもテンフィンガーグリップや逆オーバーラッピンググリップも、あくまで「スイング修正」と考えて「ハーフスイング」程度の振り幅にしておく。
それで十分元のグリップに戻した時に効果が出る。

全部テンフィンガーでプレーするには、やはりそれなりの練習の量と時間がいる。

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2016年10月30日 (日)

1年振りの(?)月例参加

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キャンピングカー仲間の「まだ燃えている男」K氏の情報が切っ掛けで急遽参加した東ノ宮CCの月例。
前回参加したのは去年のはずだが何時だったか覚えていない。
大した事無い...と言うか、かなり不本意なゴルフだったはずで、記憶からすっかり消えている(笑)。

今回の月例参加では、最近自分のゴルフ遊びの中心になっている「ヒッコリーゴルフ」で、何かしら自分のゴルフスイングがイメージと一致して来た様な気がするので、そんなに酷いゴルフにはならないだろう、という感触があった。
「つかまって来ている」のだ...ほんの少しずつだけど。

前夜は道の駅「もてぎ」で、いつもの前夜祭。
7時半に起きてコースに向かい、9時27分おばなスタート。
ここは1wフェアウェイ、セカンド4wがフックし過ぎて80y程のバンカーにつかまり、3打目ショートして、アプローチがピンオーバーして、返しがカップふちに止まりボギースタート。
しかし、2番3番とパーオンして難なくパー...どちらもティーショットは3w。
4番は7wでティーショットして、セカンドグリーン右に外すが50センチに寄せてパー。
5番は3wが右斜面、セカンドショートしてピン右1mないパットを外してボギー。
6番は3オン2パットのパー。

問題は次のパー3。
7wでは大きすぎると感じてスイングを加減したのがミスってダフりチョロ。
残り80yをピン右2m...そこから何と3パットでダボ...4打目は50センチも無かったのに。
そして次の8番は7番の結果に力が入ってチーピン...そこから残り80yまで出して3打目は優しいラインにワンピン以内...それを入れに行って30センチオーバー...お先にがスルッとダボ。
この2ホールは最後のパットを、本当に簡単に打って外してしまった事に悔いが残る。

さつきはスタートホールパーの後、2番で3wがテンプラ、2打目7wがショートしてバンカー、乗せて2パットのボギー。
3番パーの後の4番パー5がいけなかった。
1wが僅かに右斜面、7wで手堅く残り150yフェアウェイ。
左のピンに対して7番でフックに打って行ったのが僅かにフックし過ぎて左バンカー。
これがグリーン側ギリギリから入った転がって反対側のふちに行き、為に左足下がりのバンカーで壁が高い。
これを薄く取ってあげようとしたのがホームランでグリーン奥に...ラフから下りを寄せ切れずに2パット...のはずが、何とこれも50センチも無いパットがカップをくるりと、で頭に血が上る素8!
この頭に来た血が下がらないうちに6番ホールのティーショット...グリッとチーピンで左に林でキンコンカン(笑)。
出して、3打目4wを振り回してテンプラ、乗せてよせてでまた素ダボ!
それでもここで一旦気を落ち着かせて、パー3はパー。
8番3wいい所だが前上がりで残り150y...7番でフックして10m程の所にオン...これを入れに行って3パット(笑)。
9番は、もう一度気を取り直して、1wのフルショットで残り130y...9番アイアンでワンピン以内につけるも、バーディーパットはカップをかすりもせず(泣)。

結果は酷いスコアだったけれど、不思議に「いいゴルフだった」と言う気持ちが残る。
パットとティーショットのミスが多かったが、アイアンやウェッジでの狙い打ちが案外上手く打てたものが多かったのだ。
僅かに距離が足りなかったり、曲げるボールが曲り過ぎたり曲がりが足りないものがいくつかあったけど、いずれもボールがつかまった上でのミスだったので、「次には修正が効く」と言う手応えと感触がある。
8を打った原因のバンカーからのホームランも、紙一重の勝負に負けたからと言えるし、ダボを打った所は全部最後の1m未満のパットのミスで、これはロングパターを使い続ければ無くなるミスだと感じる(今回ロングパターをアンカリング無しで使ったが、久しぶりなのでまだ安定していなかった)。
(追記...パット数は前半が19、後半が17の計36パット、1m以内のパットを5回外したのが痛かった。)

「面白いや、やっぱり競技は」と感じる所があったので、11月の月例にも参加する事にしてエントリーして来た(もちろん雨だったらキャンセルするが)。
これから冬になるまでは、(少しの間だが)こういう「競技ゴルフ」と「ヒッコリーゴルフ」を平行して遊んで行く事にする。


...なんだか非常に贅沢な気がするなあ(笑)。

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2016年10月24日 (月)

違うゴルフもやらなきゃね

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一昨日の土曜日、ホームの東ノ宮ccに遊びに行ってたK氏から電話があった。

「30日の月例にキャンセルが出て、一つ空いてますよ」
実は、14日にヒッコリーラウンドで東ノ宮に行った時に、K氏が月例に出ると言うので自分も一年に一回くらいは出てみようかとエントリーノートを見た所、既に満杯だった。
キャンセル待ちを申し込んでおく、と言う手もあったけど、30日の天気が悪かった場合には全くゴルフをする気は無いので、週間天気予報で晴れるのを確認するまでは申し込まない事にした。
3〜4日前では、多分一杯で参加出来ないだろうけど、それはしょうがない、と。
「空きがある」との連絡の後、ネットの10日間天気予報で確認してみると「前後三日は晴れ」だったので、すぐにコースにエントリーして月例参加が決まった。

さあ、大変だ(笑)。
ずっとヒッコリーゴルフを中心に遊んで来たので、漫画家コンペ以外にスコアをつけてラウンドしていない...それにそうしたラウンドでもクラブ規制に引っかかる様なクラブばかり使って来た。
月例ともなれば、自分のクラブではミズノのアイアンとV1のボールでやらなくてはならない。
その後の11月8日には漫画家コンペ「バレンタインカップ」もあるから、この間はこのクラブ達を使うとして...いきなりコースレート72.8の東ノ宮バックでの月例ラウンドは、流石に無謀だ。
その前に練習、と言ってもスコアをまとめる練習がいいので、急遽オープンコンペに出てスコアをまとめる練習をする事に。

で、明日、下館Gの18ホールオープンコンペに参加決定(笑)。

自信は全くないけど、ヒッコリーゴルフでの経験が現代ゴルフに役に立つ様な事があれば非常に嬉しい。
スコア的には85くらいでラウンド出来れば合格だろう。

...15年以上前だったら、遊ぶときは遊びまとめるときはまとめる、と言うゴルフの切り替えが簡単に出来たけど、今はどちらも殆ど同じ様な「いい加減ゴルフ」になっちゃってるからなあ...
でも、明日は一応凄く真面目にスコアを作りに行ってみるつもり。

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